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京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

伏見区に南米産「アルゼンチンアリ」

2010年01月13日 | 環境
10日付「毎日新聞」(追跡京都2010)に
アルゼンチンアリの記事が載っていた。
京都府内では、08年12月に発見されていたとのこと
「伏見区で発見」、場所は「宇治川の近く」なので
案外ご近所
冬でもよく動き回るのが特徴
「冬の寒い時期に多くのアリが列をなして足早に歩いているようなら、
アルゼンチンアリの可能性あり」とのことなので
一度、近くの公園をのぞいて見たい。

京都オリックス水族館の展示内容

2009年12月26日 | 環境
25日、オリックス不動産は、「仮称・京都水族館の展示内容」を発表した。
本日付の各紙(京都・毎日・朝日・読売)が報道している。
「水族館・水紀行」と題したもので、
コンセプトは「水と共に、つながる、いのち」というものだ。
9のコンテンツで構成されている。
1、ウェルカムゾーン
2、海獣ゾーン
3、ペンギンゾーン
4、大水槽ゾーン
5、海洋プラザ
6、交流プラザ
7、イルカラグーン
8、山紫水明プラザ
9、せせらぎプラザ
それぞれに簡単な説明があるが、
第一印象は、自然と深く関わっていない人が、都会の目線で作ったんだなー
「つながる命」というなら、いま梅小路公園でよみがえってきている生物たちと地域住民のつながりを、こんな巨大建築物で、断ち切らないでほしいと思う。

第二章は、「波打ち際に輝く、生命の営み」「水際に海獣たちの楽園が広がる」
えっ???
水族館は、海獣の”楽園”?

第三章、「来場者は、ペンギンの街をそぞろ歩きするように、ペンギンたちと散歩を楽し」めます。ペンギンたちは、楽しいの?

第四章。最近はやりの鰯もエイも一緒に入れて、捕食者と被捕食者が追いつ追われる姿を見せ、「海の中の命の厳しさを体験」するのだそうだ。

第七章ーイルカの展示は、やっぱり「ダイナミックなジャンプを披露する」ショウとなる。

第八章は、山紫水明プラザ
「1200年の古都・京都の繁栄を支えているのは水である」との引っ張りだが、
“水族館”との語呂合わせだけのようで、無理筋。
京都の水は、北山の谷川や鴨川の水、そして京都の底を流れる地下水で十分と思うが、
なぜ、わざわざ梅小路公園に、人工の海水タンクが必要なの?

オリックス不動産は今年7月8日
京都市に「京都市土地利用の調整に係るまちづくりの関する条例」に基づき、水族館などの「開発構想」を提出
京都市民はこの「構想」への意見を7月13日から8月10日までの期間に提出したが
そこでも「水族館建設」に批判的意見が相次いだ。
事前に京都市が行った「市民意見募集」でも、7割以上が市民が反対を表明した。
山紫水明の街とか言って、京都を持ち上げてみても
そもそも、その京都市民が、梅小路公園の緑は建物など建てずにそのままにしておいてほしいといい続けている。
なのに、オリックス不動産は「計画」を押し付けようとしている。
ここに、今回の最大のミスマッチがある。
梅小路公園は、そのままの姿にしておいてほしい。

「水俣病と地球環境」フォーラム

2009年12月24日 | 環境

昨日の「水俣病と地球環境」フォーラム、
12月23日という年末の押し迫った時期でしたが
50人の方に参加いただき
内容的にも非常に深い中身で成功でした。

基調報告を行った尾藤廣喜弁護士は、
1932年チッソが「アルデヒド」の製造を開始して以降の
「水俣病」の歴史を振り返りながら
現在進められている「ノーモア・ミナマタ国家賠償訴訟」の意味
そして「水俣病の歴史から何を学ぶか」を簡潔に話されました。
水俣病がなぜ「公害の原点」と言われるか
そこには注目される初期の段階での公害問題のみならず
「公害のあらゆるパターンが組み込まれている」問題であること
そして、それが示すものとは何か、次のように整理されました。

①、水俣病の場合も、「人体で発症する前に、自然界で既に
『太刀魚の水中での狂い死に』など発症が起こっている」
これをきっかけに、人間が自然界に目を向け、
早めに察知すれは、早期の段階で被害を食い止められたこと
これは地球温暖化の問題でも同様であるということ

②、発症は、戦前にもあったが、顕在化しなかった。
なぜか?過去には
国民皆保険などの制度がなく、
地域にも医師が一人しかいないところ(水俣)などでは
医者にかかるのは「死亡診断書を書いてもらう時だけ」
病気は表に出にくかった。
その点で、公害・環境問題は「貧困」と密接に関わる問題であり、
貧困問題の解決、国民皆保険など医療制度の成長と密接に関連している

③、さらに、原因がチッソの廃液であることが明らかになっても
動かなかった企業・国・行政
これらと国民との関係は、現在の地球環境問題でも本質的には同じで
変わっていない。
ある官僚は
「産業のために、漁民に死んでもらうのは方針だった」と言ったそうだが
これは昭和30年代の過去の問題でなく現在の問題である。

④、慢性微量汚染の怖さーこれは原爆による被爆も同じ

フォーラム終了後
地球温暖化防止京都ネットワークのメンバーで交流しました。
COP15 の結果をどうみるか?
私自身は、今回決着がつかなかった「中期目標」の振り分けや
その実現のための仕組みづくり
これに終始するだけでなく
国際炭素税などの導入で、
企業などが与えた環境負荷がそのまま増税に跳ね返り
その財源が途上国の「命と環境支援」に回る仕組みが作られる
そうした方向で、
これまでの取り組みをさらに発展させることが重要と考えています。
交流会ではトービン税の導入の重要性を訴える声も出されましたが
もちろん同じ脈絡です。

「京都・梅小路水族館」問題ー「見解書」が読めます

2009年12月17日 | 環境

京都の梅小路公園に
オリックス不動産などが「水族館」「鉄道博物館」建設を計画している問題で
12月9日、オリックス不動産とJR西日本が
「見解書」(開発構想届に対する市民意見への見解書)を京都市に提出しましたが
この「見解書」全文が
日本共産党京都市会議員団がホームページで見られます。

なぜ、これを京都市がしないんでしょうね。
建設局に電話しましたが
「その予定はない」とのこと
共産党の市会議員団のホームページの方が
明らかに役立っています。




「水俣病と地球環境」フォーラム

2009年12月09日 | 環境
フォーラム「水俣病と地球環境」を開くことになりました。
以下、そのお知らせです。
改めて、地球温暖化の問題と水俣病が
企業の社会的責任、地球的責任を問う問題として
浮かび上がってきました。
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日時:12月23日(水)午後1時半から3時半
会場:ハートピア京都大会議室
基調講演:尾藤廣喜弁護士
うた:野田淳子さん(歌手)
報告:大石利生さん(不知火患者会会長・原告団団長)
徳井義幸(ノーモア・ミママタ近畿訴訟弁護団団長)
門 裕輔(不知火・水俣病大検診医師団)
NGO関係者

主催:フォーラム「水俣病と地球環境」実行委員会(連絡先:鴨川法律事務所)
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趣旨
 IPCCの最近のレポートによれば、温室効果ガスの濃度はかってなく高いものとなっています。まさに地球温暖化の問題は、人類の未来にとって焦眉の課題となっています。この問題を考える時、日本の公害の原点・水俣病のことを忘れるわけにはいきません。
水俣病の本質的問題の一つは、公害を引き起こしたチッソが、その犯罪を隠しながら、長期にわたって人々の健康と環境を破壊し続けてきたことです。温暖化による人の命と環境への影響は、さらに長期にわたり、地球的規模で、人々の命と環境の破壊をすすめるものとなります。
水俣病が公式に発見されてから53年、「水俣病問題」は未だに解決されていません。04年、最高裁はチッソと国、熊本県の責任を明確に認め、それまで国の認定基準では排除されてきた水俣病患者の救済を求めました。しかし、その後も行政は、厳しい認定基準を変えようとせず、逆に水俣病問題の幕引きが図られようとしています。
今年7月、自民党・公明党・民主党の3党は、「水俣病問題特別措置法(チッソ救済法)」を成立させましたが、これには、患者側や支援グループから「チッソ救済を真の目的とする法律」「加害企業が全被害者の補償を行わないうちに免責される法律」との強い批判の声が起こっています。
患者側は05年、チッソと国・県を訴える新たな裁判を開始、原告は2000名を超える大きな闘いに発展しています。
今回のフォーラムでは、「水俣病問題」の経緯を振り返りながら、この問題の解決には何が必要かを明らかにするとともに、水俣病と地球規模の環境問題とのかかわりを、問題にかかわってきた弁護士や原告、医療従事者、NGOメンバーを中心に、参加者とともに討論します。

現在の呼びかけ人-12月7日現在(アイウエオ順)

安達正明(京都府勤労者山岳連盟)・井坂洋子(新日本婦人の会京都府本部副会長)・岩橋多恵(弁護士)榎田基明(京の道ネットワーク事務局長)・川越義夫(小倉山を見つめる会代表)・榊原義道(北山の自然と文化をまもる会代表幹事)・佐々木佳継(京都・水と緑をまもる連絡会事務局長)・四方功一(京都・水と緑をまもる連絡会代表)・辻 昌秀(京都総評副議長)・永井弘二(弁護士)・中島晃(弁護士・まちづくり市民会議)・中林 浩(神戸松蔭女子学院大学教授)・中村和雄(弁護士)・野田淳子(歌手)・原 強(コンシューマーズ京都理事長)・尾藤廣喜(弁護士)・右衛門佐美佐子(NPO法人グリーンマップジャパン理事長)

京都水族館ー市民の意見書、9割は反対

2009年08月26日 | 環境
日本共産党の京都市会議員団が昨日、京都オリックス水族館などの「開発構想」にかかわる市民の意見書について、以下の発表をしています。
「水族館・鉄道博物館」に対し「9割以上が反対」という意見書の結果です。
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共産党京都市議団のHPから

京都市のまちづくり条例にもとづいて提出された(仮称)京都水族館と(仮称)京都鉄道博物館の開発構想に対する意見書のうち、水族館建設計画等に「反対」する意見書が9割以上にのぼることが明らかになりました。

 開発構想に対する意見書は、7月13日から8月10日までの間に提出されたもので、持参・郵送・ファックスをふくめ186通の意見書が提出されました。この意見書について、市会まちづくり消防委員会で日本共産党議員が「生の意見書を公表すべき」と繰り返し求めてきましたが、本日、委員会要求資料として、各会派のまちづくり消防委員に届けられました。

 この意見書では、梅小路公園への水族館計画そのものに「反対」し撤回を求める意見書が9割以上にのぼり、「賛成意見」は2通、「条件つきの賛成意見」は1通だけでした。
 意見書の中には、「梅小路公園には、こども鉄道を」「水族館は吉祥院運動公園に変更すべき」「JR社宅跡地に鉄道博物館を」などと「対案」を示すものもあり、また「水族館建設の是非は住民投票で決めるべき」「改めて住民説明会の開催を」「開発構想の具体的内容を示すべき」などの意見も出されています。

 この意見書はすでに事業者に届けられており、構想そのものの撤回を強く求める意見書に対してどのような見解を示すのか、その対応が注目されます。




オリックス不動産は説明不十分ー京都水族館建設問題

2009年08月08日 | 環境
以下、京都水族館などの説明会の際、
梅小路公園に水族館問題を考える懇談会実行委員会などが
オリックス不動産株式会社に出した申入れ書です。
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オリックス不動産株式会社御中
水族館等の「開発構想」-オリックス不動産は、説明不十分!
全ての情報を公開し、あらためて市民説明会の開催を!

梅小路公園に水族館問題を考える懇談会実行委員会
京都・水と緑をまもる連絡会
新建築家技術者集団京都支部
自由法曹団京都支部
まちづくり市民会議
                      
(連絡先:笠岡英次)
                                

今回の「説明会」は、(仮称)京都水族館計画及び(仮称)京都鉄道博物館計画における現段階の「開発構想」について、「京都市土地利用の調整に係るまちづくりに関する条例」に基づいて開かれるものです。
「同条例」は、その第一条で、その目的を「良好なまちづくりの推進を図るため、本市、事業者及び市民の責務を明らかにするとともに、開発事業の構想について本市及び市民の意見を反映させるための手続等を定めることにより、まちづくりの方針に適合した土地利用を促し、もって都市の健全な発展と市民の福祉の増進に寄与すること」と定めています。
 京都市とオリックス不動産による京都水族館建設問題については、すでに京都市民の中でも大きな議論が沸き起こっている問題であり、08年に市と京都水族館整備構想検討委員会が行った「同構想-意見募集」でも、全体の七割を越す疑問の声が出ています。「開発構想」についての情報公開と説明は、こうした声に十分応えるものであることが大前提であり、それこそが「良好なまちづくり推進」の土台です。
 しかるに、貴社が提示した「開発構想」は、狭義の「土地利用」と「建築物」の概要に過ぎず、これでは市民がその内容を十分知ることも出来ず、当然、「市民の意見を反映」することはできるものではありません。この間、京都市民の間では、貴社の水族館建設構想に関して、そもそも貴重な京都市民の公園である梅小路公園を「緑の公園として充実させる」こととの整合性はどうか、集客に伴う周辺の環境悪化についてどう考えるか、広域非難場所の充実に関してはどうか、水族館でのイルカショウなどの有無は? 運営にかかわる環境負荷(水の問題や温室効果ガスの排出問題)はどうなるのかなど、不安や疑問の声が噴き出しています。
 貴社の提示した「開発構想」が、これらに応えるものとなっていないことは明らかです。
「条例」は、まちづくりに当たって、その主人公として市民の位置付けを明確にしています。
同条例第三条は、「本市は、良好なまちづくりを推進するため、市民の意見を聴いてまちづくりに関する方針を策定し、これを公表するとともに、まちづくりに関する情報を積極的に市民に提供する等必要な施策の実施につとめなければならない」ことを明確に述べ、第四条は、「事業者は、良好なまちづくりを推進するため、開発事業を行うに当たっては、その内容をまちづくりの方針に適合させるよう努めるとともに、自らも地域社会の一員であることを自覚し、市民とともにまちづくりの課題の解決に努めなければならない」と、明確に規定しています。
貴社の対応は、条例に照らして、全く不十分であり、市民が貴社の「開発構想」について、意見を反映するための前提を全く欠いています。以上の点から、今回の「説明会」については、再度、貴社が徹底した情報公開を行って後、あらためて、徹底した市民参加を保証しつつ実施するよう、申し入れるものです。

以上

オリックス水族館ー説明会に400人ー「説明不十分」

2009年07月30日 | 環境
京都の梅小路公園にオリックス不動産が計画している「水族館」
この「開発構想」についての初の説明会が、
昨晩、地元小学校の体育館で開かれた。
暑い中、クーラーもない体育館に
400人以上の市民が集まり
関心の高さが示された。
意見も全体の拍手も、圧倒的に反対の声が多かった。
緑の無い都心の真ん中で、
長い時間をかけて自然が息づき始めている公園、
市民はそれに親しんできたのに
その緑を、オリックスは奪わないでほしい
この訴えは、非常に説得力があった。

そもそも事前に、
オリックスが提出している「開発構想」が縦覧されているのだが
この「開発構想」が全く具体的ではなく
市民をバカにしているのではないかという声が多い。
計画が明らかになって以降
京都市民の中では大きな議論が巻き起こっていることは
オリックスもよく知っているはず
なのに、「開発構想」には具体的なプランは全く書かれていない。
説明会でも、ざっとした説明のあと、
新江ノ島水族館の”イメージ映像”など流していたが
本来、民間と民間の間での交渉であれば
こんな「開発構想」で説得できるはずはなかろうとの批判が出ていた。
まさしく、その通りで、オリックスという企業は、やはりこうゆう企業だなと思った。市民をバカにしている。
京都市側も、オリックスに言いなり、が情け無い。

昨晩の説明会で、地元の女性が
「水族館はいりません」と次のように訴えた。
「水族館建設予定地を”空き地”というが、
ここには自然が戻ってきている。虫も鳥も、戻ってきている。
(別のところにある)命の森では、虫も増えない。
子どもたちには、その生きた自然とふれあってほしい。
オリックスは緑を大切にというが、それを壊してしまうのですか!
ここにサーカスがやってくると、
イカルもこなくなる。オオルリもキビタキも。
この”空き地”には、
何も無いから、虫も増え、鳥たちもやってくる。
建物が出来れば、自然が変わる。
下京区には空き地がない。
梅小路公園の(建設予定地の)猫の額のような自然が
この”空き地”で生まれたのに、
水族館ができればもう戻らない。
なぜ、オリックスは自然を破壊するのですか」

京都市の担当者も「多くの鳥や虫が集まっているのは事実」と、
それを認めていた。
オリックス側の責任者も、その顔を見ると、表情が曇っているように見えた。


京都の空気をはかる会ー市民懇談会

2009年07月10日 | 環境
「自動車交通を減らして、空気のきれいな京都を
自動車の二酸化窒素削減を考える市民懇談会」
7月11日に開きます。
これは、京都市の「出前講座」の制度を使って
市のNO2大幅削減の計画ー「NO2市保全基準の早期達成」の方法を
伺います。


以下、案内ビラから
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私たち「京都の空気をはかる会」は、2000年11月より、京都市街の主な交差点で、毎年二酸化窒素の市民測定を行ってきました。この測定は、「天谷式簡易カプセル」を使う方法で、昨年は112名の市民が参加、市内138ヶ所の交差点に、各4個のカプセル(試薬を含ませたろ紙を内蔵)を設置、24時間大気にさらしてから回収し、ろ紙に吸着した二酸化窒素を試薬を使って測定するやり方です。

この間の取り組みで明らかになった京都市中心部の特徴は、
第一に、全ての地点で「市保全基準」が
一貫して未達成の(汚れた)状況にあること、
第二に、この9年の測定期間の中でも、
北大路通や北山通以北など
以前は比較的空気の汚れが少なかった場所で、
空気の汚れが目立ってきていることです。

京都市は、「京の環境共生推進計画」
-「重点プロジェクト2-自動車に過度に依存しないまちづくりの推進」で、
「大気汚染の原因として自動車の寄与が大きい二酸化窒素は、
自動車排出ガス測定局における市保全基準が未達成の測定局がある状態が継続しており、
また運輸部門における二酸化炭素排出量は全体にしめる割合が高いことから、
その削減対策が急務です」として、
二酸化窒素について、
「自動車排出ガス測定局における市保全基準を早期に達成し、
維持することを目指す」こと
を目標として掲げています。

今回の市民懇談会は、京都市の「出前講座」を活用し、
京都市から
「二酸化窒素の市保全基準の早期達成」を、どう進めていくか
をうかがい、意見交換するものです。
「市保全基準」とは、例えば「京都御苑内の状態」です。
この基準達成は、京都の空気と環境を一変させるものです。
そのためには、
京都の交通とまちづくりのあり方の大転換が求められています。
当日は、皆さんのご参加と積極的な討論参加をお待ちしています。    

日時:7月11日(土)      
午後6時半~8時半           
会場:ハートピア4階第3会議室(地下鉄烏丸丸太町下車南へ徒歩2分)
        
報告1:京都市環境局からの報告
報告2:この間の二酸化窒素の市民測定から見えるもの  

主催:京都の空気をはかる会
(連絡先:植田礼一郎 川越義夫 榊原義道)

梅小路・オリックス水族館ーまちづくり消防委員会(続報)

2009年07月10日 | 環境
今日付けの京都新聞が
昨日の京都市議会まちづくり消防委員会の様子を書いている。
「市民への十分な説明を」「展示内容の徹底議論」と大きな見出しで
市議からの声相次ぐ、とある。
だいたい、こんな様子だった。
オリックス不動産側から出された「開発構想届」は14枚
1ページ目の開発事業者名や建築面積などを書いた書類以外は
地図や図面、周辺や他の水族館の写真となっている。
日本共産党の井上健二市議が
「イルカショウはどうするのか」と質問していたが、
問題になっている点を解明する説明はなく
全くの資料不足。
これだけで説明会をやっても
十分な説明会になるはずがない。
自民党市議も
わざわざ皆さんに来てもらって説明会をするなら
十分な資料でと発言していたが
その通り。
建物の図面を見ると
3階が「屋外展示」となっており半円形の「展示ゾーン」が設定されている。
「イルカショウ」はここで予定されているのではないかと思うが
こうした部分は、「外す」可能性もあり
不動産屋さんは、そのあたり
京都市民の反応を見ようというのだろう。
しかし、「梅小路公園」問題は
「イルカショウ」だけではない。
そもそも、この広々とした空間に14mの壁はいらない
もっと、緑の公園として充実してほしいというのが
この間聞いている限りでは
住民の皆さんの声だ。

梅小路水族館ー9日、まちづくり消防委員会

2009年07月09日 | 環境
9日、京都市議会「まちづくり消防委員会」で
昨日、オリックス不動産から京都市に提出された
「京都水族館(仮称)整備構想」の説明・質疑が行われました。
昨日傍聴を呼びかけましたが、
傍聴室には22人が来られ
結構な盛況
質疑で面白かったのは自民党市議の「ポンテザール」発言
「ポンテザールのこともあるし・・・」と
以前に建設撤回となった鴨川のフランス橋の名前も出しながら
”市民から反対の大きな声が上れば計画は止めますか?”という趣旨のことを
何度か、婉曲に発言していました。
建物は、広々した公園の北の景観を妨げる14mの壁
とにかく、公園の”活性化?”などに
こんな”壁”は要りません。


梅小路「オリックス水族館」に動き

2009年07月08日 | 環境
数日前から、ざわざわしていましたが、
本日、京都市にオリックス不動産側から
「まちづくり条例」にもとづく
「梅小路水族館の構想届け」が出されたそうです。
9日午前10時から行われる、京都市議会の「まちづくり消防委員会」で
その説明や審議が行われるとのこと
ここには、当然、水族館の建物の様子や、イルカのショウはどうなのか
その他、詳細な「構想」が提出されるものと思われます。
可能な方、別室で傍聴出来ますので、ご参加ください。

   

ゴーヤに、やっと実が・・・

2009年06月15日 | 環境
土曜日、プランターのゴーヤがやっと実をつけました。
現在、二つ
できてみれば”当たり前”のことですが
あー、よかった。

ナツツバキがあちこちでいっせいに花をつけています。
今年は花が元気?
また、ビワは、実が多いです。

吉田山で「ナラ枯れ」の話をしていたら
大阪のオバちゃんが
「うちの町ではケヤキが枯れている」と、話してくれました。

庭でアゲハを見ました。
チョウが少ないという声を聞きます。
近くのニホンミツバチの情報を聞きましたので
もう少しはっきりしたらお伝えします。

梅小路公園に「水族館なんて、いらんわ!」

2009年06月08日 | 環境
「梅小路公園に、水族館なんていらんわ!」の集いが
6月7日、地元で開かれた。
当日、左京区の法然院でも「オリックス水族館を考える集い」が開かれたが
そちらは市民運動バージョンで、
こちらは、完全”地元バージョン”
会場は、梅小路公園の「緑の館」一階会議室で
参加者はほぼ一杯の70人弱。
この会議室は「緑の館」の名前に恥じず
窓の外に広がる公園の水と緑がほんとに美しい。
公民館の集会のように「この広い野原いっぱい」の歌声で始まった集い
集まりへの経過報告を森野さんが行い
京都市緑政課との話し合いの報告、
まちづくり市民会議からの報告の後
山中市議(日本共産党)が最近の市議会での動きなど紹介し
参加者の意見交換が行われた。
最後に、これからの運動についての提案を青柳さんが行ったが
運動を始めた「下京梅小路パークプロジェクト」が考えているのは
会員の拡大と署名運動。
「梅小路公園での水族館計画を止めさせ、安らぎのある公園を守る」一点の目標で
会員を広げながら、
「梅小路公園に、水族館なんかつくらんといて」の署名運動を呼びかけている。
連絡先は、hbssn444@yahoo.co.jp
ぜひ、同じ思いの皆さん、寄せてあげて下さい。