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京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

桃山ピースアクションの横幕ーダメ!秘密保護法

2014年02月13日 | 日本ウォッチ
2月6日「秘密保護法は廃止を!ロックアクション」
四条河原町で40人ほどがビラをまきながら市民に呼びかけました。
写真は、伏見区桃山の女性たちがつくった三匹のネコが訴えるやや大きめのアピールクロス、目立ってました。



外国からの観光客も注目
「市民から情報を隠し、日本を戦争できる国にしようとする秘密保護法はダメ!」の説明に


連帯の表明が!
府知事予定候補の尾崎望さんも参加し訴えました。

東京都知事選挙 投票日直前

2014年02月08日 | 日本ウォッチ
東京都知事選挙
投票日直前の各紙紙面は、小さく書いた「朝日」以外に関係記事が見られない。
かなり重要な選挙だと思うが、
”盛り上がっていない”のか、それとも『無視』しようとしているのか
無理やり「無視」しようとしている感じがする。
2日ほど前に、東京渋谷での街頭演説会の映像を見たが
小泉ー細川連合が、安倍ー山口ー舛添の政権与党陣営を圧倒
「投票率」を上げたくないと思っている与党陣営の思いはわかるが・・・
東京
こちらで見る新聞紙面とは裏腹に、”何か起こっている”感あり

『株安 日本突出」「東証610円下げ 景気減速懸念」(朝日)

2014年02月05日 | 日本ウォッチ
「朝日」は「景気減速懸念」と書いたが
あちこちのお店的には、ずっと景気は下がりっぱなし
ある食堂でも「こんなにひどいことはなかった」と、最近は愚痴も出ない。
近くの、いつも流行っていたうどん屋さん
「うちんとこは、最盛期の半分。お弁当が増えて、近くの工場からのお客さんもぐっと減った」と

「世界同時株安」
各紙、いろいろ書いているが
世界的に「ごくごく少数の富む者」と「圧倒的多数の生活が苦しい人たち」の富の差がどんどん開いていく中で、
それでも大量のマネーは、自らを増殖させていく道を、心をいつも動揺させながら探し続けている。
これが、少しのきっかけで移動する
アベノミクスが演出した「景気高揚」は決して長続きしない。
どこかの時点で、私たちは大きな引き波を受け、日本社会はかなり大きなダメージを受ける。

毎日新聞は
「『金融相場』転換点」「緩和マネー逆流-世界株安連鎖」(3面)で書いた。
その背景には「FRBを起点とする投資マネーの流れに異変が起きていることにある。潤沢な投資マネーは金融危機後の世界経済を下支えしてきたが、景気回復を受けてFRBが資金供給量を絞ったことで、経済基盤の弱い新興国からのマネー流出を招き、相対的にリスクの高い株などへの投資意欲を世界で冷え込ませている。景気回復を演出してきた『金融相場』が転換点を迎える中、世界市場は反転のきっかけを見出せずにいる」

「クローズアップ2014」は、「『米国経済は本当に回復しているのか』」という市場関係者の疑問、警戒感の記述から始まり
市場が動揺する背景として「金融緩和で膨らんだ投資マネーの変調がある」と
日米欧の歴史的な金融緩和
それによって生まれた「世界的な金余り状態」→投資マネーがより高い収益を求め新興国に流入→新興国の”高成長”→これが世界経済を支えた→FRBの量的緩和の縮小(長期間、量的緩和を続ければ資産価格の高騰で「いずれバブル経済を生み出す」
このジレンマから逃れようと「FRBは2ヶ月連続で緩和の縮小を決めた」

この根本的ジレンマを抱えた経済(社会)政策は、矛盾を激しくせざるを得ない。それは世界的な大きな矛盾
安倍政権も同様
ある経済閣僚が「日本経済は何も悪くないのに。(投資家は)やり過ぎだ」(朝日)とぼやいたそうだが、何を言っているのかな?

「橋下市長辞職表明」「4党擁立見送りへ」(毎日)

2014年02月04日 | 日本ウォッチ
「6億円」あったら、いろんなことが出来るでしょうね。「朝日」には「保育料を下げて欲しい」の声も

「辞職表明」を巡っての、周辺の”発言録”です(本日の「毎日」から)
「ここまできて辞任とはびっくり。残業が続きそう」(大阪市の担当者)
市職員もやる気が出ないか
「選挙を愚弄している。議会を動かす力がないか、都構想の政策的な説得力がないということを、橋下氏は認めるべき」(片山善博・前鳥取県知事)
その通り
ある(維新の)市議は、「表面上は出直し選に賛成と言っても、実質は8割くらいの人は反対だ。身内の造反でも、公明にやられたわけでもない。やられてやり返すという熱気がない」
「もうコントロール不能だな」と維新幹部・・・もう1人の共同代表の石原慎太郎氏は、トルコなどとの原子力協定に反対する党方針に反発、造反や離党を示唆・・・
終りを迎えている。
この「終り」を生み出しているのは、日本の置かれている”客観的情勢”
アメリカに落ち着いて、しっかりものを言う、財界のやりすぎを「規制」する
この点で政策を組み立てないと、この点での政治姿勢がはっきりしていないと
必ず、「政党」は破綻する。

愚弄するものー「橋下市長出直し選」

2014年02月03日 | 日本ウォッチ
このブログの12月20日に書いた。(以下、引用)
・・・・・・・・・・・
圧勝した府知事・市長選の直前(2011年11月)に、橋下市長自らが次のように分析していたそうだ。
「メディア抜きには僕なんか存在出来ない政治家。メディアが無視すれば終了だ」
民報関係者は橋下市長に関するニュースの要求が「激減」していると明かす。
維新が終りに近づき、注目されなくなっていることは、別に数字を示されなくてもわかるが
こうゆう”空中戦”を仕掛ける側と、”実況中継”する側、そして”見学者”について考える。
仕掛ける側は、市民をある意味バカにし、実況中継する側も”面白ければいい”と割り切り、見る側はその帰趨に思いを委ねてしまい、
結果、「破綻」が繰り返される。
この悪循環を、断ち切らないと、
いつまでたっても、私たちの周りが良くなっていかない。
・・・・・・・・・・・

今回の「橋下市長辞職・出直し選へ」も同じ狙い
2日、朝日の35面は、「橋下氏『わがまま許して』」「自公『逆切れ』『一人相撲』」の見出しだが、
本人は、有権者など操る対象ぐらいにしか思っておらず
「メディアが無視すれば終了だ」と冷徹に”辞職・再選挙”作戦を敢行している。
「逆切れ」は、半分彼の作戦に乗じられてしまっている。

人気は落ちていても、「任期」は十分残っているのだから
粘り強く、しっかり
市長として市民にも議会にも働きかけるのが筋で
「政策を放棄」するなら選挙には出るべきでない。

市民と選挙を愚弄する彼の”主張”は、徹底して叩かれなくてはならない。

大注目!「昨年12月に米副大統領 靖国参拝自制を要求」(京都)

2014年01月29日 | 日本ウォッチ
本日の「京都」一面、非常に注目した。
昨年12月12日に、バイデン米副大統領が安倍首相に
「靖国神社参拝問題を取り上げて『行くべきではない』と繰り返し自制を求めていたことが分かった」と
「複数の日米関係筋が28日、明らかにした」
バイデン氏周辺は「『我々はとても、とても怒っている』と強調した」そうだ。
これ、強烈メッセージ

以前、安倍首相は「価値観外交」「主張する外交」を唱えたが、今、行っていることがそう?
「自由民主党 衆院議員安倍晋三 公式サイト」(外交:最終変更日時 2009年06月12日)を見ると面白い。

安倍外交は
「『価値観外交』と『主張する外交』を掲げ、この基本路線で外交政策を実践し」たそうだが、
「普遍的な価値観を共有する国」の協調・拡大も、「主張」も
両方とも『破綻』しているのがよく分かる。

①、「日本外交の基軸は日米関係であり、『世界とアジアのための日米同盟』が外交の要であることは言うまでもありません」(安倍議員の公式サイト)
これは安倍政権との関係では、かなりぐちゃぐちゃになってきている。

②、「『主張する外交』は、単に日本の国益を声高に叫び、国益のみを追求するという意味ではありません。世界はどうあるべきか、アジアの将来をどう考えているか、その理想とビジョンを堂々と積極的に、そして明確に示すことが『主張する外交』です。もちろん国益にかかわる問題について主張するのは、当然のことですが、世界に対し我々の主張を発信し、同時に日本が国際貢献の役割を果たしていくことが重要となります。
一方、私は総理大臣に就任して初の訪問国として中国を選びました。『政冷』と言われていた日中関係の打開が目的でしたが、両国が経済、環境、エネルギー問題などでお互いの協力を必要としていることは明らかです。日中首脳会談で『戦略的互恵関係』を追及することで合意しました。この6月初旬に『日中閣僚級ハイレベル経済対話』が東京で開催されましたが、『戦略的互恵関係』という基本的な方針に基づいて様々な協議が行われたことで、新たな日中関係が定着したと考えています。これまで日中関係は国内で『親中』『反中』といった色分けで見られがちでしたが、明確な外交方針のもと、冷静は(な)判断で対応する戦略外交の始まりと言えます」

「理想とビジョンを堂々と積極的に、そして明確に示す」のも、その”理想とビジョン”がムチャクチャだから受け入れられず
「日中関係」も”対話できず”が定着してしまって
これ、”完璧に破綻”している。


民主党 「前原氏『理念の一致必要』」(昨日の「京都」)

2014年01月28日 | 日本ウォッチ
この見出しはその通りだけど
”どの理念・政策”で一致するかがムチャクチャ重要
記事では
「前原氏は『民主党の失敗は非自民の軸で集まったことだ』と話し」たそうだが
ふーん、そうか
彼らの”結集”は「反自民」ではなかったのか・・・

なので、いくら「民主軸」とか「小さく生んで大きく育てる」と言っても
これまでの自民党政治の根本問題
「財界の利益(最近は特に、一部の財界の利益に傾斜)増大化をしゃにむに追及する」
ここにきっぱりと「規制」を入れないと
有権者の期待に応えた政治にはならない。
これは、繰り返し「体験ずみ」なんだけど・・・
今のままでは、
ブラック企業の規制も成功しない、給料も上げられない
結果、消費も伸びず、景気もよくならない
やはり有権者の期待に応えられず「失敗を繰り返す」
これは、安倍政権も同じ道をたどる

もう一つは、名護市長選挙の結果でも示されたとおり
「アメリカ政府にきちんと物を言う」政治
これが出来ないと
現在の自公政権も失敗しているように、沖縄県民、日本国民に犠牲を強いながらの「失敗」を繰り返す
これは、別に安倍政権のような”ツッパリ”ではなく
落ち着いていても、きっぱりとした物言いでアメリカとやり取りする政治
友好関係はあるが「日米軍事同盟からは卒業します」と

財界の儲けすぎを規制するというのは、何も「大企業をつぶす」なんてことでなく
むしろ、将来性のある企業を育てることと同義語
日本経済のありようは、将来性のないやり方にしがみついて、どんどん経済を悪くしているようなもの
小泉元首相が、原発にしがみついて日本経済も社会も駄目にするか、脱原発で日本を元気にするかと言っていたけれど、この点ではそう


東京都知事選挙 1月28日+全国世論調査

2014年01月28日 | 日本ウォッチ
本日の「京都」夕刊
この見出し、どうでもいいけれど「有名弁士が存在感」
細川陣営、小泉元首相が立つ街頭演説は
27日「この日は陣営の発表で計3ヵ所に約4400人が集ま」ったとのこと
東京の選挙情勢、前回の参院選挙でも感じたが
この人の集まり具合で、ある程度読めるか

原発めぐる世論調査
自民党支持層でも「再稼働」反対が50%で、賛成の43.1%を上回る
全体では「再稼働」反対は60.2%で賛成31.6%の倍(共同通信1月25.26日)
「再稼働」しなければ、ずっと原発「運転ゼロ」は続く
「電気は足りてる」「原発いらない」のコールは正しい。

「日経」の調査で
原発即時ゼロは、東京で10%(全国で11%)とのことだが
他の調査では、即時ゼロが30%、24%に増加した数字がこの間出ている。
東京といえども、この数字、少なすぎ

日本を外国で戦争できる国にしようという”集団的自衛権”の行使容認問題
全体で賛成は37.1%に対し「反対」は53.8%
公明党支持層でも「反対」は63.1%と賛成(25.6%)の二倍以上


「JR北海道 保線部署7割で改ざん」(毎日) これって『日本(ニッポン)』?

2014年01月22日 | 日本ウォッチ
これを「文化」のジャンルに入れるのは情けないけど・・・
「レールの検査数値改ざんなど一連の問題でJR北海道は21日、改ざんは全44保線部署中7割の33部署で以前から行われていたとの調査結果を公表した」(毎日)

これって、『日本(ニッポン)』

昨日の「環境・まちづくりネット」の会議でも
行政は担当者が変わるたびに、「しっかり説明しないと、約束したことをどんどん反故にしていく」
市民団体とのやり取りを文章化して残して(おかないと不安なので)、その作業を行政とするのだが、それだけでも「長期間かかる」、「行政は信用できない」との怒りの声が飛び出した。
JRは「行政」でもないし、行政にも、そんな人ばかりではないことはよく判っていますが。

私たちも「北山の自然と文化をまもる会」の活動の中で
京都府の、丹波広域基幹林道建設に関わる「環境影響調査」の改ざん問題に出くわした。
これ、ひどかった。
この時は、林道予定コースに生息する昆虫を別のものにゴマかした
まず、関わった人がゴマかし
それを指摘された後、「ゴマかし」が判った行政の担当者も、それが判った(ゴマカシを理解した)にもかかわらず、それを認めず(指摘された時は、黙って下を向き、耐え)、ゴマカシ続けた。

JR北海道
「えっ?おかしいやろ」と思っても
「それ、おかしい」と言ったら、前の人も、その前の人も、さらに前の人も、全部”つながれる”(そんなこと、できひん)、とゴマカシの連鎖が続き、今日に至ったのでは
一部で例外的に起こった問題であれば、そこ部署のその人の責任だけれど
”部署の70%で改ざん”というのは、
トップが問題をえぐって、別の文化を作らなくてはいけないところに来てるのではないか
ひとりひとりも
”こんな戦争、あかんわ”と誰かが言わなあかんのに
そんなこと、言えへん雰囲気やったから・・・と戦争に突入する。
その時、「責任は誰や!」と問われても
”そんな、言えへん雰囲気やったから”・・・しょうがなかった、と
こんなの繰り返していると、また原発事故が起こる
そんな、言える雰囲気やなかった・・・と、あちこちで言ってる場合やない

「独自調査『舛添氏リード』都知事選で自民 全面支援に転換」(朝日)だって

2014年01月22日 | 日本ウォッチ
自民党が先週末に実施した世論調査で「舛添氏が細川氏に大差をつけてリードした」そう
その結果を受けて
自民党は、「党を挙げての(舛添氏)全面支援に『格上げ』」だそうだ。
これも、”ふーーん”の内容
小泉元首相の”自民党をぶっつぶす”のフレーズが、無関係に、ふと思い浮かんだ。
ここから、一気に選挙がスタートする。
先ほどからテレビで流れている都知事選挙予定候補者の訴え
舛添さんの話は、なんかゴマかしている感じ
”脱原発”でも”原発依存から脱却”でも、「どちらを使ってもらってもいい」なんて言っていたけど
「脱原発」も自分で言えないようでは、ダメだなぁ
「30年~40年は原発を使います」と、このテーマではメインではっきり言ってもらった方が、
選択を考える上では判り易い。
選挙になると、逃げてゴマかす人は、あちこちでゴマかしそう
だから、はっきり言って論戦してほしい。

自民党の「名護市長選敗北」

2014年01月21日 | 日本ウォッチ
本日の「毎日」
「名護市長選敗北 政権内困惑の声」「振興策 露骨な揺さぶり」
「反対派の過去最多得票という民意は無視できず、政権内では・・・困惑の声も上がった」

20日「朝日」(夕刊)は、
「名護500億円基金、白紙化」「石破氏言及 移設反対派再選で」
「沖縄県名護市長選で選挙期間中、500億円の振興基金構想を表明した自民党の石破茂幹事長は20日、米軍普天間飛行場の同市辺野古への移設反対を訴える稲嶺進氏の再選を受けて、『稲嶺市長からの言及がない以上、どうするか申し上げることは適切ではない。市長から伺い、しかるべく対応する』と述べ、
ゼロベースで見直す考えを示した」

これを読んだとき、”ほんと、ひどいな”と思った。
時代劇でも、現代映画でも
小判や札束を使って・・・・なんていう、かなり”安っぽい場面”があるが
それと同じじゃない
「自民党内からも『カネでひっぱたいて票を買うように見られた』(幹部)」(毎日)という声が出ているそうだが、
そのままでしょう。
ほんと、ひどいけど
しかし、この「発想」、あかんやろ
こうゆう発想で、自分の好きなおもちゃはカネにいとめをつけず、手に入れようとする発想は
それ、”危険思想”でしょ
カネで決着が着かないと思ったら、今度は邪悪な力で決着をはかろうとする
そんな危険性を、安倍内閣に感じます。

「稲嶺氏が当選確実」

2014年01月19日 | 日本ウォッチ
「稲嶺氏が当選確実ー中継・稲嶺事務所」(BS-TBS)
今、映像が流れている。
稲嶺さんも、みんなも感無量
しかし、こんな中でも森本元防衛省
「知事と総理が約束したことだから工事はしっかりやってほしい」と
何、言ってるの???
”安倍総理と沖縄県知事が約束”と言っても、市民がダメと言っている。
そこが土台でしょう。
この人、民主党政権の防衛大臣でしたよね。
これ、ダメだわ・・・

細川氏、都知事選出馬へ 「脱原発」小泉氏が支援

2014年01月14日 | 日本ウォッチ
各紙夕刊の一面で
「細川・小泉氏」の写真が踊っている
じっと見ると
”異例の元首相連合”だ。

小泉氏
「今回の都知事選ほど国政に影響を与える選挙はない。細川さんが知事になれば、エネルギー問題、原発の問題で、国政を揺るがす」と
「細川氏は立候補の理由について
『今の日本の様々な問題、特に原発の問題は国の存亡に関わるという危機感を持っている』」と
(以上「朝日」)

いろんな意味で、”安倍では危ない!”と

細川氏決意 「もう止められない」と朝日

2014年01月11日 | 日本ウォッチ
本日の「朝日」2面
記事の最後は上記の言葉で締めくくられている。
『晩節汚す』とか『殿、ご乱心』(甘利氏)などの声が、一斉に紙面をにぎわしているが
自民党が、”乱心”を脅威と思っている証拠

”殿、ご乱心”と言えば、一番の乱れ方をしたのは沖縄県の仲井真知事
自民党国会議員と合わせ、相当の圧力が加えたのだろうと推測する。

こうした無粋な力による社会変革は、歪ばかりを生む
こうしたやり方に異議をとなえる人たちがあちこちで噴出している。


「『スロー地震』発生?房総沖で2年3ヶ月ぶり」(赤旗)

2014年01月11日 | 日本ウォッチ
10日、国土地理院が
千葉県の房総半島沖で地下にあるプレート境界がゆっくりすべる『スロー地震』と見られる減少を観測した」と発表
2011年11月以来で「観測史上最短の2年3ヶ月ぶりの発生」

「スロー地震」
東日本大震災しばらく後で話題になった地震で
「新たな巨大地震の前兆の恐れもあり」、国土地理院では監視を続ける

少し不気味