阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

タウンミーティングの実施

2010年04月18日 00時44分22秒 | 政治

 今日は、橋本市、そして伊都郡の方々を対象としたタウンミーティングを実施しました。私は今、2010年参議院選挙のマニフェスト研究会の一員として政策提言をまとめています。今日は地元の方々に集まっていただき、地域の特徴を活かしたの在り方について、そのベースになる果樹農業を持続可能なものにするための戦略などについて意見交換をしました。

 2時間にわたって意見が途切れることはありませんでした。民主党に対する痛烈なご批判も頂きましたが、民主党に託すしかないという切羽詰まった思い故と強く感じました。

 タウンミーティングは、岩出市と紀の川市(25日)、海南市と海草郡(29日)にも行います。皆さんの声を集約し、マニフェスト研究会に提出する予定です。

 


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3 コメント

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みんなの声を・・・☆ (柳川純子)
2010-04-18 21:06:39
タウンミーティング、興味津津です。一般のかたも参加出来るのでしょうか。海南市・海草郡エリアのタウンミーティングに参加させて戴きたかったのですが、参加出来ず残念でなりません・・・。海南市に若者を呼び込み、元気(活気)づけて戴きたく存じます。どうぞ、よろしくお願いいたします
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地域ブランド創り (紀ノ川のエビ)
2010-04-20 00:57:52
ボトムアップでのマニフェスト作成画期的です、前政権にはあり得ない事です、和歌山地域の産業疲弊してもう約20年以上になります、経産省の補助金の使い方、ただお祭りごとをして補助金による事業するだけ、後の費用対効果考えてやってないと思います、


現場を良く知っているのは阪口直人代議士、和歌山繊維業界は川上、川中に携わっている企業が多く職人さんは縁の下の力持ちでユーザーとのつながりがなく作り手の思いを伝えて行く事出来ず、地域ブランドを創る事が下手です。


スローライフ振興する事が地域の活性化に繋がると良いですが、作り手の思いが安心と安全に繋がりストーリー性が出来上がり商品に落とし込む事がブランドになって行くよう思います。


地域主権でブランド創りができるような政策を打ち出して欲しいです。


下手な文章で申し訳ありません、宜しくお願い致します。
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検察審査会が民意ではありません (ゴンタ)
2010-04-28 22:51:29
阪口さんのツイッター見ました。
検察審査会の小沢さんに対する不公正な議決がまるで民意であるかのように、煽りまくるマスゴミに怒りを感じます。
11人の素人が、審査会でどのような方法で
審査に及んだのかわかりませんが、一方的な検察とそれに追随するマスゴミの連日のネガキャンでテレビと新聞しか見ていない人は
かなり洗脳されると思います。
この国の民主主義が今、本当に危機に晒されている事をもっと重く受け止めて、タウン・ミーティングとかで少しでも多くの人たちの誤解が解けるよう頑張ってください。
冗談抜きにこれは、既得権益を守りたい守旧派とそれを改革したい私たち主権者国民・民主党との戦いだと思います。なんとしても勝利しましょう。
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