阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

御嶽山への日帰り登山-噴火から8年目の秋に想う

2022年10月11日 11時55分29秒 | 日常
 少し前のことですが、10月1日は晴れの予報に思い立ち、御嶽山(3067m)に日帰り登山をしました。岐阜県と長野県にご縁を頂いたひとりとして、2014年9月27日の噴火で犠牲になった方々への思いを込めて登ったのですが、頂上まであと5分のところで議員外交を共にしたアントニオ猪木さんの訃報を知りました。頂上では、猪木さん、そしてまさにこの場で亡くなった方々に祈りを捧げました。

 その日は快晴。ナナカマドが色づき、穂高連峰や槍ヶ岳、そして中央アルプス、南アルプスがきれいに見える絶好の登山日和でした。登りに3時間半、下りは2時間半の行程。山頂の温度は4度とのことで必携のヘルメットと防寒着持参でしたが、光が強くポロシャツ1枚でも全く寒さを感じませんでした。

 御嶽山は各務原市の家の近くからもきれいに見えます。ずっと登りたいと思っていたので、途中の登山道、そして頂上で過ごした時間はとても感慨深いひとときでした。


























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