JASRACら23法人、YouTubeトップページに日本語による注意文の掲載など要請(INTERNET Watch) - goo ニュース
要請文の原文（英語）
日本の伝統的メディア業界が、こぞって、こんな要請をやるとは、何てことだ。もっと驚くべきなのは、Yahoo! JAPANも23社に名を連ねていることだ。仮にもIT企業とあろうものが、やる事ではない。
#Notice & Take Downの手続きは、ちゃんとあるのだ。
事実上、ヤフー・ジャパンが、YouTubeの親会社であるGoogleに喧嘩を売っているようなものだ。ともあれ、これから、広告費がインターネットに流れていく時代に、逆行する事甚だしい。ヤフーよ、恥を知れ。
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要請文の原文（英語）
1. Indicate on the top page of the YouTube website, in Japanese, that “Posting or uploading audio-visual works, which copyrights are neither owned by yourselves nor licensed by right owners, is illegal, and such act may impose you civil and/or criminal liability.”プレスリリース：YouTube社に著作権侵害行為の事前防止策を要請
*If necessary, we will provide the Japanese text.
2. Register the names and addresses of those users making uploads and to keep such records.
3. Terminate the user accounts of those who illegally uploaded audio-visual works deleted on and after June 2006 upon our requests and to not allow them to make further uploads.
日本の伝統的メディア業界が、こぞって、こんな要請をやるとは、何てことだ。もっと驚くべきなのは、Yahoo! JAPANも23社に名を連ねていることだ。仮にもIT企業とあろうものが、やる事ではない。
#Notice & Take Downの手続きは、ちゃんとあるのだ。
事実上、ヤフー・ジャパンが、YouTubeの親会社であるGoogleに喧嘩を売っているようなものだ。ともあれ、これから、広告費がインターネットに流れていく時代に、逆行する事甚だしい。ヤフーよ、恥を知れ。
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