産経:山本太郎参院議員、陛下に手紙手渡しか 園遊会31日午後2時半ごろ、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれていた秋の園遊会に出席していた山本太郎参院議員が、天皇陛下に直接、手紙のようなものを手渡した。NHK:山本太郎議員 園遊会で陛下に文書参議院議院運営委員会は、1日に理事会を開き、山本議員が秋の園遊会の会場で天皇陛下に何らかの文書を手渡そうとしたことについて、対応を協議することになりました。なぜそれ . . . 本文を読む
軍用無人機は偵察と攻撃を兼ねている場合がある。従って、その存在は攻撃行為と変わらない。言い換えると、偵察機と攻撃機が混在しており、外見からは分からない。いずれにせよ、無人機の領空侵犯は有人機の領空侵犯と同じことである。こちらの警告に気づくかどうかは問題じゃない。気づかなければ(警告を無視すれば)、撃墜する以外の選択肢はない。まことに、これは考える余地のない話である。
中国はどこまでも嫌がらせをし . . . 本文を読む
『竹林はるか遠く』(訳書)を読んだ。これはぜひ実写化してもらいたい名作である。
レイプの話は出てくるが、著者は子供なので現場を見ていない。声とか噂の描写で、実写化に問題ない。どことなく設定が『はだしのゲン』にかぶるが、それは偶然であろう。当時の「どん底」はどこでも似たようなものになるのだろう。日本国内のどん底も描写しているので、日本人の不親切と親切の両方も書いてあるのだ。
訳者あとがき(p.2 . . . 本文を読む
地政学を英国で学んだ:中韓首脳会談:韓国はなぜ戦略的に失敗するのか韓国は、いわゆる「小中華」の属国として、しかも米韓同盟を続けたまま、中国による「天下」体制の一員となることを模索しているのかもルトワック氏の分析の紹介だが、基本的に同意するものの、語りから抜けている要素がある。それは(1)事大主義と、(2)日韓併合の教訓。
事大主義は強きにつく、という事で、それだと主権感覚がおかしいことになる(国 . . . 本文を読む
信じられないが、そうだとすると恐ろしいものがある。
日本の「成人力」世界で突出 「読解力」「数的思考力」トップ OECD調査日本ではブルーカラーのレベルも高く、各国のホワイトカラーと同程度か、それ以上だった。日頃、日本の国語力に疑問を感じているので、そんな馬鹿なと思ったが、事実は事実。しかしそうだとすると、日本以外のレベルは日本より低いのである。それもまた困った話である。日本が言うことが理解され . . . 本文を読む
JR北海道の「問題」が「発覚」して労組の問題も指摘されるようになったが、「金がない」のがそもそもの問題とも言われる。現場の実態はどうなのか、参考になる記事があった。
毎日:JR北:腐った枕木 本線にも 社員「新品現場に来ず」 「木製の枕木が腐り、レールを固定する犬くぎが手で抜けるほど傷んだ場所がある」。(中略)副本線を中心に全体の54%で木製枕木が使われている。(中略)犬くぎが抜けるほど傷んだ枕 . . . 本文を読む
韓国の反日は今まさに渦を巻いている次第で、まあ手の付けようがない。日本のメディアは、それを淡々と報じるだけで、絶大な効果があるだろう。
朝鮮日報:【社説】日本の良識ある人たちは今こそ力を発揮すべき村山首相、日本軍による従軍慰安婦の強制動員を認め謝罪した河野官房長官とその決定を下した宮沢首相のような政治家が出現できたのだ。日本には「日本が独島(日本名:竹島)の領有権を主張する根拠は希薄」と主張する . . . 本文を読む