18歳選挙権で高校の政治学習(?)の強化が言われてるような気もするが、それは18歳でも20歳でも変わらないはず。
ちょっと思ったが、ここで必要なのは判断能力。判断に必要なのは、情報(知識)と判断センス。センスはほぼ政治思想と同義だが、ここに直接立ち入るのはなかなか微妙(無理とは言わない)。で、重要なのはやはり情報。
それって具体的に言うと、各政党や各政治勢力の実態と実績の研究ではないだろうか。 . . . 本文を読む
なるほど、そう来たか。
自由と民主主義 読み学ぶ シールズが「選書プロジェクト」
ま、押して知るべしであろうが、山口次郎や小熊英二が入っている。加藤陽子も怪しい。
そういうことなら、逆の推薦図書も挙げるべきだろう。
ところで、15冊は多い。50冊も論外だ。そんなもの、広げればきりがない。まあ、5冊か10冊であろう。
その初っぱなは、WAR GUILTをいかに除去するか、だろう。
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ボーイングから300機爆買いという話があったが、その裏で組み立て工場を中国に誘致する話が決まっていた。
人民日報次は部品以外をカバーするボーイング737の組立センターが中国に建設される。
ボーイングの予測では、中国は将来は世界最大の国内航空輸送市場になり、今後20年で新しい機体6330機が必要になり、エアバスの組み立て工場は既にあったはず。
自動車といい、航空機といい、中国の人口でアメリカ並み . . . 本文を読む
井植 美奈子 Facebook津田弥太郎議員が大沼瑞穂議員に突如暴行を加えたその前日、私達の友人の大野泰正議員は、鴻池さんが閉じ込められていた理事会室前で津田弥太郎議員から、顔面に思いきり唾を吐きかけられました。
理事会室前を数人で占拠しその中で1人騒いでいる津田弥太郎議員に、静かにするようたしなめた大野議員に向かって津田弥太郎議員は突如威嚇し、複数人の前で大野議員の顔面に唾を吐きつけたそうです . . . 本文を読む
乱暴行為を相互に謝罪=安保法採決の混乱で―自・民問題となったのは、自民党の佐藤正久氏と民主党の津田弥太郎氏。佐藤氏は採決に先立ち、理事会室付近で民主党の安井美沙子氏と接触し、安井氏はあざが残ったという。これで相殺して手打ちですか。佐藤氏と安井氏の話は全く知られていなかった。記事だと詳しく書いてないので、何とも分かりにくいが、それは委員長室前の女の壁作戦の現場ではないのか? それは委員長席周辺と同じ . . . 本文を読む
2015.6.15 国会正常化も…渡辺氏負傷の余波拡大 民主が妨害「実行計画」メモ作成「作戦メモ」は委員室周辺の見取り図入りで、「委員長入室阻止」と明記。採決時は「委員長にとびかかるのは厚労委メンバーのみ」と記載委員長入室を実力で阻止しようというのは、もうそれ自体がアウトではないか。こういう事を、普通のどんな会議でやっても、アウトだろう。6月に起きたこの事件を見逃した事が、9月事件につながっていく . . . 本文を読む
自民・稲田氏「犯罪行為だ」 民主・蓮舫氏「その話は泥沼になる」蓮舫氏「参院の現場にいなかったあなたは、女性議員が暴力をふるわれたというのは、どこかで用意した原稿かもしれないが」面の皮の厚い発言だが、何しろ野党は「女の壁
」作戦をやった口。その口が言いそうな事。
この作戦を絶賛したのはNGOヒューマンライツ・ナウの事務局長の弁護士。
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長で弁護士の伊藤和子 . . . 本文を読む
アゴラ:安保法制採決 自衛官は捕虜になれないのか
このネタ、気づかなかった。まあ、実際は影響のない話。
現状で正確な建前は知らないが、何でそういう話になったかという経緯は分かる。戦力論争があって、自衛隊を戦力だと認めると、野党に突っ込まれるので、避けたのだ。
奇妙の上塗りというか、実に奇妙な話である。
憲法解釈は柔軟にしてるんだから、もういいのでは?
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SEALDs(シールズ)とキリスト教左派
シールズの母体は、一にキリスト教愛真高校や、次いで和光学園の同窓生らしい。現在は大学生だが、明治学院大などキリスト教系が多い。
朝日新聞への広告も話題になっている。莫大な資金が必要なはずだが、一体どうしたのであろうか。
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国会前デモ 枝野氏「集まっていただきありがとうございます」に参加者「お前のためじゃない」枝野幸男幹事長はマイクを通し、「立憲主義と民主主義を守るためにこうして集まっていただいている。ありがとうございます」と感謝を述べた。しかし、集会参加者からすかさず「お前のためじゃないぞ」との声も上がる。世論調査によれば、街頭行動参加者の半分近く4割は共産党支持者で、次に社民党支持者。民主党支持者は1割程度。とこ . . . 本文を読む
FNN世論調査集会への参加経験者の41.1%は共産支持者で、14.7%が社民、11.7%が民主、5.8%が生活(中略)参加経験者を年代別に見ると、最も高いのは60代以上の52.9%で、40代の20.5%、50代の14.7%が続いた。20代は2.9%これで、大体共産党が多く、若者を除く高齢者が多い事がわかる。おそらく団塊の世代、安保闘争経験者が中核にいるのであろう。
産経作家の佐高信氏「私たちの力 . . . 本文を読む