写真の出所や状況が分からないんですが、別にCGではなさそうなので、記録のためにエントリーにしておきます。日の丸が3枚あるようです。
#日の丸が、中国の漢奸扱いですな。
#踏絵ではないですね。全員が嬉々として踏みつけ、どこにも葛藤がない。
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Slip、Slop、Slap and Wrap!というのがオーストラリアの標語らしい。SlopとSlapの意味が逆に説明される場合もあるが、要するに
1)長袖を着る
2)日焼け止めを塗る
3)つばのある帽子をかぶる
4)紫外線防止のサングラスをかける
これに白人は本気になっている。要するに皮膚がんや白内障対策で、子供の時から特に注意されるという次第。なのだが、こうした事は以前から言われている。 . . . 本文を読む
戦争を出来ない子供ばかり育つとしたら、とんでもない事になるわけだが、逆に言うと、「戦争を出来る国民」と「戦争をする国民」は大違いだ。戦争を(能力や準備として)出来る国民であり、同時に、戦争を(意識して)しない、あるいは避ける国民でありたいとは思う。最悪なのは、戦争を出来ない国民だ。
これは日本の憲法の問題でもある。
なにしろ交戦権を放棄するという、世にも稀な訳の分からない規定がある。「戦争をし . . . 本文を読む
憲法改正国民投票法案より(多分、これで合ってると思うが)国民投票運動に関する規制
一 特定公務員等の国民投票運動の禁止
1 中央選挙管理会の委員等、選挙管理委員会の委員及び職員、裁判官、検察官、警察官等は、在職中、国民投票に関し憲法改正に対し賛成又は反対の投票をさせる目的をもってする運動(以下「国民投票運動」という。)をすることができないものとすること。
2 国民投票の投票管理者、開票管理者、国 . . . 本文を読む
「つくる会」の教科書採択に反対する杉並親の会
噂には聞いていたが、いやはや。もろに、民潭や韓国と友好関係にあるようだ。いまさら多くを語る必要もないだろうが、この教科書を使わせるということは、戦争のできるこどもを作り出すということこれは署名用のちらしにあった文言だ。しかし、戦争のできない子供というのも問題ではないだろうか。いざという時に戦争できる人間がいなければ、国は滅ぶと思われ。公共のことを考え . . . 本文を読む
読売新聞(7月25日)によれば、小笠原のTSL就航断念を国と都が決定したようだ。既報(6月5日)の通り、採算がとれないのだ。燃料費往復2000万円×年間就航70回=14億円だが、赤字が20億円という(小笠原海運曰く)。国交省と都はちょっと工夫してリース料を6億5千万円くらい値下げして補填所要額を10億円程度にするつもりだったが、それでも高額で、財務省が出せないという結論になった。仮に燃料費が(19 . . . 本文を読む
朝鮮(韓国)を理解するための基本文献は『朝鮮の政治社会』(グレゴリー・ヘンダーソン 1968)だ。
日本は朝鮮で政治を作り出さなかった(p.2)
著者の至言である。日本は朝鮮に近代をもたらしたが、政治を育てることはしなかったというわけだ。その意味では確かに植民地だったのだ。
朝鮮政治社会の特徴は、中央志向の巨大な渦巻だという。強い吸引力を持ち、跳ね飛ばされる力も強い。国中に強い旋風が吹き続け . . . 本文を読む
ロンドンの同時多発テロ2回目は(爆発での)死者がなく、明らかに爆薬量が少なかったと思われる。問題は、量が少なかった理由だ(追記参照)。脅しで済ませようと思ったというのは、あまり合理的な解釈とは思えない。そんな容赦に意味はないし、それくらいなら最初のテロも行わない(脅し程度で済ませる)。ロンドン警視庁のコミッショナーは、目的は殺害だったと言っている。ただそれに成功しなかっただけだと。
思うに、アジ . . . 本文を読む
日本の敗戦後、極東裁判が始まる前後だろうか、共産党の集会で若い婦人が特攻隊について、天皇制の犠牲となったのだ、というような事を壇上で演説していた。これだけだと、まあそんな見方もあろうか、という感じもするかもしれないが、日本のその種の歴史解釈(朝日新聞的と言えば分かるか)が、社会主義と強い親和性があったのは紛れもない事実だ。
今、中国や韓国が日本の扶桑社歴史教科書に喧しい。中国は共産党政権だからと . . . 本文を読む
欧州議会の極東に関する決議の原文:
European Parliament resolution on relations between the EU, China and Taiwan and security in the Far East
北方領土問題に対するロシアの反発(The Russia Journal)
Russia disagrees with European parlia . . . 本文を読む
欧州議会は7日、「極東の安全保障」と題した11項目の決議で、東アジア諸国に緊張の緩和を要請。特に「日ロ関係は第二次世界大戦終結時の旧ソ連による4島占領で打撃を受けている」とし、両国に領土問題解決と平和条約締結を訴えた。 .... ロシアのチジョフ外務次官は18日(中略)欧州議会が北方領土の返還をロシアに促す決議を採択したことに対し、「ばかげている。欧州議会は別の惑星にいるようだ」と反発した。(時事 . . . 本文を読む
大紀元社説シリーズ『共産党についての九つの論評』
【第七評】中国共産党の殺人の歴史
真偽や数字の程度は分からない。だがここで言われている事は、キリング・フィールドだ。これは共産党の罪であるだけでなく、中国人の罪だ。これほどの原罪が現在だとは。もはや神話の世界だ。
たとえばチベット、チベット人に対して何があったのか、よく言われているが、想像できない。ただ、叙述して欲しいだけだ。
#関係ないけど . . . 本文を読む
『暗黒大陸中国の真実』のp.142-144に中国人の(独特の)宗教観の話が出てくる。タウンゼントに言わせれば、孔子が生まれるのが遅すぎたとか。その時点で宗教を信じるには、既に中国人は「大人すぎた」。強烈な皮肉家であり、ある意味突き抜けたプラグマティストで、他人が何であろうと自分に被害が及ばない限り関心がない。神だの道徳だのとは一切無縁、とまあ納得できる話ばかりである。
ただ、中国人(知識人)は時 . . . 本文を読む
『暗黒大陸中国の真実』より(p.159-160)
敬虔な女教師の話である。慎み深い方だから子供がなかったので、奴隷扱いを受けている中国人の男の子を引き取ってかわいがり、学校に入れ、大きくなったら「神の御使い」となってくれるのでは、と期待していた。ところが、折悪しく吹き荒れた排外運動の嵐に吹かれ、「期待の星」はどこかへ消えてしまった。ますます騒がしくなったので、ささやかな家財道具を持って避難しようと . . . 本文を読む
『暗黒大陸中国の真実』ラルフ・タウンゼント 1933(原題 WAYS THAT ARE DARK: The Truth About China)
既に十分に評判になっている本だが、まさに中国問題のバイブルだ。これほど適切な書を他に知らない。チャイナスクールは熟読玩味すべきだ(笑)。歴史の副読本としても、非常に適切だ。
これを読むと、いかに当時の国民党と今の共産党の手口が似たようなものか分かる。 . . . 本文を読む