東大の軍事研究忌避態度は前から知られていたような気もしないでもない。
軍事研究の禁止を最近 になって明文化した東京大学
「国家(基本)戦略」を確立し、体系的に戦略を整備せよ東京大学の情報理工学系研究科には、「東京大学は、第2次世界大戦およびそれ以前の不幸な歴史に鑑み、一切の例外なく、軍事研究を禁止する」との内規が存在するようだ。(中略)つい最近の平成23(2011)年3月に「科学研究ガイドライン . . . 本文を読む
23日に中国側が発表。
26日に米軍のB52が飛行。
朝日:自衛隊機、通告せず防空識別圏を飛行 中国側、反応なし 2013年11月28日自衛隊機と海上保安庁の航空機が、この空域を中国への通告なしで飛行したことが28日わかった。緊急発進(スクランブル)など中国側の反応はなかったという。(中略)海保は飛行した日時や機数は「運用上支障がある」として明らかにしていない(中略)防衛省関係者によると、自衛隊 . . . 本文を読む
情報戦略、諜報戦略、防諜戦略。なかなか整っていかない。自民党も腰を据えてかかる事が出来ないでいる。三年前のあの事件のことを引き合いに、特定秘密保護法案に対して、ああだこうだと言う人がいるが、当時、秘密でもなんでもないものを隠蔽しようとした人たちは今、そのことには何も触れず屁理屈を付けて反対しているのはどうなんでしょう。反対するなら真面目にしてほしい— 一色正春 (@nipponichi . . . 本文を読む
NHK:「赤プリ」旧館保存へ 移動作業を公開
記事では「旧館」「歴史性のある旧館」という表現しか出てこない。実際の放送でも「指定有形文化財」とは言ったが、由来については触れず。
これはありえない。NHKは、建物の由来の報道を避けたとしか思えない。
西新橋通信この旧館は明治43年(1910)の韓国併合により日本の皇族の1つとなった李氏朝鮮の王家の居宅として昭和5年(1930)に建てられた。李王 . . . 本文を読む
フィリピンの状況は、宇宙戦争か何かで壊滅するSF映画のシーンのようである。人々に助けの手は行き届かず(2割程度)、自力で生きていくしかないが、武装集団と治安部隊が銃撃戦を始める事態となっている。そもそも被害状況すら把握できない。
東日本大震災の場合、ピーク時避難者は40万人以上、建築物の全壊・半壊は39万9,028戸、死亡・行方不明者18,534人である(Wikipediaより)。
2004年 . . . 本文を読む
月見櫓:嫌韓?反韓?
反韓とは初めて聞いた気がする。確かに、今後工作員用語として使われていくのだろう。嫌韓は、笑韓や諦韓に至る前段階みたいな話なら聞いた事がある。直接反論する行動は、最近見られるようになってきたと思うが、それは嫌韓とはちょっと違う気がする。
もちろん日本・日本人に対するヘイトスピーチ、ヘイトクライムには、注意を払い、断固抗議・阻止していくべきだと思う。怒らせることをすれば、ただ . . . 本文を読む
東京新聞:【社説】週のはじめに考える 「文一道」の精神に立つ法制局長官であった金森徳次郎(中略)四六年には第一次吉田茂内閣で、国務大臣となりました。役目は新憲法制定です。「この憲法には一つも欠点がない」というほど、ほれ込みました。(中略)金森は、次のように論じました。
<正しいことを行うのに、ひとより先に着手すれば損をするという考え方をもつならば、永久にその正しいことは実現されない>
<歴史の . . . 本文を読む
NATIONAL GEOGRAPHIC 2009年12月号 > 特集:中国の火薬庫 ウイグル中国国内の石炭埋蔵量の約40%、天然ガスの20%以上がこの一帯にあることが判明したのだ。さらに重要なのは、確定石油埋蔵量の20%近く(政府は30%と主張している)が新疆ウイグル自治区に埋まっているという事実だ。むろん金や塩などの鉱物資源も豊富である。 . . . 本文を読む
JR北海道、特急の減速減便開始 火災、故障相次ぎダイヤ改正5種類の特急で最高速度を130キロから10~20キロ落とし、うち3種類では運行本数を1日76本から8本減の68本にする。JR北海道によると、減速によって終着駅までの所要時間は札幌―釧路間の41分を最大にこれまでより遅くなるという。最高速度130kmというのも物悲しいが、鉄道がこういう寂しい状況になるのは、何やら外国の話のようである。リノベー . . . 本文を読む