朝日新聞が「吉田証言」報道の「誤報」(実際は捏造)を認めたが、これで話が終わりにならないのは周知の通り。表面的には開き直っているが、カルトと同じで、彼らは自己洗脳?から逃れられない。
これは日本史学界も同じで、「アジア・太平洋戦争」と言っちゃう手合いは、完全な洗脳組である。その一人が小和田哲男氏。彼の『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(1999.4.15発行)の60-61頁。従軍慰安婦の存在が明 . . . 本文を読む
池田信夫blog:慰安婦問題を「南京大虐殺」と混同するな南京事件の話は、藤岡信勝氏の記事の中に3行ほど書かれているだけだが、これと混同することは大きな間違いだ。日本軍が1937年に南京を攻略したとき、軍民の殺害を行なったことは明らかだ。「大虐殺」と呼ぶかどうかは主観的な問題だが、それが「国民党の宣伝」だったとしても、死者はゼロにはならない。そもそも日本軍が南京まで行ったのは国際法上も明らかな侵略で . . . 本文を読む