worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

自己植民地化

2013年09月30日 | 歴史・伝統
自己家畜化というのは人類共通の文化?(現象?)だが(人類学上の概念)、自己植民地化というのもあるのだな、日本の場合。これが極端に行くと「日本列島は日本人だけのものではない」につながる。そもそも慕華思想(あるいは慕夏思想)というものが日本にはあった。彼の国の中華思想=華夷思想はピンと来ないくせに、日本人は(古代)中国を理想世界とみて崇拝する傾向があった。そういうのも儒教秩序の感覚から来ているのだろう . . . 本文を読む

常軌を逸した国家群

2013年09月30日 | 軍事・諜報
無人機撃墜も視野という報道に反応があった。 産経:中国の無人機を「撃墜すれば戦闘行動」、日本の無人機対策を警戒 中国軍中国軍のシンクタンク、軍事科学院の杜文竜研究員(大佐)は「日本が中国軍の無人機を撃墜すれば戦闘行動とみなす」との見解を示した。共産党機関紙、人民日報のウェブサイト「人民網」が24日伝えた。(中略)杜氏は、日本が無人機撃墜のほか、遠隔操作のための衛星利用測位システム(GPS)や中国 . . . 本文を読む

「JR北」問題は改善可能

2013年09月29日 | 経済・エネルギー・交通
朝日:JR北海道社員、低い倫理意識 他企業との比較調査でアンケートは、働きがいのある職場づくりに生かす狙いで今年1~2月、同社が民間調査会社に依頼して実施した。2001年以来12年ぶりで、(中略)社内報の7月号に掲載された。「多少ルールや社会の良識に反してもやむを得ない場合がある」という設問に否定的で、ルールを守ろうとする回答は他の企業の4分の3程度にとどまった。「社内ルールに反していると迷いつつ . . . 本文を読む

戦死者を犠牲者と表現するNHK

2013年09月24日 | 歴史・伝統
NHK:学徒出陣 半数で学生の数が今も不明 9月23日 15時46分太平洋戦争での学徒出陣からこの秋で70年となり、NHKが全国の大学などを対象にアンケート調査を行ったところ、半数が徴兵された学生の数を把握できていないことが分かりました。回答を集計した結果、およそ4万人が徴兵され、犠牲者はおよそ4000人に上っていますが、実際にはこれを上回るとみられ、70年たった今も実態把握が進んでいない現状が浮 . . . 本文を読む

坂の上の雲とアンチナショナリズム

2013年09月23日 | 政治
産経:五輪招致とリーダーの姿勢の差 政治部編集委員・阿比留瑠比野党時代の鳩山氏は五輪について「時代錯誤的発想」と決め付け、「やる意味はあるのか」と後ろ向きだった。また、民主党東京都連会長だった菅直人元首相も同年2月、こんなセリフを吐いている。  「(当時の石原慎太郎)都知事が都政の失敗を五輪で回復しようとするのに、なぜ国会議員が協力しなければならないのか」  政権交代前夜で、飛ぶ鳥を落とす勢い . . . 本文を読む

名誉の殺人

2013年09月13日 | 社会・教育
もちろん、トルコだけの問題ではないが。 『名誉の殺人 母、姉妹、娘を手にかけた男たち』かわいがっていた妹や娘、愛していた母親を手にかけ、刑務所に収監されている男たちを取材し、構成されているからだ。そこには愛するものを殺した側の苦しみと、殺さなければ一族皆が社会的に抹殺される共同体社会の現実、そもそもまったく罪のない人達が不幸になっていくあまりの理不尽さ(中略)2000年から2005年の間にトルコ . . . 本文を読む

主犯は「抗日連合会(世界抗日戦争史実維護連合会)」

2013年09月12日 | 軍事・諜報
重要な情報なのでシェアしておきたい。 古森 義久:米国で慰安婦問題を騒ぎ立てる本当の黒幕 -韓国系団体の背後にいるのは中国系の反日組織だった全米規模で、しかも組織的に慰安婦問題を取り上げ、広めているのは誰なのか。  そんなことをいぶかっていたら真の主役が顔を出してきた。中国系の在米反日組織、「世界抗日戦争史実維護連合会」(以下、「抗日連合会」)である。  抗日連合会はウェブサイトで、ニュージ . . . 本文を読む

ロールバック政策としての東京五輪

2013年09月10日 | スポーツ
東京2020招聘実現は様々な僥倖に恵まれたことで成功したように思われる。 東京五輪決定 韓国「釜山市の五輪招致台無しに」文化日報によると、釜山市は2024、28年の夏季五輪招致を検討していたといい、同紙は「東京開催決定で招致計画が台無しになった」と伝えた。韓国北東部の平昌では18年に冬季五輪が開催される。実際、IOCの竹田氏は、今回の招聘が失敗すれば、アジアで最初に2回目の夏季五輪を行う国が韓国 . . . 本文を読む