1人あたりの富は日本が世界一 国連大学研究所の調査(朝日新聞) - goo ニュース
逆に言うと、輸入か、海外で消費する分には、実感できる。
#まさか英国に負けてるとは思わなかった。英国の物価は(欧米でも)高いというイメージがあるのだが。
追記:The world is flat.と言う時のアメリカは、オフショアリング、つまりホワイトカラー系の仕事を海外に出している。アメリカの物価が日本より安いとしたら、国内の移民や不法入国者による低賃金労働とオフショアリングのおかげではないか。衣料や玩具の大半を中国に頼っているのは、日本も一緒だが、いわゆるオフショアリングは、日本ではあまりやっていない。せいぜい、沖縄にコールセンターを作るくらいだ。これからは、大連か瀋陽あたりへのオフショアリングが流行るのかもしれないが。日本語という天然の障壁も、いつまでも持たない。
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00年時の各国政府や国際機構の統計をもとに、不動産や預貯金、株式などの個人の資産から借金などの負債を差し引いたものを「富」と定義した。(中略)世界中の家計の富を合計すると125兆ドル。1人あたり2万500ドルとなった。国別に見ると日本は1人あたりの富が18万1000ドル(約2000万円)でトップ。米国の14万4000ドルなどを上回った。ただ、購買力平価で計算すると、日本はスイスや米国、英国などを下回った。(中略)世界で最も資産の多い1%は、37%が米国に、27%が日本に住んでいた。さすがに金持ちの絶対数はアメリカの方が多いが、(より平均化されて)日本人はマネーを持っている。ただ、日本国内では物価が割高でそれほどの実感はないと。
逆に言うと、輸入か、海外で消費する分には、実感できる。
#まさか英国に負けてるとは思わなかった。英国の物価は(欧米でも)高いというイメージがあるのだが。
追記:The world is flat.と言う時のアメリカは、オフショアリング、つまりホワイトカラー系の仕事を海外に出している。アメリカの物価が日本より安いとしたら、国内の移民や不法入国者による低賃金労働とオフショアリングのおかげではないか。衣料や玩具の大半を中国に頼っているのは、日本も一緒だが、いわゆるオフショアリングは、日本ではあまりやっていない。せいぜい、沖縄にコールセンターを作るくらいだ。これからは、大連か瀋陽あたりへのオフショアリングが流行るのかもしれないが。日本語という天然の障壁も、いつまでも持たない。
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貴ブログをリンクに加えさせていただきました。今後とも宜しくお願いいたします。
日本に対して何かを仕掛けてくるための
前フリじゃないことを祈ります。