欧州極右はプーチン贔屓 2022年04月11日 | 地政学 マリーヌ・ルペン氏(53)の主張(朝日) 1・ロシアへの制裁強化には反対 2・将来的にはロシアと関係構築も可能 3・「ロシアと中国が近づいてしまうリスクを考えなければいけない」という理由 2と3は分かるが(そもそもマクロン氏も同意見だ)、1と並ぶ必然性が弱い。むしろロシア贔屓が感じられる。というのは、ドイツでも極右はロシア贔屓なのだ。それはフランスでも同じだった。 ルペン氏は14年、ロシアの銀行 . . . 本文を読む