アサド政権が残した化学兵器の「争奪戦」が始まった 懸念されるのは、新たな内戦やアサド家が属するアラウィ派の組織的反乱の際に、旧政権の当局者や科学者が化学兵器に手を伸ばす事態 米軍やイスラエル軍は化学兵器の確保に動いている。イスラエルとしても当然そう動くわな。シリア情勢は先が読めない。 . . . 本文を読む
尹大統領、戒厳令は北朝鮮からハッキング受けたのに選管が調査拒否したためと説明…選管「事実と異なるか誇張したもの」野党が大勝した4月の総選挙前に(システムの)改善を要求したが、どうなったか不明のままという。韓国紙・中央日報は昨年5月、中央選管が過去2年間に7回、北朝鮮のハッカー集団からと疑われる攻撃を受けたと報じていた。国情院は昨年10月、北朝鮮のハッキング組織が使う手法で選管システムを点検した結 . . . 本文を読む
韓国前国防相に逮捕状請求 尹大統領、首謀者として立件可能性高まる
大統領が戒厳令を発するのは権限があるからで、その事自体で(法治主義的に)違法性を問えるのだろうか? 誰が助言しようが関係ない。しかも国会の解除決議に、まあ従っている。そこは順法的だ。
もちろん政治的にはアウトだろうが、それは弾劾決議で対応できる(それが筋でもある)。
政治的には大統領によるクーデター未遂だが、司法が大統領を訴追 . . . 本文を読む
今回のクーデター未遂劇はテキトー過ぎる。政治的に合理性がないし、手回しが悪過ぎ。クーデターもまともに出来ないのか!という印象。素人集団かよ。大統領が夫人を救いたかった(尻にひかれている)だけというのが真相なのかね。
非常戒厳の主役の1人、前国防相が日本入国を試みるも失敗 韓国で出国禁止命令済州島からビザが要らない日本に出国しようとした、との情報を得たちょっと安い展開だが、小説のプロットかよ . . . 本文を読む
左翼史観丸出し。これが戒厳令の背景か。分断と対立。
>対日関係改善を進めた外交については、「北朝鮮・中国・ロシアを敵対視し、日本中心の外交政策に固執して(中略)北東アジアでの孤立を招いた
「日本中心の奇異な政策」「中露朝を敵対視」韓国野党6党、弾劾訴追で尹氏の日本接近批判
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が「非常戒厳」を一時宣布したことを受け . . . 本文を読む
まだ全貌は分からないが、>金国防相は尹氏に非常戒厳を宣言するよう要請したとされる軍部にも考えがあっての事だったか。https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/326294 . . . 本文を読む
1950年10月から12月にかけて(現在の北朝鮮域内)米軍占領下で起きた虐殺事件。どうも米軍がやったという話になってるみたいだが、
信川虐殺事件虐殺は北朝鮮政府が公式に伝えるような米軍によるものではなく、プロテスタントの民族主義者たちによる信川大虐殺の犯人は誰か。虐殺は米軍の北上と南下の期中、キリスト教青年団を中核とする反共右翼勢力の手によって恣行されたものであったのだ。済州島事件、保導連盟事件 . . . 本文を読む
産経:逮捕時、爆発物の材料所持 韓国人容疑者「靖国は失敗、もう1回やろうと」火薬のようなものや、タイマーのようなものなどを所持していた預けたトランクに入っていたようだ。全容疑者はこうした団体への所属歴はなく、犯罪の前歴も確認されていないそれは、ローンウルフだ。
彼の再来日の目的は、再度爆弾テロを実行して成功させる事だった。曖昧なところはなく、実行と完遂以外の配慮がない。誰の指示もなく、韓国政府か . . . 本文を読む
奇妙だが...。
韓国メディアも全容疑者の逮捕を速報 「自ら日本に向かった」と韓国外交当局
空港に着いたところを逮捕されたそうだから、元々逮捕状は出ていた。
最初は任意同行で、次に逮捕されたそうだ。来日から逮捕状申請になったのだろう>FNN
追記:航空会社が乗客名簿を提出するシステムで自動照会され、判明したそうだ。
韓国籍の27歳男を逮捕 建造物侵入容疑 羽田から9日午前に再入国し、任意同 . . . 本文を読む
時事刃物が左前腕を貫通。筋肉のほか感覚神経も損傷刃渡り25㎝で、首付近を最大3㎝深、顔だけで80針、腕は貫通。これは殺意以外の何物でもない。もう少しで死ぬところだったのではないか。これは暴殺未遂事件だ。
【駐韓米大使襲撃】容疑者の男、日本大使にセメント片投げた前科韓国で生まれた自分の子供の名前に韓国式のミドルネームを入れたりどうやら大使は親韓派、親韓家だったようだ。
同盟国大使というか、米国は . . . 本文を読む
要求なく、いきなり襲撃…「アラビア語話した」子供を狙った残忍な犯行に対し、TTPと協力関係にある武装勢力からも批判が出ている。ロイター通信によると、隣国アフガニスタンの旧支配勢力タリバンは「無実の子供や女性を故意に殺すことはイスラムの原理に反する」との声明を出した。タリバンすら批判するTTP。
これはアルカイダとISIS(イスラム国)の関係と同じなのか。恐るべき話である。ISISのような連中は全 . . . 本文を読む
国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律
こういう法律がちゃんとあるので、議員会館周辺でも「静穏の保持」に違反するような音の暴力は排除されるのが、当然であろう。
「デモの音大きすぎ、仕事しづらい」古屋国家公安委員長
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毎日:石破氏:「絶叫戦術テロと変わらぬ」デモ、ブログで批判市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と批判した。(中略)「今も議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いている。どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはない」と指摘。「主義主張を . . . 本文を読む
『竹林はるか遠く』(訳書)を読んだ。これはぜひ実写化してもらいたい名作である。
レイプの話は出てくるが、著者は子供なので現場を見ていない。声とか噂の描写で、実写化に問題ない。どことなく設定が『はだしのゲン』にかぶるが、それは偶然であろう。当時の「どん底」はどこでも似たようなものになるのだろう。日本国内のどん底も描写しているので、日本人の不親切と親切の両方も書いてあるのだ。
訳者あとがき(p.2 . . . 本文を読む
産経:同胞団なお「鉄の統制」 幹部逮捕も強硬派の指導続く逮捕されたイスラム原理主義組織ムスリム同胞団のバディーア団長や、団長代行に就任したエッザト副団長は、同胞団内の強硬派を率い(中略)バディーア、エッザト両氏が青年期の1960年代に強い影響を受けたとされるのが、当時の同胞団のイデオローグ、サイイド・クトゥブ(66年に刑死)だ。クトゥブは、イスラム法(シャリーア)の統治を通じ人民主権ではなく「神の . . . 本文を読む