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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

韓国のクーデター未遂をめぐる合法性と逸脱

2024年12月10日 | 政変・暴動・騒乱・治安
韓国前国防相に逮捕状請求 尹大統領、首謀者として立件可能性高まる

大統領が戒厳令を発するのは権限があるからで、その事自体で(法治主義的に)違法性を問えるのだろうか? 誰が助言しようが関係ない。しかも国会の解除決議に、まあ従っている。そこは順法的だ。
もちろん政治的にはアウトだろうが、それは弾劾決議で対応できる(それが筋でもある)。

政治的には大統領によるクーデター未遂だが、司法が大統領を訴追するのも政治性が強く、言うなれば司法権力によるクーデターになるのではないか。それは事実上の革命と等しい。

追記: 韓国KBSの時事番組MC「従北勢力が尹大統領に『内乱罪首謀者』の濡れ衣を着せている」
「最初から最後まで全てが合法的に行なわれたのに、これをなぜ “内乱罪”に仕立てるのか」とし「野党の意図は非常に不純で邪悪だ」と語った。
同じ事考えてる人がいた。

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