つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

佐賀・長崎の旅3-1

2023-02-23 06:58:43 | 旅行

全国47都道府県観光も順調だ。

今回はANAの70周年とかで、片道7,000円均一セールを活用しました。

中部空港7;30~長崎空港へ、レンタカーで佐賀県に向かいます。

 

◆佐賀県をクリアで45都道府県目だ

 〇唐津呼子(よぶこ)のイカ活き作り発祥の店らしい「玄海」

  

  

  

  

  あと造りというらしいが、耳とゲソの天ぷらが美味しかった、やはりタンパク質は火を通すと旨味が増すようです。

 

 〇唐津くんちの曳山

  

  

  

 

 〇旧唐津銀行

  

 

 〇武雄温泉を日帰り入浴

  

  

 

 〇宿泊は嬉野温泉

  

  

 

  温泉体験も2か所増えて、132湯となりました。

  

  


人間に年齢はない

2023-02-22 06:50:37 | 日記

実践哲学者というのだろうか、中村天風師。

政財界の多くの有力者が、争うように集って教えを受けたという。

すでに昭和43年に逝去されたそうだが、その教えは今も燦然と光を放っているかのようだ。

 

◆人間の心に年齢はない

 一歳、二歳と年齢を数えるから、年齢があるように思うけれども、そうではないのだ。

 たとえ60歳、70歳になろうとも、自分が17,18歳時代と違っているのは身体だけ。

 もしかすると、心の中の知識もそうなのかもしれないが。

 だが、心そのものは、ちっとも変っていないはずです。

 

 ですから、40歳や50歳はもちろん、70歳,80歳になっても情熱を燃やし続けるべきです。

 たとえ、明日死を迎えるとしても、今日から幸福になっても遅くはないのです。

 私は、人間の心には年齢はないと思っています。

 

 →たしかに、人間の心とってに年齢は無縁なものかも知れませんね。

  いくつになっても、新しいことに取り組む姿勢は失いたくないものですよね。

 

 


穴を埋める

2023-02-21 06:45:16 | 日記

仕事や生活の中で、何をやるべきなのかと迷うことがある。

今やっていることが、正しいことなのかあるいは社会に役立っているのか等々悩むこともある。

そんな迷いに、養老孟司先生が分かりやすく答えを提示してくれた。

 

◆世の中にある穴を埋めることで社会に役立つ

 簡単なことです。

 それを、社会が必要としているかどうかということです。

 あなたが穴を埋めれば、世の中が平らになって人々が歩きやすくなるのです。

 間違っても余分な仕事で、山を作ってはいけません。

 邪魔になるし、見通しが悪くなります。

 

 「仕事がつまらない」とか、「会社が面白くない」と感じる人は、自分のやるべきことを会社が与えてくれると誤解しているからです。

 会社は全体として、社会の穴を埋めているのですが、それをあなたに示唆するわけではありません。

 あなたが本気で働けば、目の前に自分が埋めるべき穴は見つかるものです。

 努力をすれば夢は叶うというのは、幻想です。

 でも、努力無くして夢は叶わないことも現実です。

 何かを成し遂げたいならば、やってみるべきです。

 それでも向き不向きはあります、自分の判断でやるかやめるか決めればよいと思います。

 

 →先生のおっしゃりたいことはたぶんひとつで、社会の穴を埋めなさい、ということなんでしょうね。


あなたは太陽ではない

2023-02-20 06:49:26 | 日記

作家にして、人の運命や超常現象にも通じている小林正観氏の言葉が興味深い。

仏教には、小乗仏教と大乗仏教があるそうだ。

おもいっきり簡潔に言えば、小乗仏教は自分が悟ればそれでよし。

大乗仏教は、大衆を広く救うという考えのようです。

で、日本は大乗仏教的な考え方の国らしい。

その結果、こういうことが起きるようです。

 

◆他人の悩みは解決できない

 私たちは、目の前に問題を抱えている人がいたり、辛そうな人がいると「なんとか解決してあげなくちゃ」と思い込みます。

 私(小林氏)が、人生相談を受けると、相談者の98%は自分以外の人のことで悩んでいます。

 自分がこれこれこういう状態で困っている、というのは100人の内2人くらいなのです。

 あとは、「夫がこうだ」「妻がこうだ」「子どもがこうだ」、はては「隣人がこうだ」と悩んでいます。

 自分以外の人の悩みや苦しみを、あっちこっちから熊手でかき集めているかのようです。

 

 その人たちのことを心配する本人には笑顔はありません。

 そうではなく、必要なことはあなたがまず笑顔になることです。

 自分以外の人については、解決できなくて当然なのです。

 あなたは、太陽ではないのです。

 私には、そんな力はないと思い切ったところからあなたの人生は楽になるはずです。

 まず自分が、明るく楽しい生活を送ることです。

 

 →ある意味厳しい教えだと思いますが、他人のことはほっておけということなのでしょうか。

  それとも、自分が悟ったり、到達したり、成功したのちに他人に関われということなんでしょうか・・・よくわかりません


これならば感謝が出来る

2023-02-19 06:59:00 | 日記

世の中をスムーズに、かつ楽しく過ごすためには「感謝」が必要なのだそうだ。

それはなんとなくはわかるのだが、実際にどう感謝すればいいのかと思っていました。

そんなところに、夫婦関係を例にしてこんなたとえ話を聞いた。

うんうん、これならばおいらにもわかります。

 

◆夫婦という事に甘えていないか

 奥さんが、旦那さんの稼ぎが少ないと不満を持っていませんか。

 旦那さんは、奥さんの家事に不満を述べていませんか。

 それはすべて、夫だからとか妻だからという前提で物事を見ているからです。

 では夫が隣のおじさんで、妻は隣のおばさんだったらどうでしょう。

 

 隣のおじさんが、毎月給料を運んできてくれたならば、私たちのためにありがとうございますと感じるはずだ。

 同様に隣のおばさんが、毎日食事を作りに来てくれるならば、なんて親切な方だと思うはずだ。

 どうして自分の夫だったら、給料を運んできても感謝しないのか。

 どうして自分の妻だったら、食事を作ってくれても感謝できないのか。

 稼ぎが少ないとか、家事働きが悪いと文句を言うのはおかしなことだと思いませんか。

 

 →なるほど、そう考えれば感謝しかありませんよね、いろいろなところに応用できそうです。