こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

現代のフォノイコ

2011年08月04日 | オーディオ
体がだるい木曜日

最近、#7 レプリカの調子が悪い。今まで2回入院して
いるが、2回ともフラットアンプ部の不調だった。
今回は、EQ の様。症状が出たり出なかったりで始末が
悪い。このEQ部は、今までにCL-32、A-505、C-33、
DUCATO、SPA-1HL、などと比較試聴して勝ち残っている
モノだけに、後継機種は簡単ではない。

もうオリジナル#7しかないかとも思い始めている。

今は、どんなEQが評価が高いのだろうか。

今日の1枚は、

[LP]
ブラームス 交響曲 第1番 / ケルテス VPO

1973年の録音

ケルテスはこのすぐ後に、事故で亡くなってしまうのだが、
そのニュースを私は高校生の時に聞いた。
彼の年齢を10歳も超えてしまった自分を思うと、やっぱり
早すぎる死だったのだなと思う。
1500円の廉価版だが、良いブラームスの1枚だ。


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