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Feast for the Crows / When All Seems to be Burned


ドイツ発 Melodic Death Metal/Hardcore、Feast for the Crows
2007年の 9曲入り 1stアルバム。

Heaven Shall Burn に近いサウンドなのですが、メタル度数がかなり高く、楽曲全体通してかなり叙情的でメランコリーな空気が漂っており、且つ、随所でギターのメロディアスなフレーズが取り入れられていて、これがかなり耳を惹きますのです。。そして、メロディアスに聴かせるだけでなく、各曲毎にはビートダウン/モッシーパートが組み込まれていて、これがまた実にかっこよく、もう思わず暴れずにはいられないのです。。先にも書きましたが、ギターがかなり叙情的なメロディーで楽曲をドラマティカルに盛り上げるので、聴いているともう思わず拳が自然と突き上がります。。。ヴォーカルさんは振り絞る様な絶叫で始終叫び歌い、ノーマルヴォイスは取り入れられていませんです。。。

全9曲、約 36分、メロディアス且つブルータルで、実にかっこいいサウンドです。。
myspace にて、1曲目"Hope Dies Last" 、2曲目"Take it Back" が試聴できますので、ぜひチェックしてみてください。。Heaven Shall BurnMaroon の 「Antagonist」 アルバム辺りのサウンドがお好きな方は、気に入られるのではないでしょうか。。
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