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Bandcamp をチェックしていると、2018年を最後にリリースが止まっているバンドがちょくちょく見受けられて、やはりコロナが原因で活動が止まったのかなぁ、と。。
また、Bandcamp にはバンドの活動が止まっても墓標の様に音源が残されているので、
そういう少し前の音源も紹介していこうと思います。
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突発性難聴を発症し最近まで飲み薬にて治療を続けていましたが、
聴力は元の状態に回復し、低い音も聴こえる様になり、耳鳴りもしなくなりました。
またぼちぼちと更新していきます。
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今月の初めに突発性難聴を発症し、片耳の聴力が半分に落ち、低音も聴こえなくなりました。
早期にステロイド治療を行い、現在は飲み薬で聴力が回復してくるのを待っている状態です。
現在、おかげさまで実感できる程に聴力が回復してきているのですが、耳鳴りはなくならず、
ある一定の高さの音が機械音の様に耳にこだまし、抜けていくので、なかなか以前の様に音楽が聴けないでいます。
バンドや音源は変わらずにチェックしていますが、もうしばらく更新を休みます。
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recently played album


最近のバンド、音源をチェックしつつも、お気に入りのバンド、音源も聴いてしまうので更新が鈍っております。ということで、ここ最近よく聴いている音源など。

DEAD END
「Shambara」 (1988)
「Ghost of Romance」 (1987)
毎回、聴き出すと聴き入ってしまうアルバム。

Kreator / 「Terrible Certainty」 (1987-2000)
ボーナストラックに 「Out of the Dark... into the Light」(1988 EP) が収録された 13曲収録の Reissue、Remastered盤。当時、日本盤ではこのカップリングでリリースされていましたが買っていなかったので、改めて入手したアルバム。これ以前のアルバムも好きですが、本アルバムの曲、勢いが堪らなく好きです。

AION / 「Human Griefman」 Remastering ver (1991)
いつ聴いても、いくつになって聴いても熱くなるアルバム。

AION - 「Think Ever After」

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AFGHAN GOLD / R.I.P.


ベルギー発 Acoustic/Folk/民俗音楽、AFGHAN GOLD
2012年、2曲収録音源。

本音源はカセットテープで 40本限定にてリリースされた作品で、2曲収録で共に約 20分の長さがあります。。民俗音楽を元に構成され出来ているであろう、モノラルでローファイでプリミティブ極まりないフォーキーでトライバルなサウンドは、なんとも荒廃した景色が浮かんでくる、なんとも映画のサントラを聴いている様な、実に怪しげで悲しげなサウンドです。。楽曲のメインな部分はギター、マンドリンの様な弦楽器で同じフレーズが繰り返されるのが軸となり、それが急に途切れたかと思うと繋ぎ合わせの様な展開でまた繰り返され爪弾かれ、そしてわずかながらエレクトロニックな要素も加えられた不気味で内に向かった暗いサウンドで、なんとも中毒性がある音なのです。

AFGHAN GOLDBert Huyghe氏Dieter Durinck氏 によるプロジェクトの様で、共にお二人は音楽がメインの方ではなく、絵などをメインにされているアーティストさんの様です。。また、本作のサウンドを紹介するタグに doom ともあるのですが、doom と聞くとメタルやハードコアな音を想像しがちですが、本音源のタイトルや doom の本来の運命や死という意味を表しているのだと思うのですが、私の感想としてはちと強引かもですが、楽曲、サウンドの雰囲気から音楽ジャンルとしての doom さを感じなくもないので、個人的に本作品を Tribal Acoustic Folk Doom とジャンル付けしています。

本音源は bandcamp にてフリーダウンロード出来ます。
何とも聴き惹き込まれる約 40分です。
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Molting/His Blood/Dead Picabia/FTRG - Noise of the Wasteland


4アーティストによる 7曲収録、4 way Noise split、
「Noise of the Wasteland」(2012)
本音源はリリースレーベル、Smell The Stench にてフリーダウンロード出来ます。

ノイズにもアンビエント、ドローン、インダストリアルやハーシュノイズなどなど多様にありますが、個人的には聴いていて神経を逆なでしてくる様な喧しさ極まりないノイズ、雑音が好みです。。正直、以前に紹介しています 非常階段MASONNA、また Incapacitants の音源があれば、たまに聴くノイズとしては十分事足りるのですが、やはり異端なジャンルだけに、他にも危ない、ヤバイ音源を出してやいないかとチェックしたくなるジャンルでもあるのです。

Molting (US) - Dark Power Electronics/Harsh Noise
浮遊感漂うぷよぷよした音が約 8分続いた後、2曲目の出だしからハーシュノイズが鳴り響くのですが、1曲目との音量の違いに、ヘッドフォンで聴いているとびっくらこきます。。2曲目 13分台の轟音は聴いていてなかなか気分が高揚してきます。3曲目は 1曲目の続きの様な約 4分のアンビエントな浮遊音。アーティストロゴがブルデスぽくて良いのです。3曲収録。

His Blood (Canada) - Drone/Ambient Noise
ゴアヴォイスなうめき声が不気味に轟く、聴いていて広がりを感じる、約 15分のドローン/アンビエントノイズ。ヘッドフォンで聴きこもりたい、じわじわと効いてくるサウンドです。アーティストロゴがデスメタルで読めない感じなのがまた良いのです。1曲収録。

Dead Picabia (US) - Harsh Noise
時折サンプリング音が入るハーシュノイズ。
約 11分、8分の 2曲を収録。なかなかの轟音、雑音で、ボリュームを上げて聴き浸りたいサウンド。

FTRG (Australia) - Harsh Noise
本音源のなかで一番のお気に入りノイズ。因みに、FTRG は Fuck, The Retarded Girl の略。
約 17分の 1曲収録ですが、ヘッドフォンで聴いていますと、だんだん気分が高揚してきます。ただ、欲を言えばもう少し音に厚みがほしいなぁ、とも思うのですが、それでも十分にキチガイな音してます。Last.fm では違う音源がフリーダウンロード出来ます。
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邪窟PARTY @ 京都 SOCRATES


12/14 (土)、京都のライブハウス、ソクラテスで行われたベントに行ってきました。
コラボ出演含む 9組によるグラインド、スラッジ/ドゥーム、デスメタル、ハードコアという、実に濃いイベントでした。ただ、途中から時間が約 1時間半押しになり、ラストの SOBBED が最終の電車に乗れなくなるので観れなかったのが残念でした。。ライブは最初から全て観ましたが、ざっくりな感想です。

KNELLT
Gu&Vo、Dr の 2人組。へヴィーで陰鬱なポストスラッジなサウンド。初めて観て、聴きましたが、音源で改めて聴いてみたくなりました。いやそれにしても、Gu&Vo の方がイケメンで惚れそうでした。。

ZAGIO EVHA DILEGJ
もうただ一言、凄まじかったです。最初は真ん中辺りで観ていましたが、気づいたら前まで来ていました。問答無用の鬼グラインド、本当に素晴らしかった! 会場でようやく 1stアルバムを入手。メンバーさんも気さくな方でした。

ANATOMIA
暗黒Doom/Death な えげつないサウンドでした。もう少し曲が聴きたかったですなぁ。

ZENOCIDE
どへヴィーなスラッジ/ハードコアで、暴れそうになるくらい良かった。

SINCERITY
京都の Noise Sludgecore、個人的に観たかったバンドの一つ。ノイズに塗れた Corrupted、または、よりノイズが増した Whitehorse なサウンドで、聴き応え、見応えがありました。

CRYPTIC REVELATION
デモ音源収録の 2曲と新曲 2曲の計 4曲でしたが、さすがにキャリアが長いバンドだけに申し分のないライブでした。ボーカルさんと個人的に好きなバンドにも関わっておられるギターの方と少しお話させて頂きましたが、サウンドの極悪さとは違い気さくな方で、ある意味、私にとっては憧れの芸能人に会ってる様なもんですから、本当にお話出来て嬉しかったです。。現在バンドは 99年のEP音源時の、初期のメンバーさんで活動されていますが、残念ながらもう初期の音源は演奏されないそうです。。
新音源のリリースが待ち遠しくなる楽曲&ライブでした。
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from Dirty Wombs


ギリシャ発 Hardcore/Crust/Punk、Dirty Wombs

以前にカセットEPを紹介した時には、メンバーさんがブログに一言コメントを残してくれたのですが、最新スプリットEP を紹介後、メンバーさんが直接メールにてコンタクトをくれました。。そして、以前のカセットEP と スプリット7'EP をギリシャから送ってくれました!

メールのやりとりの中で、Dirty Wombs のメンバーさんは日本のハードコアの音源はギリシャではかなり入手しにくい、と言っていましたが、それでも日本のハードコアバンドは結構詳しくて、特に札幌のハードコアバンドの名前が挙がっていました。

現在、次の音源の 12" Split Lp のリリースに向けて準備をしているそうです。
日本のハードコアバンドからのインフルエンス大な Dirty Wombs、ぜひチェックしてみてください!
Dirty Wombs live@Parartima Squat (1st)


Dirty Wombs live@Parartima Squat (2nd)

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Six Ft. Ditch - SIX FEET DEEP


どうも最近、更新する気が入らないのですが、それでも自分のブログは毎日見ていたりします。
ということで、自分がここを見た時に気合の入る MV を貼っておこうかと。。
UK の Beatdown Hardcore、Six Ft. Ditch"SIX FEET DEEP"
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Breakdust - 666 Production


モナコ の レーベル、666 Production から
今度は フランス の Breakdust の Promo CD が届きました。。
古きよきスラッシュメタルサウンドで、なかなかかっこええです。

Breakdust's MySpace

thank you, 666 Production. Alx san.


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