Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

変わる地図、変えられる記憶。

2007-04-24 18:15:37 | 戯れ言
こんばんは、参謀です。

標題の件ですが、私の行動範囲の地図が結構変わってきているのです。
北多摩在住なのですが、まず多摩川にかかる橋が増えました。
古い方から立日橋、府中四谷橋、そして石田大橋。
石田大橋は国道20号バイパスの一部として架けられましたが、3月に
中央道国立府中ICから八王子の高倉町までバイパスが完全開通し、
従来渋滞のネックとなっていた日橋周辺を回避することが可能になりました。

圏央道も、あきる野ICまで伸びて今年6月には新設される八王子JCTで中央道とつながり、
中央道と関越道が相互にアクセスしやすくなります。

東京初の道の駅「八王子たきやま」も滝山街道(R411)近くに出来て、
今日偵察して来ましたが「中央道八王子IC至近」、「R16・R411至近」とあって、
交通量はハンパでなく、平日に関わらず駐車場はほぼ100%稼動状態です。
近くに第2駐車場もあるらしいのですが、トラック定期便などのプロドライバーで
多くの需要が見込まれる事を考えるとキャパ不足は否めない感じ。

中央道の国立府中IC周辺も大きく変わりました。私的にはコレが一番大きいです。
大きな道が出来て、子供の頃の風景は一変しました。
川遊びや、ザリガニ取りで遊んだ緑豊かな風景は、ねずみ色の舗装路へと変わっていきました。
干上がってしまった用水路も目に入ります。

開発を否定する気はないのですが、昔の記憶を否定されるような寂しさを感じてしまいます。