Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

あの上がりのバイクの、支払いシミュレーション

2024-01-27 11:24:22 | 楽屋裏話
取らぬ狸の皮算用ターイムw

え〜と、パニア付き込み込みだと380くらいになるのか、、。
下取り込みの頭金200として、残り180を【漢の5年ローン】で。
通常なら金利は1.99%だったかな?
偶に0.9%でやってくれるけど、今はやってないっぽいから考えない。
すげー、180借りて、年の金利が4弱しかかからない。
まあ×5なので約18弱になるけど、5年間で、だからねぇ。
結果として5年間の毎月の支払いは約3.3、、。
老後資金は別にしてあるし、他のローン支払いは無い(予定も無い)ので払えるなぁ、、。
とまあ、支払いシミュレーション的にはGOなんですが、実際の総支払い額を見るとねぇ、、?
60過ぎのジジイが、バイクに出して良い金額じゃないよね💦

初めてのナナハン

2023-04-01 07:12:51 | 楽屋裏話

この間、ちょっと書きましたが、このCBR750スーパーエアロが、初めてのナナハン。
25歳か26歳だったか。
色も同じく黒。ハリケーンとも言われていたんだけどね。
ただ速さを追求したのではなく、質を高めたバイク。
良いバイクだったな、と今なら思えるんだけど、当時の私はイケイケで、コーナーに思い切り突っ込みたかった、、w
だから乗っていて物足りなくなってしまったのだ。
今なら良さがわかるんだけどねぇ。。。

タイヤが未だバイアスで、既にラジアルタイヤの荷重コントロールに醍醐味を覚えていた私には、物足りなく思った事。
フロントフォークが正立でそんなに太くもなく、ハードブレーキでよじれ気味だった事。

気になったのはこの2点だけで、バンクしてからのコーナーリングも結構良くて、長距離は楽だしエンジンの熱もライダーには当たらないし、タンデムも得意で、ホント、今の私なら良さがわかる、、。
思い出の美化も入ってますがw

CBRがアンチレプリカのエアロを纏った時代【このバイクに注目】 | RIDE HI(ライドハイ)

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思い出深い車両、88のGSX-R750

2023-02-17 08:41:00 | 楽屋裏話
記事で出てくる車両の1つ後の、88のGSX-R750に乗ってました。
歴代の中で、唯一ボア×ストロークが違ってたやつ。
ショートストロークで高回転を狙ったのだろうけど、レースでは勝てずにシーズンに半ばで、市販車も翌年の89はボア×ストホークは戻されたっけ。
まあ、そんな事は、公道使用なら関係ないんですがw
個人的に気に入らなかったのは、グリップ径の細さ。
どうしても馴染めず、同年発売のVガンマ250のグリップ(一回り太い)に変えたっけ。
 
これ(88の方)が乗りたくて、私は限定解除した。
転職の間隙を利用出来た事は、ラッキーだったと思ってる。
だけど、実際には中古のCBR750スーパーエアロ(カウルにはハリケーンとも書いて有ったが)が最初の1台で、GSX-R750はその次の愛車。
 
 
'80年代半ば、販売過熱の競争下で生まれた 驚愕の油冷SS「SUZUKI GSX-R750」[1985] 【1980〜2000年代に起こったバイクの改変 その5】

'80年代半ば、販売過熱の競争下で生まれた 驚愕の油冷SS「SUZUKI GSX-R750」[1985] 【1980〜2000年代に起こったバイクの改変 その5】

■「SUZUKI GSX-R750」[1985] 第3のメーカー、スズキの放ったRG250Γ、GSX-R(400)の衝撃 ’70年代後半から’80年代半ばにかけ、国内での4メー

モーサイ

 
 
 


 

単気筒がキー?

2023-02-10 14:48:00 | 楽屋裏話
私が過去に乗って来たバイクの中で、実はWR250Rはかなり評価が高い。
順位は付けられないけど、R1やドゥカティ999達と比べても、トップクラスの1台。
エンジンパワー的にはその前のTS200Rの方がビンビンで上だったし、125の車体なので振り回し易かった。
、 更に前のDT200Rも乗り易さでは素晴らしかったのに、だ。
まあ実際、前傾バイクか大好きなのに、これなら次はビッグオフで良いな、と考え方を変えたのは、このWRを所有してからだ。
気に入った理由は、オフ車をオンロードで使うのが楽しいからだ、と思ったからだと思っていた。
低めのギヤリングなので加速が良いし、タイヤグリップが低い分、常に怖くない範囲で滑っていて、限界を超えてもいきなり滑る事が無く、むしろ公道では思い切って行ける場面が多く、お気楽に楽しめるからだ、と。
それはまた否定してない。
でも、ホントの所、私はWR250Rの弾けるエンジンが好きだったのではないかな。
それも、以前にも書いたけど、このエンジンは中速回転域のレスポンスがご機嫌に良いのだ。
高回転のビンビンさは、上にも書いた通り負けてない他車も多いから該当しない。
単気筒だ、という事も有るかな。
そんな訳で、ハスクバーナのビットピレン401か701に、今現在は興味津々。
401って400じゃん!
でもね。1気筒あたり400ccって、けっこう上限が近いと思うのです。機械的ね。

サスセッティング 総括その1

2023-01-25 11:22:00 | 楽屋裏話
この所、バイクの買い換えを考えているのですが、候補が絞り切れないのです。
私は元々、MT-07エンジンを使ったオフ車(正確には、もう少しパワーの有るWR250Rが欲しかった。)を待ちきれず、アフリカツインにした人です。
アフリカツインして、後悔は有りません。
とにかくカッコ良いバイクだし、市街地をクルマと一緒のペースでずっと走っても、ストレスが溜まらないリッターバイク。
1日走っても疲れ方が全然楽。
私のは16モデルで電制スロットルでは無いのですが、それでもDCTは優秀。
自分とは違うシフトチェンジが上手い人が、3人入ってます。
エンストの心配が無いメリット、も大きいですが、私は殆どオフには行かないので、それほどでも無いかな?w
大きいのは、2000回転台を使う事が楽しい、と教えてくれた事。
レーサーレプリカやドゥカティが長かったので、3000以下は使わない乗り方が染み付いていたから、これは目から鱗的な新発見でしたね。

つまり、(日本で使う限り)道を選ばないツーリングバイクとしてはトップクラス。
そしてとても楽しかったんです。
ただ、去年?一昨年?くらいから、楽過ぎて飽き気味になったいる事に気がついちゃって。
コロナで自粛していた時期でも有ったから、気がつくのが遅れましたが、要はクネクネ道での楽しさが薄い。
コントロールする実感が得られにくい。
楽故に、ライダーが工夫してもしなくても、大して変わらないから。
ところが、去年末にサスセッティングを今までから大幅に変えた所、操る面白さが出て来た。
そんな訳で、正月休みの8日間+仕事で1日置いて3連休(計11日間)は、毎日アフリカツインに乗っていた。
冬なので1日数時間だったしクネクネ道には行ってないけど、コーナーと呼べる道を選んで、アクセルのオンオフを使ってメリハリを付けて走ったり、見通しの良い交差点でパタコン、っと倒してドバッ!開けて遊んでみたり。
そう、それで久々に、「自分は元々、旋回速度を速くしてもあまりバンクさせないで曲る事を目指していた、それで遊んでいた」と思い出した。

アフリカツインのサスがフルアジャスタブルで良かったなぁ。
と最近は思ってます。

今日はここまで。
冒頭の買い換えウンヌンまで辿りつけなかった💦