Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

青い地球のオールシーズンタイヤ

2024-06-11 19:39:00 | クルマ
ヨコハマのオールシーズンタイヤ、#ブルーアース4S のインプレ。
いや、すり減ったスタッドレスからの履き替えなので、たぶんどんなタイヤだったとしても好印象になるんだがw
でも正直、こんなにウェットに強いタイヤだったとは予想外。
ドライでもウェットでもフロントの接地感が変わらないのは凄いと思った。
なので、轍に薄く溜まった水に入っても、まるで入っていないかの様。音も変わらない。
そんななので、濡れたマンホールや橋の欄干、トンネルや立体交差の下の滑り易い所に乗っても、平気。

このタイヤにする時、ショップの人から「今は、アジアンも聞いたことが無い格安タイヤも、普通にグリップします。雨でも雪でも。ただ、安いタイヤは減りが早い。高速を走る人や重いクルマだと特に減ります。」と言われて私はコレにした。

まあ値段は半額。
サイズにもよるが、2万キロ毎に50〜60k円か、4〜5万キロで100K円か、どちらが良いのかは人それぞれだろうけど、今は雨が降るとクルマに乗るのが楽しい。
勿論飛ばしてない。
ただ、有り得ないくらいたっぷりの接地感が、楽しいのだ。





新しいシューズ。

2024-03-20 17:40:15 | クルマ
スタッドレスから夏タイヤ、、、じゃなくて、思い切って最近評判の良い、オールシーズンタイヤにしてみた。
まあ雪が降るのも年に数回だし、凍結路は全然ダメとか言ってるけど、最近のは、けっこう良いらしい。
新しく履いたのは、ヨコハマブルーアース4S。
もっと安いのも有ったのだけど、偶に高速も走るって言ったらコレを勧められた。
帰り道、擦り減ったスタッドレスからだと、音が静か。
まだドレッドが硬いからタイヤ自体は硬い印象なのに、路面の凸凹ショックはよく吸収してくれる。
どっち付かずの性能でしかなかったら、また夏/スタッドレスの2セット体制に戻します。

M+Sとスノーフレークマーク付いてるので、冬タイヤ規格をクリア。
乗っていると、このタイヤはドライは普通だけどウェットが極上に良いフィーリングと気がついた。

3枚目は、アライメント調整中。
光学3D調整器なんだとか。
既定値内に収まっていたのだけど、やっといた方が良いと言われたので。
有料^^;


フォレスターSG5と共に。

2023-06-03 12:35:39 | クルマ
今週初め、フォレスターの冷却系トラブル。
水温計の値は正常だが、横滑り防止装置異常の黄色が点灯。これ、他のセンサーが異常でも点く。
また、信号待ちで電装系ではないタイプの異臭が少し。
数分で帰宅し、ボンネットを開けたらラジエター上部から液漏れ💦
場所は特定は出来なかったけど、去年のエンジン換装時、ホース関係は全交換されているのだ、、、。
念の為、ラジエターキャップを交換したが駄目。
第一、見た目がまだ新しかったので、聞いてはいなかったがホース交換時に交換されていたと思われたし。
修理屋に連絡し、ラジエター本体とリザーブタンクにLLCを入れて、持ってった。やはり恐れていたラジエター本体のクラック。
交換になり、修理代は5万円ちょい。
車関係の税金、結石手術&入院費で、5月はお金がいっぱいでたのにぃ!(苦笑)

古い車と付き合うんだから修理費がかさむのは覚悟の上、とは理解している。
確か、6年前くらいにスタビライザー交換(他も交換したので12万円くらいかかった)だったし、それからしばらく何も無く、一昨年のヘッドライトユニット全交換28万円、去年は10万キロ超えたのでTベルト交換で11万円(エンジン載せ替え費用は修理屋のミスなので全額向こう負担)、そして今回はラジエター交換で5万円。

<実はここからが本題>
今回、10年落ち13万キロ走っていたホンダフィットが修理の間の代車だった。
過走行で古い割には実に軽やかに走るなぁ、と思っていたら、グレードがRSだった。
まあ通勤はハンターカブかアフリカツインだったので大して走ってないのだけど、CVTのレスポンスはフォレスターのトルコンATより良いし、何よりハンドルを回す楽しみが有った。
エンジンももちろんよく回る。
ホンダだからなのかRSだからなのかはわからないが、昔フォレスターを買う時、オデッセイのタイプSがノーマルよりずっとスポーツカーだったのは知っている。(でっかいCR-Xみたいによく走った、曲がった。)
後席に人は滅多に乗せないし、クルマで高速にはあんまり行かないから、「燃費も良いし、こういうので良いんだよなぁ」と、その日の晩は、中古車サイトを見て回ったりw

で、さっき。
修理完了したフォレスターを引き取って来た訳だが、、、。
走り出した瞬間、「あ?俺は何を勘違いしていたんだろ?」と思うくらい気持ちが良かった。
安定の重厚感に浸れるから、多少ハンドルを回す量が多くても気にならない。
また、確かにアクセルの開け始めはフィットRSの方が素早いけど、フォレスターも充分にレスポンスするし、ちょっと多めに開ければ、安心感を保ったまま、ターボ特有の豪快な加速を味わえる。
はい、私は今後もこのフォレスターと共に歩きます。
チャンチャン♪


夏タイヤへ

2020-04-19 11:02:00 | クルマ
フォレスター夏タイヤへ
軽くて快適なタイヤだーい(嬉
溝残量計測。
4.3mmが2本。
4.35mm、4.4mmが1本づつ。
昨年、外した時は目測でもっと減ってると感じられ、今年は車検前にタイヤ交換を考えて準備してたが、来春かな。