WRだけにして、早くも半年。
次期バイクを物色中だし、WRは良いバイクだし、これはこれで正解だったと思っているのですが、偶に、ハングオンがしたいとか、前傾バイクが恋しいとか言ってた気が。。。(^^;;;
そんな訳で、ウチのスーパースポー ツ大好きっ娘の愛車メガリ250SEを借り、赤城へ。
（ノーマル250Rとの違いは、カラーリング以外では痘ｧフォークを筆頭に、多岐に渡ります）
４スト250単気筒なのでパワー的には27PSと大した事は無いのですが、それでも、軽い車重と合わせて、ワインディングが楽しいのです。
カッコいいしね。
もうちょっとインプレしちゃおう。。
ノーマルRモデルは知りません。
ウチのSEモデルのインプレ。
こんな尖ったスタイルのバイクですが、ハンドリングは尖ってなくとても素直。
ハンドルに力を入れない乗り方さえ出来ていれば、とても乗りやすいです。
軽くて小さいから良く曲がるし。
昔の、２スト250レプリカ車達の様な、鋭く切り込んで行く感じを想像していただけに、びっくりでした。
まあ値段も値段ですから、ギャップ等に出くわすとサスのプアーさがちらっと覗き見えますが、軽い車重がすべてをカバーしてくれてますね。
マニアックではありませんが、大きな不満無し！
エンジンは、私の場合は普段がWRなので、辛めの評価になります。
パワーバンドが6000～9000くらいと、けっこう狭いです。
下がスカスカではないので、１～２速であればもっと回転が下がっても大丈夫ですが、
3速だと6000は保ちたい。。
ところがそれでコーナーに入り立ち上がり加速で、すぐ9000に達してしまうので、旋回加速中にシフトアップが必要になってきます。
でないと曲がりが弱い、、、。
でも、シフトアップがし難い時が割と有るので、ちょっとツライですかね。
ｰ余談ー
まあこの当たりは、スロットルホルダーやワイヤーに注油してフリクションを取ってあげてどうなるか。。
まあつまり、スロットルオフでもっと素早く回転落ちして欲しい訳です。
ー終わりー
なので最終的には、もう1速高いギヤでコーナーに進入する様に切り替えました。
開け始めは物足りないですが、少し息の長い旋回加速が味わえますから。
250なので、常に全開加速ですね。
それでも物足りないですが。
＜最後の料理画像＞
赤城に1人で来た時は、いつも香港茶廊。
とっても美味しい、本格的な香港飲茶なのです。リーズナブルだし。
北杜市役所
清里駅から車で3分、レストハウス八ヶ岳。
