「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

2013年度 (公社)日本青年会議所関東地区協議会埼玉ブロック組織連携委員会 委員会スタッフ顔合わせ

2012-11-21 19:00:00 | Weblog
来年度は、(社)とだわらび青年会議所より埼玉ブロックに出向させていただくことになっております。

今日の夜は、出向先である、埼玉ブロック組織連携委員会スタッフの初顔合わせに参加させていただきました。

この委員会は埼玉ブロックと上位団体である日本JC及び関東地区協議会との連携、または埼玉ブロック内のLOMへの様々な活動支援を行う、大変職務分掌の多い委員会であります。

私は、来年度、この委員会の運営幹事を仰せつかりました。委員会の会議並びに行事全般につき事務・庶務を扱う大変重要な立場であります。委員長や総括幹事と連携を図りながら、精一杯取り組ませていただきます。

今日は、ブロックの会長所信、委員会事業計画及び年間スケジュールにつき概括的に委員長より説明があり、その後酒食を交え(会費制)親睦を深めさせていただきました。

委員会スタッフ8名中、私と同い年である昭和52年生まれが2名おられてビックリ!年齢層の若いスタッフ陣となりました。

本日から1年2か月間、お世話になります。

連合埼玉川口・戸田・蕨地域協議会幹事会

2012-11-20 18:00:00 | Weblog
勤労者の地域組織である、「連合埼玉川口・戸田・蕨地域協議会」の幹事会があり、高山さとし環境大臣政務官(前衆院議員)と冨岡節子戸田市議とともに出席させていただきました。

高山政務官からは、原子力防災等環境省での職務について。冨岡市議からは、4年間の市議としての活動と今後の抱負について報告させていただきました。

労働組合組織については、年々専従者も減少傾向にある中、日常仕事を抱えながらの活動に敬意を表します。

<写真:国政報告並びに市政報告をさせていただく、高山政務官と冨岡戸田市議>

平成24年第4回蕨戸田衛生センター組合議会定例会 閉会

2012-11-19 10:00:00 | Weblog
13日より開会しておりました、蕨戸田衛生センター組合議会定例会が、本日最終日を迎えました。

本日は、管理者(蕨市長)提出議案に対する討論・採決が行われました。

一般質問の通告者はいなかったため、直ちに各常任委員会での審査概要が委員長より報告され、討論・採決に入り、管理者より提出されていた、認定第1号「平成23年度蕨戸田衛生センター組合会計歳入歳出決算認定について」及び議案第1号「平成24年蕨戸田衛生センター組合会計補正予算(第2号)」については、全員異議なく認定・可決されました。

議会運営委員会からの閉会中の継続審査事項の委員会付託が承認されたのち、定例会は閉会となりました。


まだまだ静か?

2012-11-19 07:00:00 | Weblog
先週の突然の衆院解散から初の週末を経て、今朝も蕨駅西口(エレベーター側)に立たせていただきました。

どこかの衆院選立候補予定者陣営がきているかな?と思いましたが、いつも通りの風景でした。会派の市議会レポートを配布させていただきました。

内容は市議会の報告でしたが、解散で市民の皆様も関心が高まっているのでしょうか?いつもより多く配布することができました。

本日は、これから蕨戸田衛生センター組合議会定例会(最終日)に出席して参ります。市議会議員としての本分も全うしていきます。

OKI 蕨文化彩

2012-11-18 12:00:00 | Weblog
市内にシステムセンターを置かれている、OKIグループの標題企画に足を運んでまいりました。

復興支援として設けられた「東北物産展」をはじめ、多くのブースが設けられておりました。その他フリマや、消火体験、ジャズコンサート、盲導犬ふれあいコーナー、押し花教室、顔写真入りカレンダー作成体験等々、まさに文化の「彩」豊富なイベントでございました。

私も模擬店の豚汁に舌鼓。

多くの市民の方もお越しでございました。


平成24年度福祉体験パレード

2012-11-18 10:00:00 | Weblog
標題企画に参加させていただきました。

「福祉の推進の一環として、福祉体験を通じて障害者への理解を深める」という趣旨の下、例年開催されております。

今年も、市内の障害者団体をはじめ関係の皆様ご参加の下、パレードが開催されました。

私も同僚議員とともに、アイマスクを着用し、白杖を手に、視覚障害の体験をさせていただきました。旧旭町公民館跡地から市民会館まで、30分程度のパレードでありましたが、視覚を閉ざした状態での歩行は想像以上の怖さを感じるものでした。普段であれば気にならない僅かな道路上の凹凸も、視覚を失った状態では大変なリスクと思えました。

蕨市担当課をはじめ主催者の皆様、参加団体の皆様、お連れ様でした。

本日は、市民会館にて、社協主催による「ふれあい」広場、社会福祉大会も開催される模様です。


<写真:パレード出発準備の模様>

ゼミOB会

2012-11-17 17:00:00 | Weblog
専修大学に通っていた頃に、所属をしていた国際法ゼミナールで、毎年恒例のOB会が開かれ、参加してきました。

さいたま新都心での党政策進捗報告会終了後、そのまま都内へ。

やや遅れての参加となりましたが、同期、先輩、現役ゼミ生の皆様と親睦を深めさせていただきました。現役時代を共に過ごさせていただいた先輩方とは、恥ずかしい話も含めて昔話で大盛り上がりでした。

そして我が恩師である森川幸一教授(国際法)ともお話させていただく。話題は、田中真紀子文科相の大学設置不認可発言から、大学経営全般に及びました。私が学生自分の時と変わらず、お元気そうで何よりでした。最近では、学会関係の仕事も多くお忙しいとのこと。今後の活躍をご期待申し上げます。

余りの楽しさに時間も忘れて痛飲・・・。翌朝強烈な2日酔いとともに朝を迎えたとか迎えなかったとか・・・。




民主党 政策進捗報告会

2012-11-17 14:00:00 | Weblog
産別結成大会終了後、標題の企画を傍聴すべく、さいたまスーパーアリーナへ。

民主党が09年衆院選で掲げたマニフェストの進捗につき、有権者の皆様との双方向で対話を行う趣旨で、党本部政策調査会(以下、政調)主催にて全国各地で開催されている企画です。本日は、さいたま市のほか、仙台市、高松市にて開催をされた模様です。

さいたま市会場では、冒頭政調が作成した進捗報告VTRが流されました。マニフェストの進捗につき、実現できたもの、一部実施できたもの、実現できなかったものにつき詳細を細野豪志政調会長(前衆院議員/前環境大臣)より説明をする内容でした。実現できなかったもの(ガソリン税暫定税率廃止、高速道路無料化等)についても、その原因、今後どうしていくのか?についても説明がなされた内容となっていました。謝罪すべきところは素直に認め、謝罪を尽くすという姿勢が貫かれているように見えました。

その後、古本伸一郎政調副会長(前衆議院議員/元財務大臣政務官)の司会で、馬淵澄夫政調会長代理(前衆院議員/元国土交通大臣)がスピーカーとなり、参加者の皆様との質疑応答が行われました。

2時間という限られた開催時間であったにも関わらず、合計37名の参加者の皆様より質問・意見が出されました。参加者は埼玉県内のみならず、首都圏近郊から、遠くは福島県会津若松市からの参加者もおられました。

出された質疑・意見は、

・1千兆円にも上る国債残高の償還について
・年金改革について
・自動車税制改革について
・景気回復策、経済政策について
・米軍基地問題について
・消費増税について
・金融政策について
・国家公務員給与削減について
・衆院選の争点、自民党との違いについて
・八ツ場ダムについて
・若年世代の雇用について
・対米外交について
・右傾化の風潮について及び憲法9条への姿勢について
・国会運営について(政局重視の運営になっているのでは?)
・衆院選の空白区への対応について
・福島第一原発事故に伴う除染、被爆対策について
・女性が働きやすい職場環境の確立について
・発送電分離について

この他、私もメモしきれないほど多くの質疑・意見が出されました。

印象的であったのは、学生からの質疑が複数出されたこと、子育て世代の女性からの質疑がいくつか出されていた点でした。「民主党は若年世代を向いているのか?」という問いかけに思えました。

質疑者からは「報告を聴いていると、言い訳が多すぎる。政治は結果責任では?」との厳しい指摘も出されました。

しかし、幸いにも、怒号や感情的な意見は無く、総じて建設的な質疑・意見交換がなされたとの印象を受けました。それだけ、現在の政治に対して「何とかしてほしい」という意識が有権者の間に強いのだと理解しました。むしろ冷静な物言い故に、心に秘めた憤りは強く大きいのでは?という感想も持ちます。

来たるべき衆院選は、民主党が上記の様な声、怒りや憤りにどこまで真摯に向き合えるのか?が問われるものと考えます。

本日の報告会には、山根りゅうじ党県連代表(参院議員/前外務副大臣)以下、党県連所属の多くの国会議員・自治体議員も参加しました。質疑応答で出された有権者の声を、各々受け止めたものと思われます。

民主党に対する貴重なご提言をお寄せいただきました、多くの参加者に感謝申し上げます。

UAゼンセン埼玉県支部結成記念パーティー

2012-11-17 12:00:00 | Weblog
標題の記念パーティー(会費制)に出席させていただきました。

11月6日に、UIゼンセン同盟とサービス・流通連合の両産別組織が統合されたことを受け、各都道府県支部でも同様の統合に向けた手続きが進められており、本日は両産別の埼玉県支部において結成総会と記念パーティーが開かれたという経緯であります。

全国での総組合員数約141万人という、日本最大の産業別労働組合の誕生となりました。

記念パーティでは、主催者を代表して、“新”埼玉県支部長より挨拶がなされたのち、労働・福祉団体代表者の挨拶、埼玉県及び清水はやとさいたま市長からの挨拶と続いた後に、各衆院選立候補予定者より決意表明を兼ねた挨拶が行われていきました。15区総支部(さいたま市南区・桜区、戸田市、蕨市)からは、高山さとし環境大臣政務官(前衆院議員)より原子力防災及び除染作業従事者の処遇等につき報告があり、来たるべき闘いに向けた決意も述べられました。

また、党県連所属の自治体議員も紹介をいただき、私も手短にご挨拶させていただきました。

新に誕生した新産別組織の発展を祈念いたします。

前へ。

2012-11-17 09:28:34 | Weblog
昨日、衆議院が解散となりました。

私も、解散が衆議院議長より宣言される瞬間を、市議会控室にてネット中継で視聴しておりました。

3年前の夏に初めて体験した、高ぶりを抑えられない高揚感を持って臨んだ衆院選挙とは打って変わって、“超”逆風下での選挙戦となります。

今朝、ネット動画配信サイトで視聴した、昨晩の有楽町駅前での党本部幹部による街頭演説。聞くに堪えない、耳目を覆いたくなるような野次で満ち溢れておりました。言いたいことが山ほどありますが、この現実を我々は受け止めなくてはいけません。

昨晩は、緊急の15区総支部会議が持たれました。高山さとし環境大臣政務官(前衆議院議員)からは、闘いに向けた力強い意気込みも聞かれました。

日本の行く末を左右する歴史的な選挙に、政治を前へ進めるために、精一杯向き合っていきたいと思います。