ライフサポートステーション「ネット２１大宮」 オープニングセレモニー

連合埼玉では、これまでの組合員へのサービスを労働組合員自らの力だけで解決をする手法のみならず、様々な分野で知恵やノウハウを持つ地域の個人・団体の力やネットワークによって問題解決を図る場の設定、機能の強化に取り組まれております。

以上の様な目的に沿った活動拠点として、これまで久喜・川越・熊谷に「ライフサポートステーション」を設置されてきた経緯があり、今般、さいたま市大宮区にも同様の拠点を開設する運びとなりました。

本日は、その開所イベントに参加させていただきました。

「地域における労働者福祉運動（勤労者福祉の向上）の拠点としての機能」、「市民のニーズに応える総合生活支援機能」、「営利を目的としない各種事業（セミナー・相談会等）の情報受発信機能」顔身に期待される役割として、主催者よりご説明がございました。

来賓を代表して、畠山稔県議（党県連幹事長）より、今後の活動に期待する旨のご挨拶がありました。

ネット２１大宮が地域における労働者福祉向上の先進的事例となることをご期待申し上げます。


＜写真：設置者を代表してあいさつに立つ、小林直哉連合埼玉会長＞