東京財団主催の標題研究会に参加するために都内へ。
冒頭「議員活動の見える化」という興味深い研究成果が発表されました。発表者は木下敏之氏(前佐賀市長)。議員の一日の活動の中身を公式、準公式、非公式の三種類に分類をして分析をしたとのこと。本会議や委員会への出席、議会主催行事への参加が公式、会派の会合、陳情請願の対応、議案に関わる調査等が準硬式、その他ボランティア活動等が非公式という分け方のようです。この調査によると、1日当り議員が「公式」活動に当てている時間は1.2時間とのことです。発表者も調査方法の中身(準公式活動の定義)や「活動時間が長ければ良いという訳ではない」という補足をしておりましたが、皆様どの様にお感じになられますでしょうか。
研究発表の後はパネルディスカッション。東京財団のいつものメンバー(福嶋浩彦氏、中尾修氏、木下敏之氏)による議論、参加者との質疑応答が行われました。
冒頭「議員活動の見える化」という興味深い研究成果が発表されました。発表者は木下敏之氏(前佐賀市長)。議員の一日の活動の中身を公式、準公式、非公式の三種類に分類をして分析をしたとのこと。本会議や委員会への出席、議会主催行事への参加が公式、会派の会合、陳情請願の対応、議案に関わる調査等が準硬式、その他ボランティア活動等が非公式という分け方のようです。この調査によると、1日当り議員が「公式」活動に当てている時間は1.2時間とのことです。発表者も調査方法の中身(準公式活動の定義)や「活動時間が長ければ良いという訳ではない」という補足をしておりましたが、皆様どの様にお感じになられますでしょうか。
研究発表の後はパネルディスカッション。東京財団のいつものメンバー(福嶋浩彦氏、中尾修氏、木下敏之氏)による議論、参加者との質疑応答が行われました。