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蕨市消防本部にて蕨市消防団員研修が挙行され、当方も、蕨市消防団第5分団の一員として参加しました。
今年の研修テーマはAED取扱と心肺蘇生について。3時間程度、グループごとに分かれて、AED取扱と心肺蘇生(心臓マッサージ)につき消防署員より研修を受けました。
蕨市消防本部の救急車が、119番通報のあった現場への到着時刻は、平均約7分でありますが、意識のない患者さんに対しては、AEDによる電気ショックと心臓マッサージがなされることで救命率が高まり、脳への障害を残すことがなくなるという点も、データをもとにお話がありました。
今回の研修は、消防団員が地域において同様の内容を指導できるようにすることが目的であり、当方も指導員役を体験させていただきました。
東日本大震災での消防団員の活躍を受け、国でも「消防団を中核として地域防災」を制度上位置づけております。これまでの初期消火に加え、広く防災全般につき対応がなせるよう、市議会で提言を続けてまいります。
<写真:心肺蘇生の訓練に取り組む>
今年の研修テーマはAED取扱と心肺蘇生について。3時間程度、グループごとに分かれて、AED取扱と心肺蘇生(心臓マッサージ)につき消防署員より研修を受けました。
蕨市消防本部の救急車が、119番通報のあった現場への到着時刻は、平均約7分でありますが、意識のない患者さんに対しては、AEDによる電気ショックと心臓マッサージがなされることで救命率が高まり、脳への障害を残すことがなくなるという点も、データをもとにお話がありました。
今回の研修は、消防団員が地域において同様の内容を指導できるようにすることが目的であり、当方も指導員役を体験させていただきました。
東日本大震災での消防団員の活躍を受け、国でも「消防団を中核として地域防災」を制度上位置づけております。これまでの初期消火に加え、広く防災全般につき対応がなせるよう、市議会で提言を続けてまいります。
<写真:心肺蘇生の訓練に取り組む>