さいたま市文化センター(さいたま市南区)での標題落語会に足を運んでまいりました。
同郷の落語家「三遊亭鬼丸」師匠が文化センター及び都内で定期的に開催している独演会「タロ人会」ですが、昨年より「名人」をお呼びして二人会がスタートしております。
今年の名人は、新作落語家として名高い「柳家喬太郎」師匠が登場。
しかし、トリでは「抜け雀」という古典落語をきっちりと演じておられました。
鬼丸師匠は「試し酒」と京浜東北線内の酔客の噺を掛けておられました。京浜東北線の酔客の噺は、上野で乗ってきた泥酔客が吐きそうになっているので、周りの乗客が止まる駅ごとに何とか下ろそうとするが、泥酔していても自分が降りる駅は覚えており、もう一度乗ってきてしまう。そうこうしているうちに、蕨駅で無事に下りていく。。。というストーリーでした。
この件、寄席でも何度か聞いたのですが、蕨駅で降りたこの酔客は実在の人物なのだろうか?自分も気を付けねば??なんて思ってしまいました。
同郷の落語家「三遊亭鬼丸」師匠が文化センター及び都内で定期的に開催している独演会「タロ人会」ですが、昨年より「名人」をお呼びして二人会がスタートしております。
今年の名人は、新作落語家として名高い「柳家喬太郎」師匠が登場。
しかし、トリでは「抜け雀」という古典落語をきっちりと演じておられました。
鬼丸師匠は「試し酒」と京浜東北線内の酔客の噺を掛けておられました。京浜東北線の酔客の噺は、上野で乗ってきた泥酔客が吐きそうになっているので、周りの乗客が止まる駅ごとに何とか下ろそうとするが、泥酔していても自分が降りる駅は覚えており、もう一度乗ってきてしまう。そうこうしているうちに、蕨駅で無事に下りていく。。。というストーリーでした。
この件、寄席でも何度か聞いたのですが、蕨駅で降りたこの酔客は実在の人物なのだろうか?自分も気を付けねば??なんて思ってしまいました。