湖南アルプスの続きなんですが つづき というほど書くことない スミマセン・・・ (^^;
ぜんざいのあとにコーヒーをいただき それでこの日の予定は終了 もうホント帰るだけ
太神山不動寺の境内には胎内くぐりの大岩があり
中を通って穢れを祓い 新たに生まれ変わってきました (^ ^)
下りは東海自然歩道にもなっている山道をゆっくりと1時間弱で林道へ
もうここからは車を置いたとこまで舗装路を下りていくだけ
これで今年の登り納めも無事終了 お疲れさまでした
今年一年上った山を振り返るといろんなところへ行ってます 今回入れてなんと15回!
(写真をクリックでその日の記事になります)
①立木観音 袴腰山(01/29)
3年前の1月に上った時 急性心筋梗塞になった苦い思い出がありますが ようやくリベンジ
とはいえ正月明けのなまった身体には堪えましたけどね (^^;
②比叡山行者道(02/19)
延暦寺の東堂 西塔 横川区域を繋ぐ行者道を 比叡山の広大さと回峰行の大変さを実感 (^ ^)
③綿向山(03/12)
初の鈴鹿山系 偶然にも美しい霧氷を見ることができ ちょっと感動
④繖山 猪子山(04/16)
地獄越という名前に惹かれ (^ ^) 明るく 良い眺めが続くお山でした
⑤金糞峠~北比良峠(04/23)
比良山系登山のメインルートから 琵琶湖が見渡せる眺めのいい峠2つ
⑥長命寺山~八幡山縦走(05/14)
縦走路に空奏(そらかな)テラスというビュースポットがあり沖島や琵琶湖の絶景が
⑦太郎坊山 箕作山(06/25)
梅雨時ということもあって雨模様の天気でしたが あの霊的な山容の天辺へ
⑧比良山系3滝巡り(08/26)
猛暑の時期でしばらく山へも行けず 避暑も兼ねて比良山系の3滝巡り その間の移動は車
ランチメニューもおジィーさん特製の冷やしとろろそば と何ともお気楽な山歩きでした
⑨堂満岳(09/15)
上ってない比良山系のお山をひとつひとつ消していこうと 最後の直登がキツかった (><)
⑩御池岳(10/14)
鈴鹿山系の最高峰 広大な山頂部には日本庭園や小さな池が点在する カルスト地形
⑪釈迦岳(10/28)
モヤがかかったようなぼんやりした天気でしたが それが逆に神秘的な眺めに
⑫峰床山 八丁平(11/12)
オグロ坂峠は鯖街道の根来・針畑ルートにあり ここを通って小浜~京都間を走ってみたい
⑬リトル比良(11/25)
比良山系のおまけみたいに思ってたけどオウム岩からの眺めにその思い ぶっ飛ばされました
⑭三上山 北尾根縦走路(12/06)
こちらも三上山からの散歩道くらいしか考えてなかったけれど ちゃんとした山の縦走路です
三上山に上るより変化に富んでるこちらの方が楽しめるかも
と今年一年あちこちお連れいただき ありがとうございました
いっちゃんさんにはコースや時間までしっかり考えていただき
おジィーさんもお昼のメニューや車での移動など おふたりにはお世話になってばかり
私はホントに行きたいとこ言って連れて行ってもらうだけ
来年も相変わりませずよろしくお願いします (^^; (って変わらへんのかい・・・)
ありがとうございます。
特に今年はおジィーさん企画の昼食が特に思い出深い
です(年末のぜんざい・厳暑のやまかけ蕎麦・・・・・・・・)。
来年は、日本百名山⇒関西百名山⇒滋賀百名山?⇒湖西百名山?・・・・行くところ悩みます・・・、でも「一山 百楽」とも言われてます、同じ山を時期を変えコースを変え行くのも。。。。。
来年も宜しくお願いいたします。
昨日見た風景が 今日同じ顔を見せるとは限りませんもんね
コロナ禍はまだしばらく続くと思うので今まで行った近場のお山に登るのがいいのかも
そうは言ってもいつもいっちゃんさんにはこちらまで来てもらって恐縮至極 (^^;
これからもお世話おかけしますがよろしくお願いします
見ているうちに居眠り、深い眠りにいざなわれ、全て見るのに3日かかりましたよ(^^;
どの山も甲乙つけ難し、いい山ばかりでした
いっちゃんの企画が良かったのも大きいですね
「一山 百楽」いい言葉を教えていただきました
来年も新旧の山を織り交ぜて楽しい企画をお願いいたします
来年、コロナが落ち着いてきたら遠征もしてみたいですね
山の1つの楽しみ、昼飯のオモシロ美味しい企画もいろいろ考えてみますわ^^
ぶちょーの写真が楽しかった記憶を倍増していただいているのは間違いなしです!!
もう芸術品級だと思います(ホントに)
ホントに下りてきて言う感想は「いいお山」ばっかりでこれはお二人のおかげでもあります
いっちゃんさんにはコースや時間配分をきちんと調べていただき
おジィーさんはお昼のメニューや食後のコーヒー 甘味など
ただ山歩きするだけならそんなに感動もないと思いますよ (^ ^)
写真は一緒に上って同じ景色を見たからで 行ってない人にはその感動は伝わらない
それでも喜んでもらえれば撮った甲斐があるというものです
来年も美味しい企画待ってます 自転車もよろしく (^ ^)