WBCオフィシャルブログ

自転車やアウトドア好き でもヘタレな徘徊老人の備忘録
のようなもの (^^;

紅葉の釈迦岳からカラ岳へ

2020-10-29 | 登山やトレッキングなど

月イチ恒例お山企画 10月は鈴鹿山系御池岳に登りましたが今はアウトドアに最高の季節

もういっぺん行っとこうかと28日に比良山系の釈迦岳とカラ岳に登ってきました

ご一緒したのはいつものいっちゃんさんとおジィーさん  おジィーさんの運転で比良登山口まで

イン谷口すぐのところに車を置いて ここからのスタート  まずはGPSアプリの設定を

比良リフト山麓駅跡のところから本格的な山道に  ゆっくり行きましょね (^^;

神爾谷 釈迦岳分岐  この前神爾の滝見に行ったとき通りましたね 今回は右の釈迦岳方面へ

昔リフトが通ってたところを上って行く感じ  うしろに琵琶湖が見えてます

リフトから乗り換えのロープウェイ山麓駅跡のところからは

琵琶湖の沖島や湖東の山々 後ろの鈴鹿山系まで まるで雲海のような幻想的な眺め

少し上ったところからは琵琶湖南湖方面が  かすんではいるけどよく見える

これはこれで風情があって いい感じ

山を上るにつれて段々と紅葉が進んでいく感じ

打見山から蓬莱山 遠くに比叡山が

釈迦岳 カラ岳分岐  左は旧ロープウェイ山頂駅への散策路だったそう

木のほこらの中にキノコ

岩に絡みつくような大樹  大自然のエネルギーを感じさせますね

オオイワカガミの群生

私が置いたんじゃないですよ (^^;  なんとも可愛い

一幅の絵画のような

ワンゲル道との合流地点

落ち葉が敷き詰められた道を上って行くと

釈迦岳(1,060m)山頂到着

山頂の少し先からは北側の高島から湖北方面が  眼下は鵜川林道を下りてきた鹿ヶ瀬あたり

左側山の中腹に見えるのは畑集落の棚田  左下へ行くとガリバー旅行村

こちらは琵琶湖側 右奥に伊吹山 湖上左に竹生島  手前左から長く伸びてるのは安曇川扇状地

カラ岳に向かう途中 釈迦岳を振り返って

この辺は紅葉(黄葉)まっさかりのトンネルを行く

カラ岳の無線中継基地

紅葉と堂満岳から打見山と蓬莱山

武奈ヶ岳 八雲ヶ原方面からの合流地点

比良ロッジ跡のススキが原

琵琶湖を一望する芝生の上でお湯を沸かし カップ麺で昼食

食後のコーヒーにいっちゃんさん おジィーさんご持参のお茶菓子がたくさん

おジィーさんはお気に入り 栗東あかね軒の栗もちに栗ようかんをわざわざ前日買いに行って

琵琶湖上に学習船「うみのこ」の姿  そういえば前日もこの時間 琵琶湖大橋で見ましたね

いきなり雲が立ち上がってきたかと思ったらその辺一面真っ白に

しばらくしたら晴れ間が戻ってきました  いつもながら雄大な眺めです

北比良峠でゆっくりとこの眺めを満喫して下山にかかります

自然の造形のなんと美しいことか

沢にかかる小さな橋を渡って

大山口へ帰ってきました 左は青ガレから金糞峠への道  もうこの辺はすっかり庭です (^ ^)

んで最後は温泉に入り 疲れを落として帰りましょ  これもいつものお約束 (^^)v

いやあ今回の釈迦岳 カラ岳もいいとこでしたね (毎回言ってるような・・・)

次はどこへ行くのか 今から楽しみです

いっちゃんさん おジィーさん ありがとうございました