湖西のこちらでは春の訪れを告げる比良八講の法要が昨日あって
今日はこころなしか吹く風も生暖かく感じられました
比良山系の上には大きな雲塊がのしかかり里へと流れ降りてきています
まるで大河の流れのような迫力で見ていて飽きません
その後いつものようにミニミニヒルクライム
見る人とてない梅の木の下でひとり花見
帰ろうと下り始めたところで道路のギャップにハンドルを取られジャックナイフ状態
小径車で下りでつんのめったら重心が高いのでどうしようもないですね
スピードがそんなに出ていなかったので体から落ちる前に手を出しましたが左手首が捻挫っぽい
手袋は幸いにフルフィンガーだったので傷はなかったですが明日あたり腫れてきそうだなぁ
近頃なぜかよくコケる 歳のせいとは思いたくないけど どうもいけません