1ヵ月以上ブログを更新せず放置したままでした。その間WBCは解散したのかとか
ケンカでもしたの?とかあちこちからご心配をいただきましたがそんなことは一切なく
単に今年の夏の暑さに負けて走りに行かず更新するネタがなかっただけです。f^_^;
9月になり季節も良くなったので自転車再開と共にブログもぼちぼち書いていきますので
これまで同様よろしくお願いします。<(_ _)>
で今日は7月末に浜大津のB級グルメフェスティバル会場で転倒、手首のねんざ等で
しばらく自転車に乗れなかったG1さんから久しぶりに走りに行こうかとのお誘いがあり
奥琵琶湖パークウェイ方面を走ってきました。
G1さんも1ヵ月ぶりのツーリング、軽く走ろうということで湖北までは車載で。
道の駅マキノ追坂峠からのスタートです。まずは琵琶湖沿いまで下りてきて海津大崎へ。
湖岸を大浦から菅浦へ。この辺では日差しも強くなくなかなか気持ち良かったです。
いよいよ奥琵琶湖パークウェイの上り、リハビリ走よろしく二人揃ってゆっくり上ります。
つづら尾展望台で小休止して琵琶湖の雄大な景色を眺めながら尾根伝いを北へ。
前来た時からここで山コーヒーをしたいと思っていたので今日はG1さんにリクエストして
コーヒーセットを用意してもらいました。
お湯を沸かしながらこれでコーヒーがなかったらシャレにならんと冗談めかして言っていたら
まさかのそのコーヒーを本っ当に忘れてきていました。(おいおい)
スタートする時に荷物を分け合って持つ時にどうも忘れたみたいです。
いまさらどうしようもないのでお湯だけ沸かしてそれ飲んでました。(^^)
ま、これはこれでそれなりの味ではありましたが…
気を取り直して先に進みます。月出展望台を過ぎるとやがて道は下り基調に。
この辺が琵琶湖最北端、向かいは藤ヶ崎。トンネルができるまでは国道もあそこを
走っていましたが今ではすっかり静かな道になっています。
手前左奥が塩津方面でホントの琵琶湖の北のどん詰まりです。
ここから国道303号を西へ、奥琵琶トンネルを通って今度は国道161号を北上、在原へ向かいます。
国道161号は琵琶湖から敦賀方面へ抜ける街道なんですがだらだらと上りが続きけっこうしんどい。
国道から外れ最後の峠を越えると在原の集落が見えてきました。もうこれで上りはおしまい。
この日の少し遅めのお昼は業平そばを。大きな石のテーブルが店内に鎮座しています。
これが業平そば(温かいやつ)。太さはばらばら、ちぎれたようなそばでなんとも野趣あふれてます。
味の方は、あ 漬物のミョウガとキュウリがおいしかったです。
ここ在原の里も萱葺きの家が多かったです。静かな雰囲気で観光地化してないのが良かったですね。
案内地図を見ると在原業平のお墓があるということで見に行くことにします。
ところが山の中へどんどん入っていってまさかこんな所にというところにお墓が。
G1さんの覗き込んでる小さな石碑がどうもそのようです。
なんの説明書きもないしちょっと愛想なさ過ぎなのではと思ってしまいました。
道端で見かけたお地蔵さん、周りはもうすっかり秋の様相ですね。
とはいえ今日も道路脇の温度計は34℃を表示、残暑はまだまだです。
白谷温泉のそばを通ってスタート地点の道の駅まで帰ってきました。
約55kmのツーリング、軽めといいながらそれなりの峠もあり、いい汗かきました。
やっぱり自転車楽しいですわ、これからはせいぜい走りに行くことにしましょう。
で最初のタイトルのわんわんって何?との疑問がおありでしょうね。
この日走ったコースは
こちら これでタイトルの意味をわかってもらえました?(アホですね)
ルートラボでコースを作成して、偶然こんな形になっていたのでこれはこの通りにトレス
しなければと思っただけです。久しぶりのG1さんにはしんどい目にあわせてしまったかな。