今日は朝8:30すぎに自宅出発、帰ってきたのは17:15でした。
しっかり遊んできましたよー。
9:00に浜大津なぎさのテラスでぶちょーと待ち合わせ。
途中、逢坂山頂上あたりで遅れそうな旨メールを・・・。
運がよければhiroさんと落ち合えるかもしれません。
なぎさのテラスに到着したら7分ほど遅刻、なんといつもの場所に
ぶちょーの自転車とどこかで見たような自転車が(^^;
これは、hiroさんの20インチ???
店に入ってみると、やっぱりというかぶちょーとhiroさんが
いました。重鎮二人がいるところに遅刻していくのはキツイよなー(汗)
hiroさん
ほんとブログではしょっちゅう見かけるのですが、お会いするのは
久しぶりです。しかも前回は持越峠頂上でしたしね。
今日は3人で自転車ネタで小一時間盛り上がりました。
ブログでは話さないようなプライベートな内容も出て、よかったですね。
8時頃には大津に来られてたみたいで、お店の開店時間9時まで寒かったんじゃ
ないですかね。
最後に記念写真撮りました。(その姿を後ろから撮ってる人がいましたが。。。)
hiroさんは午後から所用の為、ここでお別れ。
またお会いしましょう。
その後私たちは信楽方面(目当てはアセボ峠)へ走りました。
瀬田唐橋から中野、平野、大鳥居と走り軽く休憩。
今日はギックリ腰明けのぶちょーのリハビリランということだったのですが
結構ヘビーなコースになりそう。
今のところ軽いギアなら大丈夫みたいです。
雲井に出てきて、信楽高原鉄道沿いに集落の中を進みます。
国道307号は交通量も多く、路肩が狭くて走り辛いのですが、この裏道はなかなか
行けます。
私は以前にソロで来て見に行った吊橋、ぶちょーはまだ行ったことがないので
ご案内。
吊橋の横にある玉桂寺にも立ち寄りました。
ぶちょーは「ぼけ封じ祈願」中なのか???
玉桂寺からさらに来た道を戻り、紫香楽宮跡駅に到着。
ここで紫香楽宮跡ってどこ?ということになり、地図を広げます。
どうやらお目当てのアセボ峠へのルート沿いにあるようで、しかも行き過ぎ?
307号を少し戻って、アセボ方面へ向かいました。
途中左手に紫香楽宮跡を見つけて、徒歩で見学に。
1250年前の離宮跡とかで、今は柱の基礎になる石が残るのみ。
クリートのついたシューズで1250年前の石をこつこつと踏んで、
ちょっと神妙な気持ちになりました。
さていよいよアセボ峠です。
裏アセボというのでしょうか(信楽側)
私もぶちょーも初めてです。
しかし快調に走っていきますね。
途中、撮影と称して個人的に休憩。
ぶちょーは休まずいくのか。
個人的にはしばらく峠に来ていなかったのもあって既に足にキテます。。。
このあとおりゃーと追いかけて抜いたものの。。。。
このポイントで失速した際に、またしても立ちゴケ(笑)
幸い笹がある茂みに倒れたので、怪我もなかったです。
15mほど後にいたぶちょーに見られてしまった(^^;
足に来て失速→あわてる→ペダルから足離れず→ドカーン
といった具合です。
急坂でこそ力を発揮するはずのビンディングペダルも慣れないと危険ですわ。
しばし休憩して、走り出すともう30mくらいしかなかったのですね。
頂上に到着。標高470mらしいです。
しかし結構達成感のある峠でした。甲西側のほうが標高差もありきついと聞いて
いたのですが、そのとおりでした。ひたすら体縮めて下るので後で首とか
肩とか痛くなりました。甲西からは登りたくないな(^^;
下りの最中、滝を見つけて見学。日陰でさむーい。
どうやら行場らしく、手前の木枠のところで着替えて滝にでも打たれるんじゃ
ないでしょうか。。。ちょっと私にはムリ。
不動の滝
しかしぶちょー最後まで元気でしたねぇ。
ひさびさに走りにいけたことがうれしかったんでしょうね。
甲西に着いて、遅めの昼食。
このメニューわかりますよね(笑)
王将です!
私は天津飯(大)と餃子
しかし天津飯のたれというか餡
どんだけ濃いんや!!
保温されてて煮詰まってる様子。
これは頂けませんでしたが、カロリー消費しまくった後なので
ペロっと完食してしまいました。
冬の時期は特に峠から人里に降りてくるとほっとしますねー。
お店に入ると急に温まるので鼻水がどばっとでます。
あとは旧東海道を流して、ぶちょーとは栗東でお別れ。
私は草津川沿いにサイクリングロードらしきものがあり、そこを
湖岸方面へ出ました。近江大橋経由で帰りました。
お天気もそこそこよかったし。ひざびさにしっかり走れた感じです。
最終走行距離は 97kmでした。
今晩は首と肩が痛いです。あと弁慶の泣き所に内出血が(^^;
明日は掃除でもしておとなしくしときますー。