この週末は走りに行くのどうしようかと決めかねてたんですが、ぶちょーアシから
行きませんかの直前メール、今日の朝になってもまだグズグズしてたんですが
再度励ましのことばとともにメールを送ってきました。
持つべきは良き友です。ようやく重い腰を上げ、走りに行くことに。
集合場所はお互いの中間地点、鞍馬街道の市原にあるローソンで。
走り出すとそれまでの気持ちはどこへやら、一気にテンションが上がってきます。
要はきっかけだけなんです。やはり仲間がいるのはうれしいもんです。
途中越を下りた八幡宮で待ち合わせまで30分を切っていました。
いかん、のんびりしすぎました。大原まで下り、江文を上り、市原までぎりぎりか。
ちょっとマジ走りしました。待ち合わせに2分遅れでローソン到着です。
ぶちょーアシはまだのようです。しばらく待っても来ません。メールチェックしても
なにも入ってないし、とうとう30分近く過ぎても来ません。
これはなにかあったかと心配してたら… 来ました。のんきに手を振りながら。
はぁ~ん?、おまえは自己チューギャルか!!いい人から3ランクダウンです。
聞けば途中で先週使ってしまった替チューブを買ってたとか。
そんなのはもっと早く買っておくように。それも高っかいのを買ったみたいで。
さんざん毒づいてやりました。(^^) ようやく私の機嫌も直り、ここまで来たら
行き先は当然花背峠かなと思ったらアシがそれはカンベンと泣きついてきました。
まだヒザに不安を感じているようです。しようがない、持越でカンベンしたろ。
持越への上り、13%表示を見て蛇行のギャグをかませられる位ならまだ大丈夫です。
持越から真弓、杉坂への下りはいつもながら快適です。
ぶちょーアシはお初、京見峠の方へ行くことに。こちらからはラクな上り。
途中の神社で買ってきたおにぎりでランチタイム。しばし休んで京見へ到着。
冬でも木立がじゃまをして京都市内が見えないのに、新緑が生い茂る夏場は
全くといっていいほど見晴らしがききません。すこし下ったところでちょっとだけ
眺めのいいところが。でも京都の市街地は見えないですね。
光悦寺前まで下りてきて、原谷の方へ行ってみたくなりました。
京都に50年近くいて、まだ足を踏み入れたことがないのも変なものでこの機会に
行ってみることに。
いきなりの激坂(それも下り)、奈落に落ちて行くよう。めちゃくちゃビビリました。
尻をサドルの後ろまで落とし、フルブレーキでそろそろと。こけたら絶対止まりません。
下まで行って後ろを見たらぶちょーアシは下りて押してました。坂の表示は21%!!
途中金閣寺からの道もあり、原谷~御室への抜け道なのかそれなりの交通量。
初めての原谷の印象はけっこう都会です。高層マンションやコンビニもあり、
名前から受けた印象とは全然違う、認識を新たにしました。
仁和寺の三門でお上りさんをしてたら、ぶちょーアシ取っときの情報で宇多野方面の
とあるところにオモシロイものがあるとのこと。
○○○の×××が△△△だということらしいです。これは行かねば。
自主規制でモザイクを入れましたがかえってイヤラシくなってしまいました。
大空の下、あちこちにおいてあるのですがあっけらかんとしたおおらかなものです。
ヘンに隠そうとするから猥褻になるのであってなぜあるがままに見せようとしないのか!!
(いかんいかん、つい力が入ってしまいました)f^_^;
関心がある方は直接言ってきてもらえれば場所など詳しい情報をお教えします。
(この書き方もなんかあやしいな、世間の善良な方々にお詫び申し上げます<(_ _)>)
ぶちょーアシもネタにしてゴメンね、私はこんなの大好きです( ̄^ ̄)
帰りにまた御所東のカフェ、メープルツリーでお茶をして、さらにぶちょーアシ宅に
寄り道しメロンまでごちそうになりました。ごちそうさまでした。
お母上にもよろしくお伝えください。
さて、今日はロードで自宅からの自走なのでまだ家までの分が残っています。
時刻は5時半、ライトもフラッシャーも持ってきてないので明るいうちに帰らなければ。
早々に失礼し、山科から大津へ向かいます。どこから帰りましょうかね。
今日はショートジャブのような中小の峠をいくつも越えてきました。
となるとやっぱり最後は小関越です。なぜか私は逢坂山よりこっちの方が好き。
車のあまり通らないせま~い道が基本的に好みだったりして(^^)
山科側からはきついところはここくらい。あとはゆっくり行けば上まではすぐ。
西大津からは湖西線沿いの道を。国道161号もあまり行きませんね。
堅田あたりで雨がポツポツ、なんとか降り出す前に帰り着きました。
今日の総走行距離 約95km 今日も気持ちよく走れました。ぶちょーアシは?