WBCオフィシャルブログ

自転車やアウトドア好き でもヘタレな徘徊老人の備忘録
のようなもの (^^;

たまにはキレイにしてやらないと

2020-09-30 | 一般

長い間乗ってなかったMTB 最近よく乗り始めてるんですが いかんせん整備がなってない

ホイールも振れまくり 自分では直せないものだから馴染みのショップで振れ取りしてもらい

よくよく見るとワイヤー周りも インナーがバラけてたりアウターも長年の使用でボロボロ

まあよくもこんなになるまで放っておいたもんだとあちこちで言われまくってました (^^;

とうとう見かねておジィーさんからメンテ作業しましょう との救いの声が

インナー・アウターケーブルや関連パーツ全て用意してもらっておジィーさん宅で作業

車体も汚れてたのでまず洗車から (それくらいしとけって (ーー;) )

ワイヤー交換などの作業も私は横で見てるだけ  これではいつまで経ってもダメだわ

(思ってたよりヒドかったので)予定より時間がかかったけど 調子を見るためその辺を試走

こころなしか軽くなったような  (いや ちゃんと整備すればストレスなく走れるんだから)

MTBで走って行きたいところがいっぱいあって この奥もそのひとつ

どこまで乗って行けるのかは知らんけど・・・  その前に身体も鍛えとかないと (^^;

おジィーさんもあちこちガタがきてると言ってるけどまだまだ元気

これからも一緒に遊んでくださいね (メンテの方もよろしく <(_ _)> )

お別れして琵琶湖岸でぼんやり  ここに来るのも久しぶり

今年は彼岸花の咲くの遅かったのか 最近になってようやくあちこちで見かけるように

ネコジャラシが陽光を浴び ぴょんぴょん飛び跳ねてるようで なんか幻想的 (^ ^)

キレイになった愛車  アウターの色もフレームに合わせブルーと白で

白のフロントアウターの長さが足りず ストックの中から赤いの探して使ったけど

これが逆にナイスチョイス! ワンポイントの差し色になって見た目の効果バツグン!

ちょっと○ンダムっぽくてカッコいい (^^)v

おジィーさん ホント イチから十までお世話になりありがとうございました


三国越林道ライド 改め 信楽ポタ

2020-09-28 | ポタリング

トレーニングであちこち走られていて 時々ご一緒させていただく琵琶法師さんから

27日の日曜日に終日ライドのお誘い  でもって行き先は近江 伊賀 山城を結ぶ三国越林道

伊賀盆地から奈良の山々まで見渡せる山中のタフなコースです

案内コース図を見たら走行距離は軽く100km超で獲得標高1,800m近いじゃないですか

とてもじゃないが今の私ではちょっと付いて行けそうもない

どうしようか悩んでいたらトレーニングじゃなくツーリングペースだとか

長期入院を終え リハビリに励んでおられるポテトさんも参加ということなので行かない訳にはイカン (^^;

最近はよくMTBで走ってますが 距離も距離なのでとりあえずロードで行くことに

今回の参加者は琵琶法師さんのお仲間のT○さん アニマルドクターさん お初のソルトさん(仮名)

それにポテトさんと私の6名  なんか走られそうな人たちばっか

次の合流地点までもう既にけっこうなハイスピードで  あの 今日はツーリング ですよね・・・

無事全員と合流し 6人揃っていよいよスタート  まずは準備運動がてら一ノ瀬林道へ

琵琶法師さんを先頭に隊列組んで坂道上って行きますが みるみる背中が遠くなり

私とポテトさんは段々と置いて行かれ 琵琶法師さん引き返してきて伴走してくれますが

やはり病み上がりのポテトさんはまだまだ本調子とは言えず青息吐息

最初の坂からこんなことではこの先 まともに走れそうもない ということで

元気な4人には先に行ってもらうことに  我々はあとからのんびり行かせてもらいます

ポテトさんの不調を理由にしてますが 私もちょっとホッとしてたりして・・・

もしこのままご一緒して家まで走って帰れたとしても走行距離は150km近くになる計算

まず走りきれる感じがしない ので輪行袋背負って いざとなったら途中離脱も考えてました

もっとも山の中でバテてしまったらなんの気休めにもならんけど (><)

 

ふたりになって とりあえず行けるとこまで走っていこうとポタペースで再スタート

道の駅のところで県道12号に合流 今峠から大戸川に向かって長~い下り

変わったカタチをした新名神の近江大鳥橋  2羽の鶴が天に向かって飛ぶ姿だそう

信楽へは国道を行かず 信楽高原鉄道沿いの道をポタポタと

信楽駅前の大タヌキをバックに記念撮影  このご時勢 ちゃんとマスクをしてます (^ ^)

もう先を急がないので町中の喫茶レストラン「マルポタ舎。」でゆっくりランチ

狛犬風のライオンがユーモラス  陶器屋さんがやっているので店内も信楽焼でいっぱい

使われてる食器も当然信楽焼 なんでしょうね (知らんけど)

ランチメニューのひとつオムライスを  ポテトさんはカレーで

さて お腹がふくれたので寄って行く予定だった鶏鳴の滝へ

じわじわ上ってるのでゆっくり行ってください

1kmほどの間に鶏鳴の滝を含め8つの滝があり 鶏鳴八滝と呼ばれているそう

それぞれの滝近くの信楽たぬきのお腹に滝の名前が記されてます

鶏鳴の滝  高さ10m程ですがなかなかの迫力

滝壺近くまで降りて行けて 夏場なんかは気持ちがいい けど今は涼しいので遠くから (^^;

三国越林道へは行かないのでショートカット?するカタチで山沿いの道を走り 朝宮方面へ

国道307号と422号の合流地点で当初走る予定だったコースに復帰

多分我々の方が先行してると思うけど待たずに大津方面に下って行きます (^^;

以前は短いけれど狭くて急な峠道で苦労させられた関津峠の下に出来た関津トンネル

広い歩道もあり 疲れた足にはありがたい

瀬田川令和大橋  全国で初めて新元号の令和の名称を使った橋として話題になったっけ

瀬田唐橋まで帰ってきました  まだ3時半過ぎ

琵琶法師さんたち三国越林道組は今頃どの辺まで帰ってきてるんでしょうかね

さざなみ街道走って近江大橋でポテトさんとお別れし ひとり湖岸を北上

烏丸半島港でのんびり休憩

琵琶湖大橋の見えるところまで帰ってきました  湖西のお山は時雨れています

琵琶湖大橋渡って湖西へ  沖島と伊吹山の見慣れた風景を目にしてようやく帰ってきたと実感

帰ってからこの日走ったコース見返すと久々の100km越え  なんだかんだでけっこう走ってます

輪行袋背負って行ったけど使わずに帰って来れたので良しとしましょう

 

ポテトさんもお疲れさまでした  少しずつ体を慣らして自転車担いでの山越え行きましょね

琵琶法師さん 今回は残念ながら三国越林道ご一緒できませんでしたがまたお願いします

それまでに最後まで走りきれるよう身体と足 鍛えときますので (^^;


ビギナー向け走行会

2020-09-26 | サイクリング

シルバーウイーク最終日の22日はお世話になっているスポーツサイクルショップの走行会に

この日はいつもと違い 初心者を集めたクラブランで 私がそのコース設定をさせてもらいました

まずは琵琶湖大橋渡って行くんですがなんか前方でトラブルか? 誰かコケてます

橋の下りのなんでもないところ ハンドル取られたか  よそ見でもしてたんでしょうかね

 

このあとも2人ほど転倒事故 それも単独で  やはり同じようなケース

ちょっとした下りでスピードコントロールかブレーキ操作に慣れてないのか

道端の草むらに突っ込んだり と大したことにはならなかったけど

車の多いとこだったりしたら大変なことになる

野洲川沿いの河川敷や土手を走って正面に見える三上山方面に向かい 目的地の希望が丘へ

空が高いですねぇ  もうすっかり秋の様相です

この日のランチは希望が丘公園そばの花緑公園内にある喫茶レストランで

人数も多いので前もって予約 天気も良いし 外のテーブルでいただきます

近江牛ハンバーグが人気らしいですが私は近江牛焼きカレーを

スキレットに入って見た目そんなにボリューム感じないんですが

三上山のようにまさに山盛りでお腹いっぱいになりましたわ  けっこうイケます (^ ^)

お腹がいっぱいになったあとは希望が丘公園のサイクリングコースを

上り一方通行になっているので対向車の心配はあまりないけど散歩してる人には注意

続いてスイーツのお店に向かいます (^ ^)

4連休最終日とあって道はそこそこ混んでます  歩道があればなるべくそちらを通って

牧場直営のスイーツショップは搾りたての牛乳で作ったジェラートやソフトで人気

行ったらお店の外に長い列が  建物のウラ側から並んでます

せっかく来たので列に入って待ちますが店内に入ってもまだこれだけの人

結局30分近く並んだことに  普段ならこんなに人いないので私ひとりならまず待たない (^^;

この日はラムレーズンのジェラートを  味は安定のウマさです (オマケも付いて)

ここからは帰り道  私にコース任せると まず走りそうもない道ばかり選んで行く

そしてどこ行くの?と思わせるようなわけのわからん道 走ったりして・・・

皆さん 戦々恐々としてましたわ (^ ^)

ちょうどこの日は秋のお彼岸  いつもの和菓子屋さんでおはぎ買っていきます

ようやく琵琶湖大橋の見えるとこまで帰ってきました

最後まで変なとこ行ってますが 通行量の多い車道や段差でガタガタした歩道走るより

自転車にしか行けない道走ったほうが楽しいと思うんだけど 私だけだろうか?

 

久しぶりに大勢と走って楽しい1日でした  が 初心者と走り 課題も色々と

それなりに走っていると当たり前のことが 初心者にはわからなかったり出来ていなかったりする

重いギヤで少しこいでは惰性で進むペダリング  ラクそうに見えてかえってしんどいんだけどね

スタート前にハンドサイン教えたけど出来てない  隊列組んで走る場合 ないとやはり危ない

コケたら身体むき出しなので手袋やヘルメットは必須ですよ (どの口が言う との声しきり (^^; )


近場ポタのはずが

2020-09-22 | トレーニングのような

21日朝 おジィーさんからメールでお昼頃から湖西の山麓でもポタりませんか とのお誘い

自転車も10日以上乗ってないので軽く走るのもいいかと出かけたら・・・ 何故かこんなところに

始めは湖西道路あたりから田んぼの中の道をのんびり仰木の棚田の方へ

一本桜のところでMTB2台揃い踏みと記念撮影  この辺まではまだよかった

せっかくなので仰木峠でも上ってみましょうか とおジィーさん  え 何言ってんの??

湖西山麓をポタしてどこか景色のいいところでコーヒーでも飲むんじゃなかったの

どうせなら山の上で絶景見ながらコーヒーもいいでしょうと言われたら 行ったろやないか

てな訳で仰木集落から元三大師道との分岐  この辺で標高240mくらい

しかし自分で言い出すだけあっておジィーさん 元気です  見る見るうちに置いてけぼりに

おジィーさんに置いて行かれるって 聞こえがなんかカッコ悪すぎ (;_;)

(いや 実際ヘタレだからしようがないけど…)

滝壺神社  ふもとの小椋神社の奥宮で扁額が何と書いてあるのかわからず調べてみると

小椋神社の主祭神 闇淤加美神(闇龗神)が祀られ 〈くらおかみ〉と読むらしい

先程の元三大師道から1.5km程で約100m上がってきてます

まあここまでは何とか乗って来れました  ここからがいよいよ本番

仰木峠登り口まで約1.3kmで180mほどの高低差

平均斜度でも15% キツいとこなら20%は軽く超えてるんじゃないだろか

一体何回休んだことか  押すことだけは避け とりあえず乗って上がることに専念

ここから仰木峠への登り口(標高約515m)  京都大原への山越え道

押すか担ぐしかなさそうですが いつかここを自転車で越えようと目論んでます

そのためにもせめてここまで頑張って乗って来ないとね

林道を走って琵琶湖の見える絶景ビューポイント  以前は眼前いっぱいに見渡せたのに

樹木が成長して生い茂り 木々の間から見るといった感じ  それでも絶景には変わりない

琵琶湖大橋を真ん中に手前は堅田の街並み  道の駅米プラザやJR堅田駅 スーパー平和堂

対岸はプラネタリウムドームのある琵琶湖マリオットホテル 大型商業施設ピエリ守山などが

沖島があまり見ることのない角度で  ここからだとけっこう近江八幡側が遠くに見える

湖西の北に目を移すと近江舞子 小松 白髭神社方面が連なって

来た道を戻らず少し回って仰木一本桜の方へ下りて行くことに  しかし道荒れてます

タイヤをオフロードも走れるよう変えたのでガンガン攻めていけるかもとニンマリ

もっとも下りの傾斜がキツいのと路面荒れてるのでそんなにスピード出せませんわ

おジィーさんのバイクはセミスリックなので もっとゆっくり

そのせいか足にいらん力が入ってなんか具合悪くなったみたい

あの 訳わからん大仏のあるとこ

一本桜の向かいのところまで下りてきたら刈り取った稲がはさ掛けで天日干し

最近こういった風景 あまり見なくなってしまった  多分おいしいんだろうな

 

ポタのつもりが激坂上ってトレーニングモードに (^^;  いやぁ ええ運動しましたわ

おジィーさんには感謝しかありません (ウソ)

翌日もライド企画があるというのに大丈夫か?ワタシ


9月の山行きは

2020-09-16 | 登山やトレッキングなど

9月15日は月イチ恒例のお山企画  今回は比良山系堂満岳(1,057m)へ

いつものように いっちゃんさん おジィーさんのお二人が車でウチまでお迎えに

そのまま登山口まで乗せていってもらうという こんなラクなことありません (^ ^)

比良山登山口になるイン谷口の駐車場に車を止めいよいよスタート  時刻は午前9時

いつもは大山口方面に行くんですが今回は南の方から回り込みます

少し下って堂満岳の案内表示のあるところから登山開始

登山道はところどころはっきりしないとこもありましたが

程よく整備されてて なかなか気持ちいいルート

ノタノホリ  けっこう大きな池 鬱蒼としていてちょっと気味悪いほど

ノタというのは木の皮のことだそうで ノタの堀? どんな経緯で付けられた名前なのか

途中たくさんの栗のイガが落ちていました  実が入っていたかは確認せず

あまり展望はありませんがところどころから琵琶湖の風景が  沖島方面

琵琶湖大橋方面  手前の三角州は和邇川河口付近

堂満岳が正面にそびえ立つように迫ってきたら

いよいよ山頂に向かっての直登  傾斜がハンパないです 手足使っての四つん這い状態

その分展望が開け すぐ下の湖西の風景が見えてきた

湖西線の高架と湖西道路が前の国道と合流するあたり 向こうは小松浜水泳場

シャクナゲの群生があると ようやく

堂満岳(1,057m)山頂に到着  約3時間の行程 まずまず予定通り

ちょうどお昼になったのでお湯を沸かしカップ麺とおにぎりで昼食

山頂からは琵琶湖方面の眺めが  湖面には学習船うみのこが沖島に向かって

対岸の野洲川から三上山(近江富士)

奥の湖上に白鬚神社の湖中鳥居  湖岸道路は国道161号

右手前は鵜川河口で道路がカーブしてるあたりがリトル比良越えの鵜川村井林道入口

多景島(右)と沖の白石(左)のあまり見られないツーショット  対岸は米原方面

 沖の白石は琵琶湖の湖西と湖東のほぼ中央にあり 小さいので湖岸からはまず見えない

湖西側から約5km 多景島との間も5km程 それが山の上から見えたのでちょっと感動 (^^;

そうこうしてたら雲行きが怪しくなって琵琶湖の上に暗雲が

雨が降ってくるのかとビビったけどしばらくして晴れ間が戻ってきたのでひと安心

小一時間ほど山頂でゆっくりして午後から金糞峠に向かって

南側の打見山と蓬莱山がすぐそこに見える (直線距離で3~4km程)

どこまでも続く山並み  どっちの方角やったか忘れたけど (^^;

こっちもどっちだったか  山の高さが揃っているところから京都北山方面か??

振り返れば先程までいた堂満岳

金糞峠(880m)  名前は悪いが比良山系登山メインルートの重要ポイント

右手前は大山口から青ガレ 奥へは八雲ヶ原 武奈ヶ岳 右上は北比良峠

左は今歩いてきた堂満岳からの道

峠のお地蔵様にトンボが止まってここで一句

山路来て 地蔵の頭に 秋茜(アキアカネ)  お粗末っ!

ここまで来たら北比良峠(970m)も行っときます

なにせこの絶景ですからね  これを見逃す手はない

すぐ下の近江舞子と琵琶湖 そして沖島 対岸の湖東の山々から遠く鈴鹿山脈まで

もうこれだけを見にここまで来てもいいくらい とみんなで話し合ってました

帰りはカモシカ台から大山口へのダケ道から  小さな沢の丸木橋を渡ると大山口

車を止めたイン谷口まで少し下ってこの日の山歩きも無事ゴール

最後はいつもの温泉でゆっくり汗を流して  これもゼッタイ外せません (^ ^)

 

堂満岳登山 前から行きたかったのでようやく目的達成です

いっちゃんさん おジィーさん ホントにいつもいつもありがとうございます

ドア ツー ドアで送り迎えまでしていただき 私はお気楽に付いて行くだけで

あんな絶景を見ることができるんだから もうサイコーですわ

また次回も楽しみにしています (^^;

 


湖西の山麓をひとりトレーニング

2020-09-12 | トレーニングのような

最近 出かける時のバイクはというともっぱらこれ(MTB)

ちょっとオフロードにも行ってみたく タイヤもセミスリックからセンターリッジに

太さも1.5から1.6とほとんど変わらんようだけどブロックパターンが付いたのでゴツい感じ

実際 路面抵抗は以前に比べるとけっこう大きい  慣れないのもあって上りがキツい (泣)

山越えの歴史街道など行ってみたいところがあって でもそんなところに

舗装なんてある訳ないし ヘタすると押しや担ぎは覚悟しとかないと

それでも少しでも乗れればうれしいし 下りで走って行ければもっといいですね

って 今の私にそんなとこ走って行けるはずもなく 乗れる道でも押してたり…

今はとりあえずこのバイク(MTB)の走行感に慣れることからです

ロードでラクし過ぎました  かつてはこれでビワイチとかしてたんですからね

短いアップダウンのあるいつものコースを走ってトレーニング

スピードが出ないのでなんか体感的にしんどいけどダレないようケイデンス重視で

こういう時サイコンがあったら進捗状況がわかるんだろうけど

取り外して何年も経つとスピードとかに全く関心なくなりましたわ

まずは仰木集落から山越え(仰木峠)で大原へ抜けてみたいし

京の七口 荒神口から志賀越え道を近江坂本まで

他にも ♪あなたと越えたい天城越え なんちゃって (笑)

 

じゃりんこさんやポテトさんなど 行こうと言ってくれる人はあるんですが

私が足を引っ張って迷惑かけてはいけない

 

せめて乗って行けるところくらいは降りてしまわないよう 脚力鍛えるしかないですね

私のトレーニングに付き合ってくれる人 大募集! (但しMTBなのでメッチャ遅いです)


走れる時に走っとく

2020-09-09 | ポタリング

9日はスポーツサイクルショップ走行会(ポタリング)の下見のおつきあい

おジィーさんとこの前一緒に走ったのいつだっけと調べたらもう1ヵ月前以上

せっかくなので行かないかとお誘いしたら行くとの返事

おジィーさんも最近走れてないので走りたかったみたいで みんなそんな感じ (笑)

ところが天気予報で翌日はどうも雨っぽい  ちょっと相談して延期にということに

で当日朝起きると思いのほか天気良くて 帰るまで何とかもちそうな感じ

おジィーさんも私も本質的には走りたいので 連絡して走りに行こうと

でスタートしたらショップ(○てるし)の方からも行くなら同行しますとの連絡

急きょ3人で行くことに  本番に合わせ ペースや時間帯もなるべく同じように

目的地の希望が丘文化公園到着  芝生の上で途中買ったお茶菓子でコーヒータイム

本番ではどうするのか知らんけど (笑)  大勢いたらこんなん出来んしね

公園内のサイクリング道を走って  前よりマシやったけどやっぱりしんどい

昼食をどこでするか  本番は2週間後の4連休最終日なので人出もすごいだろうし 悩むところ

いくつか候補を提案  どうなるかはわからんけどこの日は道の駅かがみの里のレストランで

例によって私の好きな道選んで走ったけど どう思われたでしょうかね

まあ下見だし あとは向こうに任せるとして  逆に当日が楽しみ (笑)

 

天気の方は何回かパラパラっとはきたが何とか大丈夫だった けど最後の最後に降られた

おジィーさん 私の都合でむりやり下見にお付き合いいただきありがとうございました

ホントなら降りだす前に帰る予定だったのに濡れてしまいましたね

これに懲りずまた走りに行きましょう (ユル~いのね)


この夏 自転車は と言うと

2020-09-06 | 一般

今年の夏は梅雨明けが遅く(近畿は7/31) 明けたかと思ったら今度は殺人的な猛暑続き

コロナ禍もあってほとんど走りに行けず と言い訳ばかり

そうこうしているうちに9月になり季節は秋に とはいかずまだまだ暑い日が

2年ほどほったらかしにしてたMTBのホイールの振れ取りをして(もらい)タイヤも新調

したので走行テストも兼ねて ホントに久しぶりのMTBでのポタ

走ってて思ったのは あれっMTBってこんなに重かった? こんなに遅かったっけ??

この2年程 ほとんどロードかクロスで走ってたので まぁしんどいこと

タイヤをオフロードも行けるよう替えたのもあるけど 以前はこれでビワイチもしてたんですよ

それでも走ってて楽しいので しばらくはこれで行き 慣れるようにしましょう

 

 

なかなか出かけられない根性なしの私にとって自転車友からのお誘いは何ともウレシい

琵琶法師さんは暑さだろうがコロナ禍であろうときちんと対策をしてほぼ1日おきに走ってられる

ので その内の何回かにご一緒させてもらうといった格好

とは言え身体を鍛えられてる琵琶法師さんたちと同じように走れる訳もなく その辺は適当に

勝手に先に行ってもらったり 私だけショートカットしたりとかでうまく(ずるく)対応

まあそれでも少なからず鍛えてもらってるような… (これからもよろしくお願いします)

 

おジィーさんともよく一緒に走りに行きますが こちらはもっぱらポタリング主体

彦根とか朽木方面を走りましたが全自走ではなく近くまで車載で行っての現地ポタ

車のお世話になっておジィーさんには感謝です  ホント皆さんにお世話になってばかり

輪行ツーリングも長いことやってません  今の時期 しようがないと言えばしようがないんですが

行き先や時間帯を考えて行動すれば何とかなるか  旅心がちょっとうずいてます (笑)


比良山系 滝巡り

2020-09-02 | 登山やトレッキングなど

9月になりましたが相変わらず猛暑日が続きます  もう夏バテとかのレベルじゃないけど

月イチ恒例 8月の山行き企画は26日にいっちゃんさん おジィーさんと いつもの顔ぶれで

みんな暑さにまいっているので軽めの滝巡りくらいがいいということで意見が一致

この日は車でイン谷口の駐車場まで そこから上り始め大山口分岐で青ガレ 金糞峠方面へ

40分ほど歩いたところにかくれ滝の案内表示  ここから川を渡ってしばらく行くと

正面に崖が壁のように立ちはだかり道は行き止まりっぽい しかし滝らしきものが見当たらない

かくれ滝の名は枯れ滝だからかと思ったら左の方に隠れるように水が流れ落ちてました

まさにかくれ滝(笑) 水量はけっこうあります

すぐそばを何回も通ってたのにこんなにいい滝があったとは今まで知りませんでしたわ

次回からは必ず立ち寄ることにしましょう

まず最初のかくれ滝を堪能したら とっとと下りて次の滝へ向かいます

暑さもあってか 何でもない砂防ダムを落ちる流れもどこか愛おしい 

ほんの少しだけ車で移動 旧リフト山麓駅のところから神爾の滝へ

歩き始めてすぐの小さな丸木橋を渡る 少し奥に

カマブロ洞と呼ばれる小さな滝

行く時は気が付かなかったけど なんか気になり 帰りに立ち寄って

水が流れるガレ場を通り

この分岐を左へ

45分程かけてようやく神爾の滝(雄滝)の上まで

ここから下って行く道がけっこうおっかない(笑)

神爾の滝 雄滝  なかなかいい感じ

岩に当たった水が飛び跳ねています

神爾の滝は他にもいくつかあるらしいけれど道がちゃんと整備されていないとかで割愛

最後は北小松 比良げんき村のすぐ上にある滋賀県一の落差(76m)を誇る楊梅の滝

と言っても雄滝(40m)薬研の滝(21m)雌滝(15m)3つの滝の合計ですがね

まずは一番上の雄滝へ向かいますが お昼時なので雄滝を正面に見る東屋でランチ

この日はおジィーさんが用意してくれたぶっかけ蕎麦を

キンキンに冷えたそばつゆにオクラやネギ 山芋にウズラの卵と具もたっぷり

食後のデザートやコーヒーまで付いていつものことながら大満足のランチでした

滝への道からは琵琶湖方面の眺めもよく ちょうど近江舞子の内湖が正面に

楊梅の滝 雄滝  落差40mの大迫力

すぐ下まで行けて滝のミスト浴びまくり  あぁ気持ちいい やっぱり夏は滝ですね(笑)

ここからはしごを伝って一番下の雌滝まで

楊梅の滝 雌滝

雄滝の半分くらいの落差ですがこれはこれで美しい

駐車場への遊歩道が崩落してて山道を上り返さないといけないけれどところどころから

絶景も見えるのでまあガマンしましょ  しかし滝から離れるとやっぱり暑い!

最後は温泉で汗を流してさっぱりして帰ることに

この前はけっこう人多かったけれど 今回は空いていて露天風呂は貸し切り状態

 

なんとか月イチペースでお山にも行けて いっちゃんさん おジィーさんには感謝です

危険な暑さが続いてなかなかアウトドアそのものが出来ませんがこれからもよろしくお願いします