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わにじぃのお気楽な毎日

自転車や山などが好き でもひとりではなにも出来ない‥
そんなヘタレ爺の備忘録のようなもの (^^ゞ

クリスマスポタ (ぶちょー)

2013-12-25 | ツーリング

クリスマスのこの日 ちょっと行きたいところがあり琵琶法師さんを誘ってのんびりポタ(のつもり)
ここ数日 日替わりで降ったり止んだりと天気が安定せず気になっていましたが絶好の晴れ模様
琵琶湖大橋から眺める比良山系が美しい冬景色を見せています

野洲で待ち合わせして近江八幡から八日市方面へ  道すがら年賀状のネタ探しでちょっと寄り道も

八日市への少し手前から旧街道を  この道は東海道の土山から中山道の彦根方面への脇街道にあたり
御代参街道と呼ばれ 伊勢道 北国街道などとも  機会があればこの街道を一度ゆっくりと走破してみたいものです


道筋に目を引く建物がありちょっと道草  昔の醤油醸造蔵を利用したランチ&コミュニティスペースだとか
レンガのえんとつとまれ と変わったネーミング  ここもまた


八風街道(国道421号)に突き当たる三叉路に道標があり
「左 いせ ひ乃 みな口 道」 我々が走ってきた南方向 日野 水口を通って東海道から伊勢へ
「右 多賀 ゑち川 ひこね 道」 右(東)へ向かい北へ方向を変え 愛知川から多賀 彦根方面へ
反対側には中山道の武佐 近江八幡方面そして京へ至る 「右 京 むさ 八まん 道」の文字が


八日市図書館 こちらで開催中の「塔本シスコ展」を見るのがこの日の主目的


シスコさん 50歳を越えて本格的に絵を描き始めまったくの独学 何とも生命力に溢れています
キャンバスだけでなく石や貝がら しゃもじなど身近なものに思いつくまま描き続けたとか
塔本シスコさんについて詳しくはこちらのサイトから


お昼ご飯を食べて 帰りはコースを北西へ  五個荘から安土城址 西の湖サイクリングロードを


西の湖から見る雪を頂いた伊吹山  手前は先日上った荒神山か
近江八幡過ぎから前を行く琵琶法師さんのスピードに付いて行けず 徐々に間隔が開く一方


追いかけるのを諦めのんびりマイペースで  しょせん私はサイクリストですから (と言い訳たらたら)


兵主大社  あと1週間もすれば初詣の人で賑わうんでしょうね


最後はリン×2クラブメンバー御用達の“そぼっくる”でコーヒータイム
琵琶法師さんもすっかり顔なじみです


クリスマスのこの日はイチゴと生クリームの可愛いミニサンタが付いてきましたよ (^ ^)
自転車の話やなんかでのんびり長居をさせてもらい すっかりくつろいでしまいました


しかしこの時期としては寒くもなく一日中気持ちよく走れ 最高のツーリング日和でした
(ポタリングがいつの間にかツーリングに変わってる… まぁいつものことですがね)

この日のコースはこちら
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冷たい雨ときっつい向かい風 (ぶちょー)

2013-12-15 | ツーリング
15日の日曜日はリン×2クラブの忘年ライドに行ってきました  行き先は長命寺港から荒神山へ
ミニヒルクラして帰ってくるという私には勝手知ったるコース 
この日は朝から小雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でしたがとりあえず集合場所へ向かいます
出かける前に確認しなかったのでまさか中止ってことはないだろなとちょっと不安になったり

長命寺港に到着したのは集合時間ちょうど  もう皆さんお集まりでした それも7人も
雨は相変わらず降ってますが中止にしようかというような話は一切なく せっかくなので行こうということに
ちゃんとした雨具を用意されていなかった2人の方がここでDNS 冬のこの時期 ムリをしても楽しくありませんからね
私を入れて6人で忘年ライド スタートです


何回か走ったことのある私が先頭を行かせてもらいます  さすがにこのコースは間違いようがない(^ ^)
この日ご一緒したメンバーは奇しくも皆さんロード 私だけがMTBで格好も普段着に雨合羽とひとりアウェー気分
年齢も全員還暦以上 70過ぎの方も何人か  元気な若者?集団です


雨に煙る西の湖ヨシ原の眺め  冬枯れの風景も趣がありますね


しばらく走って荒神山の登り口に到着


さて本日のメインイベントのヒルクラ開始  平均斜度7~8%のけっこうキツい上り坂です
琵琶法師さん ポテットさん ツインターボ?さんの三羽烏はあっという間に視界から消えました


山肌が左から右に変わってこの看板が見えたらあと少し


前方に空が開けたら


琵琶湖が一望のビューポイント  天気が悪くてどうかと思ってましたがけっこう見晴らしがききました
ここはハングライダーなどのスタート地点にもなっています  ここから飛び立つのも気持ちよさそうですね


眼下には曽根沼と 少しかすんでますが湖上に多景島が望めます


休憩中のバイク談義でツインターボ?さんのバイクは7kg台だとか
ちょっと持たせてもらいましたが何なんですか?この軽さ  私のバイクの約半分 これは違反です(^ ^)
しかしこんなんよう乗りませんわ  ちょっと荒れた路面走ったら 壊してしまいそうで


もう少し上って山頂にある荒神山神社にお詣り


帰りは北側へ下りて行きます 濡れているのでブレーキは慎重に  こういう時ディスクブレーキは安心ですね


走って行く皆さんをロングで撮ってたんですが遠すぎて全くわからん  後ろは彦根方面


昼食はアウトドアのどこかいいところと考えてたんですが雨の中走っているのでとりあえずどこかで暖まりたい
スーパーの中にあるマックに入って腰を落ち着けてランチ休憩  ようやく人心地つきました
もっとも暖房のある屋内でゆっくりしてしまったら外に出るのが辛い  濡れた手袋はめるのもイヤです


荒神山を回って曽根沼横の道を  天気が良ければ気持ちいいコースなんですけどね
私が前で走ってる分にはひとかたまりの集団になってますが

湖周道路に出て先頭を変わるとローディ集団はスピードアップ  やはり高速巡航はロードに分があります
堀切新港手前のコンビニでコーヒー休憩ですが私は夕方から京都に用があり ここで途中離脱させてもらいます

リン×2クラブの月例ライド ポタリングペースでのんびり走るイメージだったんですが なかなか侮れません
こんな天気の日に参加するのは猛者揃いのメンバーばかり  ちょっと気合入りましたが楽しかったですわ


ここからひとり旅ですが雨に変わって今度は猛烈な向かい風  風よけがないからスピード上がりません
約束に遅れそうなので電話でピックアップ依頼 マイアミ浜のあたりで拾ってもらいツーリング終了です
いやぁ冷たい雨と向かい風に悩まされたハードな一日でした
この日のクラブライド自体は45km程度でしたが行き帰りを含めて私が走ったのはこちら
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台風の爪痕 (ぶちょー)

2013-12-07 | ツーリング
大変長らくお待たせしました(誰も待ってないって?)  先日G1さんと行った湖北ツーリングの記事の続編です

近江今津から出発して秘めやかな名前の湖に行ったのだから 最終地点も見目麗しい“乙女が池”まで と
しょうもない語呂合わせのコース設定  何ならついでに萌え~な近江舞子も入れとくか? (笑)

となると安曇川を下って琵琶湖畔に出るより村井から横谷トンネルを越え 畑の棚田を見下ろすコースがいいかと考え
道の駅から安曇川左岸を行ったんですが この辺から道路がとんでもないことに
9月の台風18号による土砂崩れがそのまま手付かずの状態  ここは何とか押して行けましたが


ここは大きな木が横たわり土砂が大量に堆積 さすがに迂回しないと通れません


対岸に国道が走っているのでこちらが通れるようになるのはもう来年の春まで無理でしょうね


村井から横谷トンネルへの林道は国道からの入口に通行止めの表示がなかったので行けると勝手に判断
上って行ったらなんと完全に崩落してしまっています  どこか通れそうなところがないか見回してみましたが
上の方から谷底へ道路ごと崩れ どうにも越えることは不可能です
頑張って上ってきた道をまた下りて行くしかないですね   さてここからどう帰るか悩みどころ


当初の目的の乙女が池まで行くとすると朽木まで戻って朽木スキー場から入部谷越えで行くか安曇川沿いを下るか
しかし入部谷越えも通行止めで そうなると遠回りしてまで行くことはないと今回は断念 素直に花折経由で帰ることに
それでもトンネルの多い国道を避けて出来るだけ旧道を行きます


安曇川上流も台風で土砂が流れ込んでほとんど埋まってしまったまま
この辺は夏に多くの人が川原でバーベキューなど涼みに来てるところ  元通りにするのにどれだけかかることか


山あいは日が落ちるのも早く 気温も急激に下がってきます 花折トンネルまで来た頃には雪が舞っていましたよ


還来神社まで下りてきて最後の休憩 ここでG1さんとはお別れ  またお願いします
のんびりツーリングのつもりが通行止めなどのアクシデントで結構タフなコースになってしまいました
距離はそんなにありませんが最後の花折への上りが足にきましたわ (^^;

この日走ったのはこちら
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湖北の絶景へ (ぶちょー)

2013-11-30 | ツーリング
あすから12月   冬場になると通行止めになってしまう道路が北部を中心にあちこちで
奥琵琶湖パークウェイもそのひとつ  来年の春まで走れないので行っておこうと調べてみたら
台風18号の影響でつづら尾崎展望台までしか行けず その先は通行止めになっています

琵琶湖を見下ろす絶景が連続するこのコース 紅葉のこの時期がまたいいんですが何とも残念
しようがないのでもうひとつの私のお気に入り ビラデスト今津からの湖北の絶景を見に行くことに

29日の金曜日 G1さんと近江今津駅まで輪行してここからスタートします
天気予報では相当寒い一日だと言っていましたがこの時点ではポカポカ陽気のツーリング日和
こちらは駅の正面ではないんですが自転車の組み立てするのに暖かい日の当たる東口で (^^;


国道303号(若狭街道)をしばらく行くとビラデスト今津の案内標識が
一番上に処女湖の文字が  こちらも今日のコースにしっかり入っています (^^;


お山へ向かってこの辺は快調に


やがて道は厳しくなってきますが柔らかい日差しと美しい紅葉の眺めが気分を和らげてくれます
それでもしんどいものはしんどいので撮影といっては休んだり 休んだり  休んだり


やはりきっついですわ  貧脚 鍛えられていませんね
(右手のグローブ外してるのは撮影する時いちいち取るのめんどくさいから  それだけ休んでるってこと)


G1さんはまだまだ余裕ありそうですね


で待っているのはこの眺め  琵琶湖を見下ろす湖北の絶景です
手前に突き出しているのが海津大崎 奥は葛籠尾崎 湖上には竹生島  遠く伊吹山まで見渡せます


左に目をやればマキノピックランドやメタセコイヤ並木も


ビラデスト今津の入口まで来ると景色はさらに広がります
こちらも12月からの冬場はクローズだとかで道路脇の竹竿が雪の多さを物語っていますね


ここからさらに山の奥へ分け入って行くと 見えてきました  処女湖です
なかなかセンセーショナルなネーミングですが大した意味もなく なによりため池だとか
それでもこの静かな景色の中にあると処女湖という名前も違和感ないなと妙に納得


水がコンクリートの壁を流れ落ちる眺めも風情があります


道は石田川沿いを下流に向かって下り基調  通って来た道が上の方に  (逆に走ってたらうんざりしそう)


美しい景色に下りでも止まってばかり (笑)


山の中は冷え込むのか 路面の水が凍ってます  まだ凍結はしてませんが初氷にこわごわ


この分かれ道は以前G1さんと日本海へ走って行った時に通ったところ(右側)
とんでもない砂利道で パンクとタイヤサイドが切れかけ 延々押しながら行った苦い思い出の道



石田川沿いを行くこのコース 今回は台風18号の爪跡が残っていて水溜りや土砂崩れのあとがたくさんありましたが
車もほとんど通らない静かな道で 違う季節にまた来てみたいですね


石田川ダム   ダムの存在すら知りませんでしたがしっかりダムカードをゲット ちょっとレアなのでは?


若狭街道に合流  水坂トンネルを少し戻って 今は通る人とてほとんどない水坂峠へ


少し行った日当たりのいい空き地でランチタイム  カップラーメンとコーヒーで温まります
寒い冬場はこれが最高のご馳走です (^ ^)


朽木 丸八百貨店


道の駅でトイレ休憩  額の絵のようだったのでパチリ


どこかで使えそうなワンシーン  何かストーリーができそうですね (と自画自賛)


このあと後半戦なんですが予想外の展開が!  (続く  乞うご期待)
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紅葉見物という名の坂トレ?! (ぶちょー)

2013-11-21 | ツーリング

20日はちょうど帰って来ていたこぶっちょと琵琶法師さん 私の3人で湖東のお山へツーリングしてきました
三重県境の石榑峠へ行く計画だったので道の駅愛東マーガレットステーションまで車載で   ここからのスタートです


愛知川沿いを永源寺まで   紅葉のこの時期 多くの観光客で賑わっていましたが我々はあっさり通過


永源寺ダム   ここまで上がってくるだけでけっこう足に来ています  このままでは保たんので撮影と称して休憩


ダム湖沿いの道には紅葉が美しく輝いています  高速巡航コースのこの辺だけは頑張って前を (^ ^)


峠に近くなり標高が上がってくると山全体がカラフルに  きつい上り坂もこの景色に気持ちが紛れます


トンネル手前から旧道へ 石榑峠に向かって行きます
峠への旧道は最初と最後だけはそこそこの傾斜ですがその他は拍子抜けする程ゆるやかでのんびりとした道

峠には大きなコンクリートブロックがあり以前は大型車の通行ができませんでしたが今では下に立派なトンネルが
もっともトンネル内は自転車が走れるようなスペースもなく三重県へは他のルートを行くしかありません(建前は)


苦労して上ってきた道を一気に下って戻り 茶処の政所あたりから国道を離れ犬上ダム方面へ


こちらもキツい峠を上りきったその先に木地師の祖として祀られている惟喬親王(これたかしんのう)陵があります


ここからは爽快なダウンヒル  しんどい目した分だけ楽しみも大きい (^ ^)


犬上ダム  写真からはわかりませんが腰が引けてしまいそうな高さです


里へ下りて3週間前に琵琶法師さんと来た湖東三山の百済寺へ   今回は綺麗に色付いていました


すぐ下の引接寺(いんぎょうじ)
湖東三山一帯はこの時期観光バスやマイカーの観光客でいっぱい


見物もそこそこに  出発地点の道の駅に戻ります
3時頃に帰って来られました  距離はそんなになかったけどハードな山間コース
やっぱり今回もトレーニングみたいな   行く相手で走りがこれだけ変わるかとちょっと笑えてくる
誰かと一緒だとこういうことも含めて楽しめるからこれはこれで好きです(って最近は人と行ってばかり…)

この日走ったのはこちら   70km半ばの走行距離で獲得標高1300mは私としては立派!
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群れを嫌い 束縛を嫌い (ぶちょー)

2013-11-09 | ツーリング

9日の土曜日は琵琶法師さん達と彦根方面へツーリング
参加メンバーは琵琶法師さんのバイク友 ツインターボ?さん ポテットさんとそうそうたる面々
ローディー ヒルクライマー&レーサーとバイクも違えばエンジンも違う
ポタリングとわざわざ銘打ったツーリングですが 甘くなさそうな雰囲気


最初のうちは隊列組んで走っていましたが近江八幡の辺まで来た頃にはひとり旅
群れを嫌い 束縛を嫌うドクターXみたいとひとり悦に入っていましたが要は付いて行けないだけ (笑)
休憩場所はわかっているのでポタリングサイクリストよろしくのんびり行きます


当然 本線を行くはずもなくこんな道を  皆さんメインストリートをぶっ飛ばして行ったんでしょうね
休憩地点で合流 そこからはまた4人で  それでもしばらくするとツインターボ?さんは視界の外へ


おかげで彦根まではあっという間  最初の目的地 滋賀大学内にあるヴォーリズ建築 陵水会館
ここでポテットさんは午後から用があるとかで離脱  これだけで往復6時間走るんだからスゴい


隣接の彦根城をぐるっと巡り


大手門のところは少しだけ紅葉


市内を走ってたらひこにゃんラッピングのボンネットバスが
向かい側からも琵琶法師さんがカメラ構えてます


琵琶法師さんリクエストで龍潭寺へ  庭の寺 だるま寺とも
私は今までその名前すら知りませんでしたがここが何とも素晴らしかった


方丈南庭 枯山水「ふだらくの庭」


この書院から佐和山を借景に広がる眺めが


書院東庭 鶴亀蓬莱庭園  画面ではそのスケールがわかりませんが是非その目で見て欲しい
紅葉にはまだ少し早く人がほとんどいないのが幸いして静かな環境でゆっくり見ることができました


龍潭寺の上にある大洞弁財天へプチヒルクラ  色付いた落ち葉のじゅうたんが鮮やかです


彦根駅前にある近江鉄道ミュージアム  ここは私の希望で
月に一度一般公開していてこの日は今年最後の公開日 冬場は休館して来年は4月から
何ともひょうきんな顔をしたレトロな電気機関車がカワイイ (^ ^)


近江鉄道つながりで鳥居本駅へ  昭和6年開業の当時としてはハイカラな駅舎


中山道鳥居本宿にある赤玉神教丸本舗  店舗内で健康茶をご馳走になりました


帰りは中山道の街道筋を  高宮宿無賃橋


琵琶法師さんとツインターボ?さんのお二人はアラ古希だというのに(失礼)
きれいなフォームですいすい走って行かれ 私は付いていくのに必死!

野洲でお二人とお別れした後はクールダウンよろしくのんびりと帰路に
やはり本日も(私にとっては)トレーニングのような一日でした
どうもありがとうございました  鍛えておきます(?)のでまたよろしく





いつものところまで帰ってきた頃には日も傾きかけていましたが 作業は昨日からそんなに進んでない様子
明日は最終行程見られそうかも  でも天気悪そうだしなぁ
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やっと自転車ネタ (ぶちょー)

2013-11-01 | ツーリング

11月1日は琵琶法師さんからのお誘いでロングライドしてきました
行き先は私の希望で湖東三山のひとつ百済寺へ紅葉の下見に


しかしなぜか琵琶法師さんと一緒だとマジ走りになってしまう (^ ^)
背中を必死に追いかけてるイメージしかありません
前半はなんとか付いて行けるんですが 帰りは何回置いていかれたことか

100km超のツーリング 思いっきり走ったので太ももやふくらはぎに身ぃ入りましたわ
まあこれはこれでトレーニングとして考えればいいですね   また揉んでやってください

この日のコースはこちら




で今日も帰りに見てきました   シンメトリーのカワイイ形になってます
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2日連続のツーリング (ぶちょー)

2013-10-13 | ツーリング

金曜日のG1さんに続き 土曜日は琵琶法師さんのお誘いで湖東方面へツーリング
琵琶法師さんとよくトレーニング走をされているポテットさんもご一緒で お手柔らかにお願いしますね


近江八幡市野田町のコスモス畑  この辺はまだのんびりとポタリング気分


さて前方に見える繖山(きぬがさやま)に向かって走って行きます
あの山の中腹にある観音正寺までのヒルクライムがこの日のメインイベント


きぬがさ山トンネルの手前から林道に入ると10%を超えるような坂道がお出迎え
坂道好きのお二人がとっとと先に行かれた後から私は何とか降りないように必死のパッチで
途中の物見台から下界を眺めてしばし休憩  休んで少しラクになりました


ようやく観音正寺の駐車場に到着  ここは西国三十三所の巡礼地でもあります
車のない時代の参拝者の苦労を身をもって体験させてもらいました (自転車ですが)


参拝したあと少し上ったところにある観音寺城跡へも
わずかばかりの石段や石垣が残っているだけで自然と一体化しかけています


ヒルクライムのあとは豪快なダウンヒルを楽しんで(というか急坂なものでブレーキかける手が痛かったですわ)
愛知川沿いの道を高速巡航の予定でしたが猛烈な向かい風でスピードが上がりません
私は後ろでポテットさんの大きな背中を風よけにして楽させてもらいました
ドコモダケが背中でプラプラ揺れてて そのギャップに思わず笑けて一人にまにま


向かい風に影ももがいています (笑)


堀切新港でこの日始めて琵琶湖岸に出ました
近江八幡休暇村の先は先日の台風で土砂が崩れ通行止めになっていますが自転車はなんとか通れます


ポテットさんの希望でシャーレ水ヶ浜の琵琶湖を望むテラス席でコーヒータイム


琵琶湖対岸の湖西の風景  なんとも雄大な眺めです 後ろは比良山系


ホントはこのあと もうひとつミニヒルクラがあったのですがのんびりコーヒー休憩したおかげか
そのままパスされたので無理に蒸し返すこともなかろうと知らんぷり (笑)
湖岸道路を琵琶湖大橋まで走って帰り アイスを食べてお二人とはお別れ
結構なヒルクライムと強風の中のツーリング なかなか楽しかったです (この日のコース




例によって通るたびに解体工事の進行具合を見てるんですがこの日の帰りは前日とあまり変わりなし
で今日も近くまで行く用事があってふと見るとさらに内側と放射状のフレームまで外されています


一番外側の支えのような棒はクレーンで吊り下げるためのものだったんですね
いつも外した後しか見ていないので実際吊り下げて降ろしているところを見てみたいものです
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久しぶりにしっかり走った (ぶちょー)

2013-10-11 | ツーリング

手の腫れもようやくひいて 自転車に乗っても大丈夫そうなのでちょっと走ってきました
手首を返したり しっかり握るとまだ痛みは少しありますがそんなに気になりません


G1さんから お誘いがありのんびりペースでということでご一緒してもらいました
野洲で発見された日本最大の銅鐸が東京国立博物館から里帰りしてるとかで銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)へ
ここへは始めてですがなかなか興味深かったですね


そこからは希望が丘文化公園を通って野洲川右岸の山沿いの道を東へ
小さな川沿いのサイクリング道をのんびりと


三雲の先から旧東海道を  少し行った横田の渡しの休憩施設で昼食に
この日のG1さんは久しぶりのGIOSのツーリングバイク  クロモリフレームがシャープで美しい


朝方少し雨が降りましたがすっかり晴れてなんとも気持ちいい風が吹いています
それでも天気が良すぎて30℃超の真夏日  10月だというのに大量の汗をかく始末


水口から貴生川へ  先日の台風の被害を受けた信楽高原鉄道の鉄橋が無残な姿を晒したままです
ニュースで復旧のめどが立たず廃線の危機もあると言っていましたが一体どうなるんでしょう


帰りはJR草津線沿いを  旅心を起こさせるようなシーン  やはりツーリングバイクは絵になります


何やら吠えてます (笑)


ようやく帰ってきました  この後おごと温泉観光公園で足湯に入って解散
いやあフラットなコースではありましたがよく走った (この日のコース)  やはり自転車は楽しいですわ

土曜日は琵琶法師さんから誘われているので早く寝ないと




帰りに撮った旧びわ湖タワー 解体中の観覧車の様子
外周の半分近くまで外されてました  下が重くなって広がらないようにか 上で支え?が入ってます
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湖東ダム湖巡り (ぶちょー)

2013-09-22 | ツーリング
すこし前ですが19日は野洲川・日野川水系のダム湖巡りをしてきました
先週3連休の16日に京都観光ポタリングを計画していたんですが台風で中止になり
その代わりにということで琵琶法師さんからのお誘いでご一緒することに

野洲川上流のダムなので野洲川沿いを行き 横田橋からは旧東海道を
横田の渡しそばの土手には赤い彼岸花やピンクの野花が  もうすっかり秋の様相です


土山 平成万人灯  ここから東海道を離れ ダムに向かっていきます


最初のダム 青土(おおつち)ダム
半円形の珍しい形をした洪水吐から水が流れ出ていますが濁っている位で水量が多いという程でもありません


野洲川(やすがわ)ダム
いかにもダムといった感じのコンクリートダム  元のダムの老朽化で2009年に全面改修されたそうです 


蔵王(ざおう)ダム
ロックフィルという岩石でできたダム  最初の青土ダムもロックフィルダムだとか


日野川(ひのがわ)ダム
町にも近いので散策する人や釣り人が多く 放流ゲートがなければダムといった雰囲気はありません


日野町のわたむきホール虹で 知り合いのご夫婦がやっておられる「木と花 ふたり展」を鑑賞
お二人はご不在でしたがゆっくり見させていただきました


この日のランチはインド・ネパール料理Taraでサティランチを
好きなカレー2種とサモサ・大きなナンにスープ・サラダ・ライス 食後の飲み物まで付けても990円はリーズナブル
味も中辛でもそんなに辛くなく優しい味 ナンも大変美味しかった  ナンとライスは何と(笑)お替り無料!
ここはオススメです  あ、また食べに行きたくなってきた


お腹がいっぱいになったので(という訳ではないですが)近江鉄道日野駅から八日市まではサイクルトレインで


切符売り場  ここではいまだ懐かしい硬券を発売しています


ホームに開けられた窓からはのどかな田園風景が額縁の絵のよう


平日のこの時間帯は2時間に1本ということもあるローカル線ダイヤなのでやり過ごすと大変です
やがてやって来た2両編成の電車の最後尾に自転車を置いて と


のんびりしたスピードと車窓から見えるのどかな風景にツーリングをしていることを忘れそうに (笑)


そんな気分も少しだけで電車を降りたらヒルクライムが待っている
太郎坊宮  高さはそんなにありませんがあそこまで一気に上って行きます


こうして上から眺めるとそれなりの高さ  しんどい目をしただけの価値はありますね


安土町 旧伊庭家住宅
ヴォーリズ建築として知られてますが最近はこちらのアニメの聖地としての方で有名になってきているみたい


実際 邸内にもアニメのことを説明したパネルが展示してありました
受付の方に話を聞いても最近は若い人が多く訪れているそう  アニメも劇場公開され ブームなんでしょうか
以前は日時を限定して特別公開されていましたが現在は常時公開されています


八幡山ロープウェイもアニメとタイアップしたラッピングになっていましたよ


野洲川の幸浜大橋で琵琶法師さんとお別れした後はひとりのんびり琵琶湖沿いのさざなみ街道を
自転車道には台風で折れた枝や葉が散乱し 湖岸には流木やゴミがびっしりと一面に


琵琶湖大橋近くの商業施設横の道路は湖面が上昇し冠水してしまっていました
ダム湖のある山の中の方がすごいことになっているのではと心配していましたがこちらの方が大変みたい

この日私が走ったのはこちら  近江鉄道で12km程サイクルトレインしているので実走行距離は120km強といったところ



この日の獲物  ダムカード3枚(野洲川ダムは職員不在で未入手)と記念にもらった近江鉄道の硬券
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