世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

伊豆アニマルキングダム FILE:5 ウォーキングサファリ後編

2012-07-20 15:36:00 | テーマパーク
ウォーキングサファリも、いよいよ最終ステージ。ここでは大型の草食動物たちが生息しています。

肉食獣を見てきた建物から外に出ると、中央のエリアを挟んで1本北側の道へ到着。 園内MAP

こちらのパノラマ画像は、振り返って今出てきた肉食動物ゾーンの建物を撮影したもの。

ルート右側(中央)のエリアには先ほど見たように、ダチョウ、シロオリックス、ラマ、ムフロンが。
そして新たにルート左側(北側)のエリアには、アミメキリンミナミシロサイエランドが登場!
ウォーキングサファリ後編 アミメキリンの親子
アミメキリンの親子。ルートを進んで反対側へ回り込めば、このキリン達に餌をあげる事もできます。

道の近くでは、ミナミシロサイが3頭寝そべっていた。手前のひときわ年季が入った感じの奴が
おばあちゃんサイのプーだろうか?おじいちゃんサイのボーは今年2月に亡くなってしまったらしい。
ミナミシロサイ ミナミシロサイ
奥のお尻を向け合って反対向きに寝ている2頭、これがアフ君とリカちゃんか?みんな大きいね。

そんなサイ達を過ぎてウォーキングサファリの出口に近づくと、これまた大きなエランドが出現。
パッと見は大きな鹿っぽくも見えるけれど、牛の仲間との事。背中の縞模様が特徴的なヤツも。
エランド エランド ムフロン♂
巨大なエランドに混じって、この北側エリアにオスのムフロンも居ました。
中央エリアにいたメスとは違い、オスにはヒツジらしい巻いた角がある。

反芻をしているのか、クッチャクッチャ動かしているエランドの口からはミルクの様な白い液体が。
エランド エランド ラマ
中央エリアの最後の方にはラマの群れがおり、そんな中でも特に黒い顔をした個体が目を引いた。

ウォーキングサファリの出口部。ここには緑色のフェンスで区切られた区画があり、内部には
治療中の動物から治癒の見込めない傷害動物、妊娠中の動物などがまとまって暮らしている。
ウォーキングサファリ出口 動物たちの療養エリア
フェンスの内部を覗くと、ハートマンヤマシマウマ、ダチョウ、ムフロン達がいた。

こうして、1時間半近くかけて巡ったウォーキングサファリは終了となります。
でもアニマルゾーンは、まだまだ続くんじゃよ!

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