世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

伊豆・三津シーパラダイス 令和元年 FILE:9

2019-11-01 17:23:16 | テーマパーク
駿河湾再発見ゾーン最後の、海いろマジックへ。この大きな水槽は当初
明るさの違いで魚たちの見え方がどう変わるのか?をコンセプトにした
水槽だったが、現在は鮮やかさをテーマにした展示になっているようだ。

そんな水槽で混泳する魚たち。
体の中央に、的のような黒い斑がある、マトウダイ
マトウダイ イトヨリダイ
体を流れる黄色い縞模様が特徴的な、イトヨリダイ

鮮やかな赤い色の体が目を引く、キントキダイ
キントキダイ アカアマダイ
キリッとした、いかつい表情でお馴染み、アカアマダイ

下顎に、ヒゲを貯えているのは、テングダイ
テングダイ テングダイ
水槽内に桜の造花がある画像は、春にお花見水槽として展示されていた際のものだ。

当初、クエかと思った、マハタ。鮮やかな水槽に似合う、ミノカサゴ
マハタ ミノカサゴ ミノカサゴの裏側
ガラス面に張り付いていたので、ミノカサゴは裏側も見る事ができたぞ。

イソバナに咲く、サクラダイ。この水槽内で最も数が多いのが、こいつ。
サクラダイとイソバナ お休み中のサクラダイ
しかし、このサクラダイたち、よくサボって砂の上で寝ている事がある。

そんなサクラダイの群れに混じっていたのは、トゴットメバル
サクラダイに混ざるトゴットメバル ホウボウ
底砂の上では、ホウボウも歩き回っていた。

他にも、チダイや、カイワリなど、計10種以上が、この水槽で泳いでいる。

それから、キサンゴの仲間を展示した水槽も、ここに設けられていた。
タヌキベラとキサンゴ キサンゴの水槽
春に訪れた時と、秋に訪れた時で、水槽内のレイアウトが違う。春の方には、タヌキベラが。
また秋の方には、キンチャクダイの幼魚が泳いでいるが・・・どこに居るのか、わかるかな?

これで、駿河湾再発見ゾーンの6エリアおよび、アマモの水槽から続いていた
駿河湾 表層~中層エリアは終了となり、次回から中層~深場エリアへ突入だ!

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