![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/56/fad1058d5c333199d99a000f034541d8.jpg)
次は、オランダ型の金魚へ。ちなみに、オランダという名称は
鎖国時代に日本へ入ってきた事からそう呼ばれるようになった
との事で、特にオランダ王国と関係があるわけでは無いようだ。
琉金の突然変異により誕生したとされる、オランダ型キンギョ。
琉金に比べて胴が長く、頭に肉瘤があるのが最大の特徴となる。
代表的なのはオランダ獅子頭だが、今回見れたのは
白オランダという、赤い色素が薄まった品種だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/af/5dbc55795dce3bda2e5e1e6a415faf97.jpg)
またオランダ型の金魚にも、キャリコ出目金と
かけ合わせて作られた東錦という品種がいたり。
その東錦と、更紗オランダを交配させてできた桜東錦。
昔から日本にいる長手オランダに加え、体型が丸っこい
バルーンオランダも存在するらしく、こいつは後者かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b4/100e1e81a9d8c17c374e007e139f04bc.jpg)
鶴のように頭部だけが赤く目立つのは、高頭丹頂。
おちついた色味の、オランダ藍衣。頭部の肉流は小さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/16/e3c7cd36391c2919d2f037a31971f661.jpg)
青文魚も複数の水槽で展示されていたが、プレートの表記が青文と
青文魚の2パターンあって混乱する。どちらも恐らく同一種だろう。
続いてランチュウ型へ。ランチュウも頭部に肉瘤を持っていたりと
オランダ型に似た特徴が見られるが、こちらは和金を品種改良して
作られており、背びれが無い独特のシルエットをしているのが特徴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4a/12043199d9cf21d187e5b353f239eb9d.jpg)
このエリアで展示されていたのは青らんちゅうと、江戸錦の2種類。
さらに背びれが無いという点では、頂天眼や水泡眼という
目玉が上向きについている、一風変わったキンギョもいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1a/9b4e240c3b2110480baf669afd762d8e.jpg)
こいつらは後ほど別のエリアでも目にするので、ひとまずはここまで。
①和金・朱文金へ戻る ②琉金・玉サバへ戻る
④コメットへ進む 水中イルミネーション後編へ進む
鎖国時代に日本へ入ってきた事からそう呼ばれるようになった
との事で、特にオランダ王国と関係があるわけでは無いようだ。
琉金の突然変異により誕生したとされる、オランダ型キンギョ。
琉金に比べて胴が長く、頭に肉瘤があるのが最大の特徴となる。
代表的なのはオランダ獅子頭だが、今回見れたのは
白オランダという、赤い色素が薄まった品種だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/de/55ad4eab895c73ed0109414d43c960c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/af/5dbc55795dce3bda2e5e1e6a415faf97.jpg)
またオランダ型の金魚にも、キャリコ出目金と
かけ合わせて作られた東錦という品種がいたり。
その東錦と、更紗オランダを交配させてできた桜東錦。
昔から日本にいる長手オランダに加え、体型が丸っこい
バルーンオランダも存在するらしく、こいつは後者かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b7/68b7aec350d355763fac67a96fc72acd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b4/100e1e81a9d8c17c374e007e139f04bc.jpg)
鶴のように頭部だけが赤く目立つのは、高頭丹頂。
おちついた色味の、オランダ藍衣。頭部の肉流は小さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9d/52fc10ef3e6f934fbfe052b4afc98cf6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/16/e3c7cd36391c2919d2f037a31971f661.jpg)
青文魚も複数の水槽で展示されていたが、プレートの表記が青文と
青文魚の2パターンあって混乱する。どちらも恐らく同一種だろう。
続いてランチュウ型へ。ランチュウも頭部に肉瘤を持っていたりと
オランダ型に似た特徴が見られるが、こちらは和金を品種改良して
作られており、背びれが無い独特のシルエットをしているのが特徴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/58/c60568199f7d58baa85194265b3e45e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4a/12043199d9cf21d187e5b353f239eb9d.jpg)
このエリアで展示されていたのは青らんちゅうと、江戸錦の2種類。
さらに背びれが無いという点では、頂天眼や水泡眼という
目玉が上向きについている、一風変わったキンギョもいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b9/b72bb2e23f355997ecb8e4ce5ef19863.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1a/9b4e240c3b2110480baf669afd762d8e.jpg)
こいつらは後ほど別のエリアでも目にするので、ひとまずはここまで。
①和金・朱文金へ戻る ②琉金・玉サバへ戻る
④コメットへ進む 水中イルミネーション後編へ進む
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