
深海の一歩手前、水深50~200mの海をテーマにした、中層~深場エリアへ。ここは
この先の深海エリアへの通過点という事で、DON底への道 ちょい底と呼ばれている。
2016年にオープンしたエリアなため、まだまだ新しい。
青いライトを基調とした、落ち着いた雰囲気が演出されている。

エリアの規模は、あまり大きくなく、するがわん7と同じような単独展示の水槽が多い。
まずは、タコノマクラのタッチ水槽の後ろに並んでいる、4つの小型水槽から見てみよう。
撮影時期が異なるため、水槽の数以上に、生き物の画像が多い。最初は、オキトラギス。
フサカサゴと、コクチフサカサゴは、比較用にか両方展示されている。

とは言え違いが分かりにくい。コクチの方が、その名の通り口幅が狭いようだが・・・
だいぶ明るく編集しているけれど、実際には、もっと暗い中にいるので、なおさらだ。
そして、ヒメコダイと、トサヒメコダイ。こちらは特徴が異なるので分かりやすい。

トサヒメコダイは、2017年に新種発表されたそうで、珍星(レア度)3となっていた。
小型水槽の次は、混泳水槽が3つほど続く。まずは、砂に潜る生き物を中心にした水槽。
潜っていて分かりにくいがアンコウは、よく見ると目の間に疑似餌の突起を確認できる。

メガネウオは、下顎の方に疑似餌をもつ。手前のやつは、もっと隠れる努力をしろ。
タマガンゾウビラメと、メイタガレイ。これが本当の、左ヒラメに右カレイ。

先ほどのダルマガレイと違って、ちゃんと右向きのメイタガレイ。
前方に寄った目の間に、トゲがある事が名前の由来となっている。
砂には潜らないけれど、ホウキハタも同じ水槽で泳いでいた。

長くなってしまうので、残りの水槽は次パートへ。
あと、みとしーのタッチ水槽についてなのだけれど、近くに手を洗える場所がないため
手を洗うには、イズリバエリアにあるトイレまで戻らなければならないので注意しよう。
FILE:9へ戻る みとしー目次 FILE:11へ進む
この先の深海エリアへの通過点という事で、DON底への道 ちょい底と呼ばれている。
2016年にオープンしたエリアなため、まだまだ新しい。
青いライトを基調とした、落ち着いた雰囲気が演出されている。


エリアの規模は、あまり大きくなく、するがわん7と同じような単独展示の水槽が多い。
まずは、タコノマクラのタッチ水槽の後ろに並んでいる、4つの小型水槽から見てみよう。
撮影時期が異なるため、水槽の数以上に、生き物の画像が多い。最初は、オキトラギス。
フサカサゴと、コクチフサカサゴは、比較用にか両方展示されている。


とは言え違いが分かりにくい。コクチの方が、その名の通り口幅が狭いようだが・・・
だいぶ明るく編集しているけれど、実際には、もっと暗い中にいるので、なおさらだ。
そして、ヒメコダイと、トサヒメコダイ。こちらは特徴が異なるので分かりやすい。


トサヒメコダイは、2017年に新種発表されたそうで、珍星(レア度)3となっていた。
小型水槽の次は、混泳水槽が3つほど続く。まずは、砂に潜る生き物を中心にした水槽。
潜っていて分かりにくいがアンコウは、よく見ると目の間に疑似餌の突起を確認できる。


メガネウオは、下顎の方に疑似餌をもつ。手前のやつは、もっと隠れる努力をしろ。
タマガンゾウビラメと、メイタガレイ。これが本当の、左ヒラメに右カレイ。



先ほどのダルマガレイと違って、ちゃんと右向きのメイタガレイ。
前方に寄った目の間に、トゲがある事が名前の由来となっている。
砂には潜らないけれど、ホウキハタも同じ水槽で泳いでいた。


長くなってしまうので、残りの水槽は次パートへ。
あと、みとしーのタッチ水槽についてなのだけれど、近くに手を洗える場所がないため
手を洗うには、イズリバエリアにあるトイレまで戻らなければならないので注意しよう。
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