駿河湾再発見ゾーン。次の展示は、のぞいてみよう カニのかくれあな。
以前は、ひっつき!!たこ3ズという、たこ壺の水槽があった場所だ。
壁に設けられた、3つの丸い穴を覗くと、それぞれに1種ずつ蟹がいる。
まずは、トラフカラッパ。甲羅から爪にかけての楕円を描く形が特徴的。
その、ヤシの実のような姿が、カラッパという名前の由来となっている。
そして次の穴にも、カラッパがもう1種。こちらは、メガネカラッパ。
そして、巨大な腕をもった、ヒシガニ。以上3種が、カニのかくれあなのメンバー。
続いて、どきどき!!にょろドームと、するがワンダータンク。
これら2つの展示は、8年前に訪れた時から変わっていなかった。
にょろドームで飼育されているのは、ウツボ、トラウツボ、コケウツボ、ハワイウツボの4種。
水槽の中央にドーム状の窓が設けられており、水槽の下から潜って入ることが出来るのだが
ウツボたちは外を向いている事が多いため、中から見えたのは、ほとんど後ろ姿だけだった。
するがワンダータンクは、マイワシの回遊水槽。運が良ければ、イワシ以外の生物も
一緒に展示されており、この時は、アオリイカと、コウイカも水槽の中で泳いでいた。
半円形の大きなヒレを動かして、ユラユラと優雅に漂うアオリイカ。
イカの骨を持つコウイカは、よりどっしりとしたフォルム。
しかし体の色を素早く変化させる事ができる、擬態の名人なのだ。
また視力もかなり良いそうで、W型に歪んだ独特の瞳も特徴的だ。
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以前は、ひっつき!!たこ3ズという、たこ壺の水槽があった場所だ。
壁に設けられた、3つの丸い穴を覗くと、それぞれに1種ずつ蟹がいる。
まずは、トラフカラッパ。甲羅から爪にかけての楕円を描く形が特徴的。
その、ヤシの実のような姿が、カラッパという名前の由来となっている。
そして次の穴にも、カラッパがもう1種。こちらは、メガネカラッパ。
そして、巨大な腕をもった、ヒシガニ。以上3種が、カニのかくれあなのメンバー。
続いて、どきどき!!にょろドームと、するがワンダータンク。
これら2つの展示は、8年前に訪れた時から変わっていなかった。
にょろドームで飼育されているのは、ウツボ、トラウツボ、コケウツボ、ハワイウツボの4種。
水槽の中央にドーム状の窓が設けられており、水槽の下から潜って入ることが出来るのだが
ウツボたちは外を向いている事が多いため、中から見えたのは、ほとんど後ろ姿だけだった。
するがワンダータンクは、マイワシの回遊水槽。運が良ければ、イワシ以外の生物も
一緒に展示されており、この時は、アオリイカと、コウイカも水槽の中で泳いでいた。
半円形の大きなヒレを動かして、ユラユラと優雅に漂うアオリイカ。
イカの骨を持つコウイカは、よりどっしりとしたフォルム。
しかし体の色を素早く変化させる事ができる、擬態の名人なのだ。
また視力もかなり良いそうで、W型に歪んだ独特の瞳も特徴的だ。
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