![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/15/8f0d187f8291dd237996e5f93330099c.jpg)
カエル専門の展示施設として、2008年に淡島に誕生したカエル館。
当初は、あわしまマリンパークの入園料とは別に100円の入館料金が
取られていたけれど、マリンパークの料金改定とともに無料化された。
2016年に放送したアニメ、ラブライブ!サンシャイン!!に登場する
松浦果南の自宅として描かれた事で、一躍有名となった、この建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/be/e2997430bfb7c80db7a697aa833a4059.jpg)
2018年にKawaZooがオープンするまでは、日本一のカエル展示数を謳って
いたのだが、今でも国内最大級のカエル専門施設である事に変わりはない。
ちなみに、2014年に訪れた時には66種類237匹のカエルが居たのだけれど...
2022年には、77種264匹。2024年にも、73種225匹のカエルを展示していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/32/6a44ebf5cdf3fe7d6f1de2bd204e36df.jpg)
しかしその中には、草木の影や、土の中に隠れている者もいるため
一度に全ての種類を確認するのは、不可能に近いのではなかろうか。
近年は、ヤドクガエルの仲間などを展示する水族館も増えているが
ここへ訪れれば、その殆どを見る事ができると言っても良いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2c/e052d19b65560b1b4e6f8f4c2e74c0f7.jpg)
数の多さに加え、日本で初めて展示されるような種もいたり
はたまた日本初の繁殖成功例だったりと、多くの実績も成す。
そんな飼育されている蛙の中から、代表的な一例として
我々にも身近な、ニホンアマガエル。アルビノ個体も居る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/08/4bc922ec82dcf664e32629c3a9f23cda.jpg)
また数こそ少ないが、カエル以外の両生類も展示されており
メキシコサラマンダーや、タイガーサラマンダーなどを確認。
シュレーゲルアオガエルと同じ水槽には、オキナワシリケンイモリも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6b/1e389f9992beb9ab020b375867ab0066.jpg)
小さなカエルたちは探すこと自体も大変なら、撮影するのにも一苦労。
50を超える水槽を1つ1つ凝視するのは、けっこう骨が折れるのだった。
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当初は、あわしまマリンパークの入園料とは別に100円の入館料金が
取られていたけれど、マリンパークの料金改定とともに無料化された。
2016年に放送したアニメ、ラブライブ!サンシャイン!!に登場する
松浦果南の自宅として描かれた事で、一躍有名となった、この建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/78/20fb5f2c6bf2dfd44cd2f7f0118b38a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/be/e2997430bfb7c80db7a697aa833a4059.jpg)
2018年にKawaZooがオープンするまでは、日本一のカエル展示数を謳って
いたのだが、今でも国内最大級のカエル専門施設である事に変わりはない。
ちなみに、2014年に訪れた時には66種類237匹のカエルが居たのだけれど...
2022年には、77種264匹。2024年にも、73種225匹のカエルを展示していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fe/bfd7a194f56146da6a616e25e4dda819.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/32/6a44ebf5cdf3fe7d6f1de2bd204e36df.jpg)
しかしその中には、草木の影や、土の中に隠れている者もいるため
一度に全ての種類を確認するのは、不可能に近いのではなかろうか。
近年は、ヤドクガエルの仲間などを展示する水族館も増えているが
ここへ訪れれば、その殆どを見る事ができると言っても良いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/24/7842bdd771f1c717a65bcf2cdeb29044.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2c/e052d19b65560b1b4e6f8f4c2e74c0f7.jpg)
数の多さに加え、日本で初めて展示されるような種もいたり
はたまた日本初の繁殖成功例だったりと、多くの実績も成す。
そんな飼育されている蛙の中から、代表的な一例として
我々にも身近な、ニホンアマガエル。アルビノ個体も居る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cb/af491e3c2c67a550e0e09fdb1b6e0d40.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/08/4bc922ec82dcf664e32629c3a9f23cda.jpg)
また数こそ少ないが、カエル以外の両生類も展示されており
メキシコサラマンダーや、タイガーサラマンダーなどを確認。
シュレーゲルアオガエルと同じ水槽には、オキナワシリケンイモリも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/85/a1d468f6b1fa0aaca0dd7b3fae74910f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6b/1e389f9992beb9ab020b375867ab0066.jpg)
小さなカエルたちは探すこと自体も大変なら、撮影するのにも一苦労。
50を超える水槽を1つ1つ凝視するのは、けっこう骨が折れるのだった。
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