世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

沼津港深海水族館シーラカンスミュージアム 一覧

2013-08-07 16:00:00 | インデックス
━━━━━━━━━━━━━━━━━2018年━━━━━━━━━━━━━━━━━

海の底、浅い海・深い海 FILE:1、2
5年ぶりに再来した、沼津港深海水族館の様子。海の底の水槽は、アブラボウズに変わっていた。

ヘンテコ生き物 FILE:3
世界最小の珍しいイガグリガニ、オレンジスパイニークラブが展示されていた。

駿河湾大水槽エリア FILE:4、5
タカアシガニや、テナガオオホモラといった巨大なカニが飼育されている大水槽。
深海実験教室というイベントも、この水槽の前で行われている。

深海のプラネタリウム FILE:6
2階へ続く階段の前にある、ヒカリキンメダイを展示した真っ暗な部屋。
駿河湾大水槽との間の壁には、新たなコーナーが設けられていた。


生物進化の研究室 FILE:7
ベースキャンプからは両生類の姿が消え、ハリモグラがお引っ越しして来ていた。
生物進化の研究室では、深海スター誕生総選挙2018の投票結果が発表されている。

シーラカンスの冷凍標本 FILE:8
光のトンネルはクラゲの水槽に改装され、シーラカンスの冷凍標本の
前には透明骨格標本という、色鮮やかな標本が新たに展示されていた。

深海の世界
ハリモグラの部屋や、生き物実験室に替わり、新たに登場したエリア。
ダイオウグソクムシオウムガイサケビクニンは、こちらにて展示。


━━━━━━━━━━━━━━━━━2013年━━━━━━━━━━━━━━━━━

海の底 浅い海・深い海 FILE:1、2
入館して最初に通過するエリア。海の底ではダイオウグソクムシが、浅い海・深い海では
それぞれの場所に生息する同種の生物が交互に展示されており比較しながら観察できる。

ヘンテコ生き物 FILE:3、4
その名の通り、ヘンテコな生き物が集まって展示されたエリア。南の海をイメージした
熱帯魚の水槽や、魚眼レンズを覗き込んでいるようにみえる円柱型の水槽などもある。

駿河湾 光の海 深い海 FILE:5、6
季節ごとに様々な展示物が公開されるエリア。館内で最も大きい駿河湾の水槽もシーズンごとにテーマが変わる。
光の海の水槽で飼育されているサンゴは、石垣島のサンゴ礁を復活させるためのプロジェクトで養殖されたもの。


ベースキャンプ シーラカンスの海 FILE:7
2階に上がって最初のエリア。ベースキャンプには両生類が飼育されている小さな水槽がある。
シーラカンスの海とされる真っ暗な部屋の中には、シーラカンスの剥製が2体展示されている。

生物の進化研究室 FILE:8
ベースキャンプを抜けた先にある部屋で、ここの水槽には色々なカエルが飼育されている。
壁にはシーラカンスの魚拓がかかり、こちらの部屋からもシーラカンスの海を除く事が可能。

シーラカンスの冷凍標本 FILE:9
シーラカンスミュージアムを象徴する展示物。部屋の中央に設置された冷凍ショーケース内は
常に-15℃以下に温度管理されており、ここに2体の冷凍保存シーラカンスが展示されている。

シーラカンスの剥製 FILE:10
冷凍ショーケースと同エリアに展示されている、シーラカンスの剥製。冷凍標本よりも間近に
シーラカンスの全身を観察でき、剥製から取り出した臓器もホルマリン漬けで展示されている。

ハリモグラの部屋 生きもの実験室 FILE:11
哺乳類への進化の途中に位置するとされる単孔類ハリモグラが展示されているエリア。
生き物実験室では時々で展示テーマが変わるらしく、我々が行った時のテーマは『卵』でした。


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