![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f1/e4e5dd586f413fb816d5f6af4d268186.jpg)
今年もドコモプレミアクラブのアミューズメント&テーマパークプランご利用券を利用し
今回は静岡県沼津市にある小さな島、淡島のあわしまマリンパークへ。 →地図←
いつもと同じく同行者はSSB。奴と会うのも昨年の沼津港深海水族館以来なので実に1年ぶり。
淡島は自分の最も身近に存在する島で、いままで目の前を通過することは多々あったわけだが
実際に島へ渡るのは今回が初めてとなる。この辺りで水族館といえば真っ先に思い浮かぶのは
3年前に訪れた伊豆・三津シーパラダイスだろう。あわしまマリンパークは、そんなシーパラから
2km北側に位置する若干マイナーな水族館といったイメージだろうか。島としても興味をそそる。
沼津市街地より国道414号線を南下し、野口放水路交差点から県道17号線へ入ると
しばらくして海側に、あわしまマリンパークの駐車場が現れた。ここに船乗り場もある。
![あわしまマリンパーク駐車場](http://art3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969689.v1403422991.jpg)
駐車場の利用料金は1日500円だが、これが平日は無料になるとの事。平日に行って得をした。
あわしまマリンパークの入場料金は、往復の船代を含めて大人1人1,600円。駐車場の隅にある
チケット売場にて購入する。我々は先に述べたように、ご利用券を使用したため無料となったが
ホームページの割引券を使えば200円引きになるため、ご利用券を使うお得感は然程感じない。
駐車場の船乗り場から眺める淡島。正面にカエル館が見える。その右の方にある白い建物が
水族館で、島の右端に見える大きな建物が12歳未満お断りR12の超高級ホテル淡島ホテルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6c/e95991fa0623012d2a0ce920ad5e3b3d.jpg)
![淡島への船のりば](http://art6.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969704.v1403423027.jpg)
船着場から海の中を覗くと、青い魚がたくさん泳いでいた。
海底には、イソギンチャクらしきものも無数に生息している。
淡島へ渡るための船がやって来た。船首から乗り込む珍しいタイプだ。
行きに利用したあわしま16号は、船尾側から船の2階へ上る事ができる。
![アワシマ13号内部](http://art6.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969769.v1403423457.jpg)
ちなみに帰りは、あわしま13号だった。これには2階は無かったが船尾にオープンシートがある。
今年は淡島を含めて計4回船に乗る機会があったが、この淡島の船が一番揺れが酷かったわw
とは言え島への航路は、たった3分程度なので船酔いの心配は無い。始発は9:35、最終は16:50。
昔は船ではなく海上ロープウェイにて島への行き来が行われていたが、現在は老朽化により休止。
当時使われていた島側の山頂駅は、今もそのままの姿で残っている。また使う時は来るだろうか?
![淡島の船乗り場](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969657.v1403423813.jpg)
磯料理 離宮を回り込むように船は進み、あっという間に水族館前の船着場へと到着。
島の船着場は、水族館前から離宮へと続く左右の桟橋の一方(ホテル側の方)にある。
淡島目次 FILE:2へ進む 2018年以降のあわしまマリンパーク
今回は静岡県沼津市にある小さな島、淡島のあわしまマリンパークへ。 →地図←
いつもと同じく同行者はSSB。奴と会うのも昨年の沼津港深海水族館以来なので実に1年ぶり。
淡島は自分の最も身近に存在する島で、いままで目の前を通過することは多々あったわけだが
実際に島へ渡るのは今回が初めてとなる。この辺りで水族館といえば真っ先に思い浮かぶのは
3年前に訪れた伊豆・三津シーパラダイスだろう。あわしまマリンパークは、そんなシーパラから
2km北側に位置する若干マイナーな水族館といったイメージだろうか。島としても興味をそそる。
沼津市街地より国道414号線を南下し、野口放水路交差点から県道17号線へ入ると
しばらくして海側に、あわしまマリンパークの駐車場が現れた。ここに船乗り場もある。
![あわしまマリンパーク駐車場入口](http://art3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969675.v1403422972.jpg)
![あわしまマリンパーク駐車場](http://art3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969689.v1403422991.jpg)
駐車場の利用料金は1日500円だが、これが平日は無料になるとの事。平日に行って得をした。
あわしまマリンパークの入場料金は、往復の船代を含めて大人1人1,600円。駐車場の隅にある
チケット売場にて購入する。我々は先に述べたように、ご利用券を使用したため無料となったが
ホームページの割引券を使えば200円引きになるため、ご利用券を使うお得感は然程感じない。
駐車場の船乗り場から眺める淡島。正面にカエル館が見える。その右の方にある白い建物が
水族館で、島の右端に見える大きな建物が12歳未満お断りR12の超高級ホテル淡島ホテルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6c/e95991fa0623012d2a0ce920ad5e3b3d.jpg)
![青い魚の群れ](http://art3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969723.v1403423125.jpg)
![淡島への船のりば](http://art6.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969704.v1403423027.jpg)
船着場から海の中を覗くと、青い魚がたくさん泳いでいた。
海底には、イソギンチャクらしきものも無数に生息している。
淡島へ渡るための船がやって来た。船首から乗り込む珍しいタイプだ。
行きに利用したあわしま16号は、船尾側から船の2階へ上る事ができる。
![船乗り場へ来たアワシマ16号](http://art7.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969740.v1403423406.jpg)
![アワシマ13号](http://art3.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969757.v1403423987.jpg)
![アワシマ13号内部](http://art6.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969769.v1403423457.jpg)
ちなみに帰りは、あわしま13号だった。これには2階は無かったが船尾にオープンシートがある。
今年は淡島を含めて計4回船に乗る機会があったが、この淡島の船が一番揺れが酷かったわw
とは言え島への航路は、たった3分程度なので船酔いの心配は無い。始発は9:35、最終は16:50。
昔は船ではなく海上ロープウェイにて島への行き来が行われていたが、現在は老朽化により休止。
当時使われていた島側の山頂駅は、今もそのままの姿で残っている。また使う時は来るだろうか?
![淡島海上ロープウェイ跡](http://art8.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969786.v1403423493.jpg)
![淡島の船乗り場](http://art5.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/205969657.v1403423813.jpg)
磯料理 離宮を回り込むように船は進み、あっという間に水族館前の船着場へと到着。
島の船着場は、水族館前から離宮へと続く左右の桟橋の一方(ホテル側の方)にある。
淡島目次 FILE:2へ進む 2018年以降のあわしまマリンパーク
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