沼津港深海水族館2階、シーラカンスの海があるエリアから次の生物の進化研究室へ。 館内MAP
この部屋には様々な蛙が展示されていた。部屋に入ってすぐ左側の机に小型のカエルが入った水槽。
この中には5種類の蛙が飼育されているようだが、その中でもキンイロアデガエルは見つけやすかった。
(他の4種は、バロンアデガエル、ウルワシアデガエル、マネシヤドクガエル、ブチハラヤドクガエル)
その水槽の横には、なぜか魚の骨まで展示されている。古代人が食べた魚の骨が発掘されたのか?
学名と英名しか記載されていないので解りにくいが、丸い方がカゴカキダイ、長い方がイサキの骨だ。
壁づたいに先へ目をやろうとすると、壁の隅の所から1階のエントランスを見下ろせるようになっていた。
受付に居た時には気が付かなかったが、こんなリュウグウノツカイが頭の上に浮かんでいたのか・・・
そして壁にかけられたシーラカンスの魚拓。体長1.77m、体重85kg。自分は釣りをしないけれど
こんな大物が釣れたら嬉しいだろうな。ちなみに、この部屋からもシーラカンスの海を覗けます。
では他の水槽も見ていこう、どれもこれも大きな蛙が飼育されている。平べったい体のピパピパは
ガラスに張り付いていた。メスが背中に卵を埋め込んで子育てするので、コモリガエルとも呼ばれる。
ピパピパ同様に水中での生活に特化した、アフリカツメガエル。後足の発達した水かきにも
目を惹かれるが、さらにその間の指には爪まで生えており、これが名前の由来となっている。
まるでゼラチンの塊かのごとく全身がブヨブヨしている、イエアメガエル。薄暗い水槽の中で
葉っぱと見分けがつきにくい、ミツヅノコノハガエル。先ほどのアカハライモリのように赤色の
警戒色を模様にしているチョウセンスズガエルなどなど。カエルだけでも結構な種類がいる。
こうして生物の進化研究室を通過すると・・・次は、いよいよシーラカンスの冷凍標本が登場だ!!
FILE:7へ戻る シーラ館ス目次 FILE:9へ進む
この部屋には様々な蛙が展示されていた。部屋に入ってすぐ左側の机に小型のカエルが入った水槽。
この中には5種類の蛙が飼育されているようだが、その中でもキンイロアデガエルは見つけやすかった。
(他の4種は、バロンアデガエル、ウルワシアデガエル、マネシヤドクガエル、ブチハラヤドクガエル)
その水槽の横には、なぜか魚の骨まで展示されている。古代人が食べた魚の骨が発掘されたのか?
学名と英名しか記載されていないので解りにくいが、丸い方がカゴカキダイ、長い方がイサキの骨だ。
壁づたいに先へ目をやろうとすると、壁の隅の所から1階のエントランスを見下ろせるようになっていた。
受付に居た時には気が付かなかったが、こんなリュウグウノツカイが頭の上に浮かんでいたのか・・・
そして壁にかけられたシーラカンスの魚拓。体長1.77m、体重85kg。自分は釣りをしないけれど
こんな大物が釣れたら嬉しいだろうな。ちなみに、この部屋からもシーラカンスの海を覗けます。
では他の水槽も見ていこう、どれもこれも大きな蛙が飼育されている。平べったい体のピパピパは
ガラスに張り付いていた。メスが背中に卵を埋め込んで子育てするので、コモリガエルとも呼ばれる。
ピパピパ同様に水中での生活に特化した、アフリカツメガエル。後足の発達した水かきにも
目を惹かれるが、さらにその間の指には爪まで生えており、これが名前の由来となっている。
まるでゼラチンの塊かのごとく全身がブヨブヨしている、イエアメガエル。薄暗い水槽の中で
葉っぱと見分けがつきにくい、ミツヅノコノハガエル。先ほどのアカハライモリのように赤色の
警戒色を模様にしているチョウセンスズガエルなどなど。カエルだけでも結構な種類がいる。
こうして生物の進化研究室を通過すると・・・次は、いよいよシーラカンスの冷凍標本が登場だ!!
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