世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

沼津港深海水族館 FILE:1

2013-07-01 23:05:00 | テーマパーク
2011年に沼津港前にオープンした、沼津港深海水族館 シーラカンスミュージアム
今年もテーマパーク巡りの一環として、いつもの相棒SSBと共に男2人で行って来ました。

沼津港マーケットモール正面入口より道路を挟んで向かい側にある、港八十三番地。目的の水族館は
この一角に存在する。なお水族館の専用駐車場は無いため、車で来る場合は近くの駐車場を利用しよう。

浜焼き しんちゃんと、回転寿司 活けいけ丸の間より、鳥居形の門をくぐって奥へと進む。 →地図←

すると、すぐ左奥に目的の深海水族館の入口がある。他にも海産物土産の港八十三番地横丁
漁師天ぷらのとらてん、カフェFeliz、海鮮丼Donどこ丼、マグロバーガーの沼津バーガーといった
海の幸を利用したお店が多く立ち並ぶが、自分もSSBも海の幸は苦手な物が多いので総スルー。
沼津港八十三番地 沼津港深海水族館建物裏
ちなみにそのまま奥まで進むと水族館の裏路地へ抜けます。裏から見上げる沼津港深海水族館。
見ての通り水族館は2階建てで、規模もそれほど大きいものではない。さっそく中へと入ってみよう。

入館料金は大人1人1,600円。お隣の伊豆・三津シーパラダイスが割引券使用で1,700円のため
規模のわりに入館料高いなぁ・・・イルカショーやセイウチショーも無いし・・・と思い敬遠していたが
今年度よりdocomoの施設利用券が使えるようになったため、これを機に行ってみる事にしたのだ。

入館しエントランスを通過すると、まず最初に現れるのがこのダイオウグソクムシの水槽。
その姿から何かと話題の海の掃除屋で、ダンゴムシやフナムシの仲間にあたる等脚類である。
ダイオウグソクムシの水槽 ダイオウグソクムシ
2階にあるミュージアムショップでは、最近このダイオウグソクムシの巨大ぬいぐるみXL
(6,090円で1人1個まで)が発売されたのだが、我々が訪れた時には既に完売していた。

そんなダイオウグソクムシのいた海の底エリアを皮切りに、ルートは左(北)側へと続いていく。
ここからしばらくは浅い海・深い海エリアとなり、明るい水槽と暗い水槽が疎らに配置されている。
ショウグンエビ ハリセンボン ハリセンボン
そんな水槽の中から、いくつかご紹介。岩の陰に隠れているショウグンエビ。将軍かよおぉぉぉぉ!!
ショウグンエビの足元にあるのはマガキガイだろうか?ハリセンボン一昨年シーパラでも見たな

同じハリセンボンでも、こちらはカニのツノハリセンボン。深海に生息している蟹で体中がトゲだらけ。
後ろにある丸いオブジェのせいで、なんだかこの画像の位置にいると蜘蛛みたいに見えてしかたない。
ツノハリセンボン ヘコアユ
頭を下げて逆立ちしているのは、ヘコアユ。鱗が無い代わりに甲鈑という鎧で体が覆われているとの事。

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