先週の20日21日と研修第2班が大阪京都へ行って参りました。
吉井さん、ジンジャさん、スージーさん、ヒラリーです。
その様子をご紹介。
天候が心配されましたが、無事に出発 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0037.gif)
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「ほっ。」
わたしたちの次の便は1時間半遅れで出発したそう。
約2時間のフライトを終え、伊丹空港に到着。
電車で最初に向かったのは・・・
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万博記念公園!ご存じ太陽の塔!
高さは70メートル。大きさに圧倒。
塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、
現在を象徴する正面の「太陽の顔」、
過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っているそうです。
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続いては公園内にある国立民族学博物館。通称みんぱく
ここが訪問施設その1であります。
PSPを使用した音声ガイド ↓
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館内はオセアニアから東回りにで世界一周、最後に日本にたどり着く地域展示になっており、
世界中の地域、民族についての紹介なので展示物がたくさん!
解説文もありますが、音声ガイドを使えば、ガイドさんが解説付きで順路の誘導もしてくれます。
日本語版は50台ほど、英語版もあるそうです。もちろん無料貸出、便利ですね。
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なんと展示物の写真撮影がOK、嬉しいポイントです。(ただし映像等はNG)
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あ、吉井さんだ
吉井さんはじっくり見すぎて入口付近のオセアニアしか見れなかったそう
世界一周に失敗![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
所要時間、2時間以上は必要だと思います。いや半日・・?
観覧料420円で展示量がものすごいです。
友の会の特典も多数ありました。種別もあるのですね。なるほど。
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日本の文化コーナーには NEPUTA ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
英語以外の外国語表記も多数ありました。
全部ではありませんが、必要なところにはきちんと設置しているという印象でした。
スタッフさんは最低限の英会話や館内が非常に広いので
順路のご案内ができるよう各自努めているそうです。
たまたま質問した方は中国人スタッフでした。
スタッフさんが近くに何人もいて気軽に質問できる空間でした。
校外学習の受け入れはもちろん、学校の授業の中で民族学にふれてもらう取り組みなども
積極的に行っているそうです。
国立民族学博物館について
お勉強になりました。ありがとうございました。
続いて向かったのは、訪問施設その2。
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岸和田だんじり会館
岸和田市観光振興協会の武田さんにガイドをして頂きました。
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大型スクリーンの映像も見たのですが、夢中になって写真撮るのを忘れました。
ナレーションや字幕は無く、音楽と祭の様子でしたが臨場感が伝わり、十分見ごたえがありました。
こういう見せ方もあるのだなあと4人とも関心。
だんじり体験する2人、実際はスピードがものすごい中、3.8メートルの高さで
大工方(だいくかた)と呼ばれる人がだんじりの最上部で団扇を持ち、舞いながら、
進行の調整をするそうです。身体能力が必要。
はっぴを着て記念撮影、雰囲気の出る写真が撮れます。イイね。
吉井さんは腰痛なので無理をしませんでした。
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80以上の団体が参加するなんで知らなかった!
発見がたくさんある施設は面白いです。「へぇ~!」って大事。
こちらはだんじりを作る彫師の系図。最近女性彫師もいるそう。
後継者も比較的多いそうです。1台作れば補修を施しながら80年程またはそれ以上持つそうです。
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その後、運営等について情報交換をしました。
会議室は祭り関係者の打ち合わせや会合にも使われるそうです。
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館長さん(右から3番目)武田さん(左)、ありがとうございました。
岸和田だんじり会館について
つづく・・・
ヒラリーの投稿