こんにちは
本日ワ・ラッセ隣の西の広場では三輪津軽錦保存会による
「津軽錦展覧会」が行われましたよ~!
津軽錦は金魚ねぶたのモデルにもなった金魚です。
背びれがなく、尾びれが長いのが特徴です
この津軽錦、一度絶滅したといわれていましたが、
故・三輪薫さんが尾の長い「東錦(あずまにしき)」、背びれがない「蘭鋳(らんちゅう」の
交配を繰り返し、27年かけて津軽錦を復元させたそうです。
この金魚は「三輪津軽錦(みわつがるにしき)」と名づけられ、
保存会のみなさんによって継承されています
こちらは当歳魚(その年にふ化した魚)
もう普通の金魚以上の大きさがありますね
こちらが二歳魚
当歳魚よりもだいぶ大きくなってます
そしてこちらが立派に育った親魚(3年目以降の魚)
とっても鮮やかできれいな形尾びれが大きく、スイスイ気持ちよく泳いでいました
プクプクしてかなりめんこい(かわいい)です
なかなかお目にかかることが少ない「津軽錦」
ササキングは写真でしか見たことがなかったので、
実物を見れてよかったです
ササキングのレポートでした