ササキングです
ブログの更新が遅くなりすいません
先日の木曜日、ついに第3回全国小・中学生ねぶた下絵コンクールの
結果が出ました
今年から最優秀賞は小学生部門・中学生部門にそれぞれあります
制作者の意向により、中型ねぶたかミニねぶたに仕上げられます
果たしてどの作品が・・・
まずは審査の様子をどうぞ
審査は8名の審査員により行われました
ねぶた名人の千葉作龍さん(右)、北村隆さん(左)は
昨年に引き続き審査を担当していただきました
審査員の皆さん、真剣に絵を見つめています・・・(当たり前ですが)
ときには
「うんうん」とうなづいたり、「うまいなぁ」と一言もらしたり・・・
そうしていく内に作品がしぼられていき、
ついにその瞬間が
今年の最優秀賞中学生部門は
中泊町立中里中学校3年 新岡 魁成(にいおか かいせい)君の作品、
「津軽為信 青森への祈り」 (つがるためのぶ あおもりへのいのり) に決定
新岡君はこれまでのコンクールで入賞してきた常連さんですが、
今回こそはと挑んだ下絵コンクールで見事最優秀賞
最優秀賞小学生部門は
青森市立筒井南小学校5年 渡邊 靖之(わたなべ やすゆき)君の作品、
「鬼子母神」 (きしぼじん) に決定
「完成には1ヵ月かかった。頑張って描いてよかったです!」というコメント
優秀賞・入選はこちらをどうぞ
本当におめでとうございます
協議の結果、
「津軽為信 青森への祈り」を中型ねぶたに、
「鬼子母神」をミニねぶたに仕上げます
完成したねぶたはワ・ラッセに展示されますよ
気になるねぶたの制作者は
中型ねぶたを、千葉作龍さん監修 神匡一さん制作
ミニねぶたを、竹浪比呂央さん監修 津川創さん制作
となっています
いったいどんな作品になるんでしょうか
楽しみですね
2月11日(火・祝)に表彰式を予定しています
その後ねぶたホールで制作が行われていきますので、
随時ご紹介します
続報を待て