こんにちは
ササキングです
第12回ねぶた下絵コンクールの最優秀賞作品をもとに、
1月から制作されてきた中型ねぶた・ミニねぶたが
ついに完成しました!!
今日は関係者の皆様を集めて除幕式がおこなわれましたよ~
今回制作されたねぶたの下絵はこちらの2作品
小学生部門最優秀賞
「帝釈天と月の兎」
木浦優希さん (青森市立長島小学校6年)
中学生部門最優秀賞
「光の道しるべ」
横山文音さん (青森市立南中学校1年)
1月~3月にワ・ラッセねぶたミュージアム内にある倉庫にて
公開制作がされました
小学生部門をねぶた師諏訪慎さん監修、弟子の倉内裕太さんがミニねぶたを制作
中学生部門をねぶた師竹浪比呂央さん監修、弟子の津川創さんに中型ねぶたを制作していただきました!
ミュージアム見学中のお客様にはなかなか見られない
ねぶたの制作現場を見ていただき、お楽しみいただきました
これまでも何度かワ・ラッセのブログやSNSでも紹介してきましたが
いよいよその全貌が明らかになります
いよいよお披露目でーす!!
絵を描いたお二人もニッコリのねぶたが登場
まさに自分の絵がねぶたになった夢の瞬間です
最後は本日ご出席いただいた受賞者・制作・監修者、
ご来賓の小野寺市長と青森観光コンベンション協会の佐藤会長と記念撮影です
(ミニねぶた監修の諏訪慎さん、中型ねぶた制作の津川創さんはそれぞれお仕事と学業の関係で欠席でした)
今日のお披露目まで制作していただいた制作スタッフの皆様、
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
お披露目されたねぶたは1年間、ワ・ラッセエントランスホールにて
来館されるお客様への歓迎ねぶたとして展示されます
ぜひご来館の際は新たに展示されたミニねぶた・中型ねぶたを
ご覧いただければと思います
ササキングのレポートでした